マグマの滝壺をちょい考察【デッキレシピ付】
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回は【マグマの滝壺】をちょい考察!炎タイプのエネ加速を担う新カードでどんなデッキが作れるか、情報を整理しましょう!
それでは、よろしくお願いします!
カード効果をおさらい!
まずは効果を確認しましょう!
こんな動きをします。
今回フォーカスするのは、この3点!
<カードの特徴>
▷「スタジアム」のエネ加速
▷ベンチポケモン限定
▷ダメカンを2個のせる
■「スタジアム」のエネ加速
▷他サポートと併用できる
【溶接工】【メロン】といった「サポート」ではないため、他の強力なサポートと併用できます。【博士の研究】を使えば手札を確保しながらエネ加速できますし、【ボスの指令】でベンチポケモンを狙って攻撃することも可能です。
▷サーチが難しい
【グズマ&ハラ】【スタジアムナビ】がレギュ落ちしたF環境では、スタジアムのサーチ手段は乏しいです。特性「うらこうさく」や【ピオニー】など、安定感を確保できるアーキタイプは限られています。
■ベンチポケモン限定
アタッカーが一度ベンチに退く必要があるため、バトル場ではたらく特性と相性が良いです。
■ダメカンを2個のせる
ポケモンVやVMAXなど、サイドを複数枚取られるポケモンにとっては大きな痛手。「その20ダメージで相手のワザを耐えられない」という事態は避けたいです。
その点サイドを1枚しか取られない非Vポケモンは、このデメリットが響きにくいです。
相性の良いカード例
具体的に相性の良いカードをピックアップします!
<相性の良いカードの特徴>
▷2エネワザ&炎タイプ
▷「ダメカンを乗せる」がメリットになる
▷【頂への雪道】がニガテ
■2エネワザ&炎タイプ
手貼り+【マグマの滝壺】でエネルギー2個が揃うため、お手軽に攻撃できるようになります。
■「ダメカンを乗せる」がメリットになる
【マグマの滝壺】だけでエネ加速&ダメージupを担えます。
■【頂への雪道】がニガテ
スタジアムの採用枚数が増えてサーチ手段も用意すると、相手の【頂への雪道】を張り替えやすくなります。
デッキ構築案
■ダンデリザードン
デッキコード:LggigP-u0V7jJ-nnLnNg
このデッキは2進化ポケモンを育て、ベンチには後続も用意し、エネルギーもつけて、【ダンデ】をトラッシュする...というように、大ダメージを出すためのハードルが高いデッキです。
その高いハードルを越えるには多くの必要パーツが要りますが、【溶接工】の3枚ドローでは到底足りません。
そこで【マグマの滝壺】の採用により、ドローサポートを使えるようになって安定感がupしました。
■ビクティニVMAX×エンテイ
デッキコード:5kvVdF-SHMLh4-FfFFVk
「白馬スイクン」を基盤にしたデッキタイプ。
先攻2ターン目から「ボスの指令+ダイビクトリー」が成功しやすくなったため、従来よりも強い圧力をかけられます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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