見出し画像

【デッキ紹介】おむかえちょうちん型いちげきウーラオスVMAX

こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。

今回は、3月19日(金)発売の拡張パック「双璧のファイター」で強化されたいちげきウーラオスVMAXのデッキ紹介です!

このnoteを通して「博士の研究は本当に必要なのか」を考えるきっかけとなれたら嬉しいです。


まずはデッキをおさらい!

■どんなデッキ?
よくある60枚はこんな感じ。ヘルガーの特性「いちげきのほうこう」でエネ加速して、いちげきウーラオスが暴れます。

スクリーンショット 2021-03-09 21.23.02

詳しくはコチラ▼をご覧ください!
このnoteの最後にも載ってます。

↑でも十分強いのですが、次第に博士の研究の使いづらさに目が向くようになりました。主な原因はこの2つ。

■博士の研究が使いづらい理由
1)捨てられないカードが多い
2)横並びのジレンマ

順番に説明しますね。


博士の研究はミスマッチ?

■捨てられないカードが多い
まず、序盤の理想盤面は▼です。

スクリーンショット 2021-03-09 23.32.41

この盤面を作るために博士の研究を使うと、必ず手札の巻きこみ事故が起こります。序盤に欲しいカード・欲しくないカードがはっきり分かれるこのデッキは、これがかなり痛いです。

▷1ターン目に欲しいカード

スクリーンショット 2021-03-10 0.10.00

▷1ターン目に欲しくないカード
大体4枚ずつ入るため、欲しくなくても来ちゃいます。

スクリーンショット 2021-03-10 0.14.10


■横並びのジレンマ
さらに山札を引くため、博士の研究だけでなくデデンネGXやクロバットVを使いたくなります。しかし、そうなるとデルビル達のベンチスペースがなくなってしまいます。

デルビルを並べるためにデデクロが必要
↑↓
デデクロを使うとデルビルの置き場がなくなる

以上2点、博士の研究が使いづらい理由でした。
それでは、この問題をクリアしたデッキを見てみましょう!


デッキレシピ

スクリーンショット 2021-03-30 22.26.19

デッキコード:YccYcD-YK9RY1-8x888D

■今までとどう違うの?
▷ヒメンカを採用
山札を引くのではなく、山札から必要パーツを探して盤面を整える方針にシフトしました。詳しい使い方は後述します。

▷サポート構成
ヒメンカとおむかえちょうちん採用により、博士の研究が不要に。その結果マリィ中心のサポート構成でもデッキが回るようになりました。


採用理由

デッキレシピ順に掲載しました。
必要なところだけでも見ていって下さい!

スクリーンショット 2021-03-09 13.52.15

必要枚数+1枚の考え方です。

■いちげきウーラオスVMAX
基本はワザ「キョダイイチゲキ」を使います。
1試合に1回くらいしか撃ちません。

■いちげきウーラオスV
ワザ「インパクトブロー」を積極的に撃つことで、エネトラッシュせずとも継続して攻撃できます。

スクリーンショット 2021-03-09 14.03.26

ヘルガー×3匹ほしいのでフル採用。

■vsマッドパーティ戦
かみつく+いちげきエネルギーで、ホルビーもポットデスも倒せます。

スクリーンショット 2021-03-10 1.19.16

ドラパルトVMAX対策。
バンギラスVよりエネ要求が軽く、デメリット効果もありません。

スクリーンショット 2021-03-09 14.08.58

ミュウツー&ミュウGX対策。
超弱点さえ消えれば、TAG TEAMポケモン相手は有利です。

スクリーンショット 2021-03-09 14.12.52

3STEPでフル展開できます。
手順は以下の通り↓。

スクリーンショット 2021-03-10 1.27.51


スクリーンショット 2021-03-09 14.11.30

ウーラオスとヘルガーでベンチが埋まります。
これ以上採用しても置き場がありません。


スクリーンショット 2021-03-09 14.14.23

クイボ:通信=4:3からちょっと増量。

■ポケモン通信
初手に来るヘルガーを追い返します。
代わりにデルビルが集合します。

■しんかのおこう

2ターン目にたくさん進化します。この時は山札に追い返すポケモンがいないので、しんかのおこうが役立ちます。

スクリーンショット 2021-03-09 14.17.06

最低3枚は使います。
終盤は壺を引けるかどうかゲームになりやすいです。

スクリーンショット 2021-03-09 14.29.03

いれかえ札は合計3枚
やや少ないと感じているので、もう1枚増やしたい。
あぁでも枠が...

スクリーンショット 2021-03-10 1.19.37

■デッキ枠を節約
シバ2枚・マスタード1枚が、
シバ4枚・マスタード3枚みたいな感覚になれます。

■あくの塔との相性
[ICHIGEKI]のカードが増えると、事故率を抑えられます。

スクリーンショット 2021-03-09 14.34.07

■主なお仕事
▷必要カードの温存

前述の通り、活力の壺などの後半に使いたいカードが結構あります。
▷最低限のドロー枚数
博士の研究より引く枚数は少ないですが、ヒメンカ採用により必要パーツも減っています。
▷妨害手段として
リセットスタンプの代わりを担います。

スクリーンショット 2021-03-09 14.35.31

2枚or3枚で検討中。
ワザ「インパクトブロー」の価値を上げるため、ベンチポケモンを呼び出す手段は厚めにほしいところです。

スクリーンショット 2021-03-09 14.37.55

[ICHIGEKI]サポートその壱。
2ターン目以降、手札を捨てずに大量ドローできるサポートです。

スクリーンショット 2021-03-09 14.38.05

[ICHIGEKI]サポートその弍。
おむちんのおかげで使いやすくなりました。

スクリーンショット 2021-03-09 14.38.52

4枚だとやや過剰に感じました。
博士の研究で捨てることもないため、少ないと感じる場面はありません。

スクリーンショット 2021-03-09 14.39.17

4枚必須パーツ。

スクリーンショット 2021-03-09 14.25.50

■ワザ「とぎすます」でエネ加速
最近はワザ「とぎすます」を撃っていられない試合も多いですが、vs三神ザシアンなど本来有利なデッキに対する勝率を落とさないためにも、必要な枠だと思っています。

スクリーンショット 2021-03-09 14.39.30

出来れば4枚ほしい枠。
基本闘エネを1枚減らすか迷っています。


あとがき

「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!このnoteが良かったら、ぜひいいね💖やフォローをよろしくお願いします!

最後まで読んでくれてありがとうございました!


▼関連記事はコチラ▼





いいなと思ったら応援しよう!