![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51487589/rectangle_large_type_2_08814b22689836566997ee0d516675fe.png?width=1200)
はくばバドレックスVMAXのデッキ平均化【サンプルレシピ付】
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回ははくばバドレックスVMAXのデッキを集計!各カードがどれくらいの割合で、何枚くらい採用されているのか算出しました。
集計日:2021年5月2日
サンプル数:15デッキ
対象デッキ:はくばバドレックスVMAXデッキ
それでは、よろしくお願いします!
ポケモンの採用率
VMAX:V=3枚:4枚が最多。
■進化元の選択
90.7%が通常版(画像右)を採用しています。ワザ「つきさす」を後攻1ターン目から使える点が特に評価されています。
15デッキ中11デッキ(73.3%)がうらこうさく型で、その全てに特性「うらこうさく」のインテレオンが採用されていました。
ユキメノコやビクティニVMAXなど他の進化ポケモンが採用される場合は、メッソンの枚数が削られて3枚となっているようです。
新弾のエネ加速ギミック。
いずれもメロンと合わせて採用されていました。ユキワラシの分岐進化先としてワザ「うらみのといき」ユキメノコも稀に採用されます。
ユキメノコとの選択枠。
無制限にエネ加速できますが、一度アタッカーをベンチに戻す手間があることからユキメノコに軍配が上がったようです。
頂への雪道との相性が悪く、採用率はかなり低め。
インテレオンなどの非V・GXポケモンがいる性質上、デデクロをベンチに並べると1+2+3枚の流れでサイドを取り切られてしまうので、なるべく使いたくないカードです。
■マーシャドー
ムゲンダイナVMAXやミュウツー&ミュウGXなど、頂への雪道がツラい構築には高確率で混沌のうねりが採用されます。マーシャドーがいると、その状況下でも確実に頂への雪道を貼ることができます。
■ミュウ
ベンチに低HPポケモンが並ぶため採用価値は高いです。
うらこうさく型の他には回収ネット型・チラチーノ型・ビクティニVMAX型などがありました。いずれも頂への雪道で止まらないポケモン達です。
グッズの採用率
合計平均は10.1枚。ジメレオンへのアクセス率を高めると、デッキの安定感は大きく向上します。
合計平均は3.3枚。アタッカーを切り替える必要がないため、いれかえ札の採用枚数は絞られています。
有効なタイミングが限られるグッズでも、うらこうさく型ならピンポイントで探して使うことが出来ます。
このデッキで特徴的なカード達。
■たっぷりバケツ
特性「うらこうさく」で探せるエネルギーです。
■回収ネット
主にユキメノコ型で採用されます。
その他グッズ。
サポートの採用率
はくばバドレックスVMAXと相性バツグンのサポート。
モスノウ型でもない限り、採用しない理由がありません。
炎デッキが[溶接工+博士+ボス]のサポート構成にする感覚で、メロン+博士+ボスの構成にするデッキも多いです。
その他サポート。
スタジアムの採用率
自身は非V・GXポケモンの特性で回しつつ、相手を大きく妨害します。4枚採用の構築もあるため、中途半端な対策は通じないようです。
手札からエネルギーを毎ターン貼ることが重要なデッキです。そのため、エネルギーを探すスタジアムは安定感upに大きく貢献します。
エネルギーの採用率
エネルギーの総数は平均9.3枚。
はくばバドレックスVMAXが2エネで攻撃できる点・メロンでトラッシュのエネルギーを再利用できる点から、かなり枚数が抑えられています。
その他エネルギー。
サンプルデッキ
以上のデータを参考に、標準的なデッキを組んでみました。デッキの仮組みや練習相手としてご活用ください!
デッキコード:niLgnL-kXa2fV-LnL6gQ
あとがき
「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!このnoteが良かったら、ぜひいいね💖やフォローをよろしくお願いします!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
▼ 関連記事はコチラ ▼