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キバナ&ダンデリザードン【デッキ紹介/ポケカ】

「キバナ! キミの 天候で
スタジアムを 盛り上げてくれよ!」

「言われなくてもな! 本当は
今すぐ オマエと 戦いたいけどよ!」


ーーこんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。

今回は新カードキバナを採用した、ダンデリザードンのデッキ紹介です!普段はライバル関係にある2人が共に闘う様子をデッキで表現してみました!

それでは、よろしくお願いします!


ライバル関係にある2人

デッキ紹介に入る前に、まずは2人のキャラクターと関係性についておさらいします。主にゲーム本編から引用しています。

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▷キャラクター
相棒のリザードンと共に、弱冠10歳にしてジムチャレンジ初参加&チャンピオンカップ優勝の快挙を成し遂げた無敵のチャンピオン。弟のホップをはじめ、多くのポケモントレーナーの憧れとなっている。ただし道を覚えるのは苦手。マスタードに師事。
▷名前の由来
タンポポ(ダンデライオン)から。イギリス国章には冠を被ったライオンが描かれているが、「ライオンがイギリス守っている」という意味がある。ダンデはガラル地方を守る(統べる)ものとしてチャンピオンに君臨している。

花言葉は「神託・誠実・幸せ」。「神託(神のお告げ)」は、その類まれなバトルセンスを表現しているとも言える。また、タンポポの『綿毛』の花言葉は「別れ・別離」。これはタンポポの綿毛が風に飛ばされてあちこち漂う様を表したものだが、ダンデの方向音痴はこれが由来かもしれない。

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▷キャラクター
ナックルシティのジムリーダーであり、ジュラルドンを相棒とするドラゴンタイプの使い手。あらゆる環境での勝利を求めた結果、天候を駆使して戦うスタイルを身につけた。いつもスマホロトムで自撮りしているが、これはダンデに負けたときの悔しさを忘れないためだという。
▷名前の由来
キバナコスモス(黄花秋桜)から。
花言葉は「野生的な美しさ」。あらゆる天候に対応するバトルスタイルやバトル時にだけ見せる表情に通じています。所々にあしらわれている濃いオレンジ色もキバナコスモスの色と同じである。

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■2人の関係性
現在ダンデが公式戦10連勝中。キバナはダンデのことを強く意識している一方で、ダンデもキバナのことを「自分をより強くしてくれる強敵」という位置付けで見ています。その様子はガラルスタートーナメントでタッグを組む際の会話文からも読み取れます(記事冒頭のセリフ)。

そんな互いを高め合う関係にある2人。
今回ばかりはTAG TEAMになってもらいましょう!


デッキレシピ

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デッキコード:2pXEMM-qqAccU-ypXyUy


デッキコンセプト

『ダンデリザードン』はトラッシュにダンデを溜めることで、リザードンのワザ「キングブレイズ」の火力を上げるデッキタイプです。

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このデッキの最大の強みは非V・GXポケモンながら最大330ダメージを出せる点です。VMAXポケモンすら一撃で倒すパワーを持っています。


■キバナの採用理由は?

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▷ふしぎなアメを探しやすく!
ふしぎなアメの到達率は2進化デッキの安定性に直結します。キバナは山札から「好きなカード」を探せるため、ふしぎなアメやリザードンなどを探して進化を手助けしてくれます。

▷中盤以降のエネ加速として!
HPの低い非V・GXポケモンのデッキは毎ターンポケモンが倒される上に、特性「バトルセンス」の効果でトラッシュにカードが落ちやすい性質があります。キバナはトラッシュからエネ加速ができるため、中盤以降には自然に使うことができます。


■チラチーノの採用理由は?

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▷ドローソースが必要だった
サポートが溶接工・キバナを中心としたことによって、手札補充が課題となりました。そこでレオ(@leo8blog)さんの構築をベースに、チラチーノの特性「やりくり」でデッキを回すことにしました。

この他にも、リザードン自身が特性「バトルセンス」で似た効果を持っています。2つの特性でパーツ集め→不足分をキバナで回収という流れが出来上がりました。

ちなみに、この記事めちゃくちゃオススメです。



基本の対戦プラン

【1】序盤:ポケモンを並べて場作り!
ヒトカゲを優先してポケモンを展開します。
その過程でダンデや基本炎エネルギーをトラッシュできると、この後の行動選択肢が多くなります。

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【2】中盤:溶接工・キバナでエネ加速!
リザードンで攻撃するまでの準備は以下の通り。

・ヒトカゲをアメで進化させる
・リザードン(ヒトカゲ)に2エネつける
・トラッシュにダンデを肥やす

これだけの工程があるので必要なパーツが多いです。つまり、山札をたくさん引く必要があるということ。よって、ここでは溶接工を優先的に使います。ポケモンの特性を駆使して山札を引きまくりましょう。

リザードンが2〜3回目に攻撃する頃にはある程度手札に余裕が出てきて、トラッシュに基本炎エネルギーがあります。よって、ここではキバナを優先的に使います。2枚目のふしぎなアメやふつうのつりざおなど、その時々で欲しいものを探しましょう。

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【3】終盤:ダンデ・ボスで詰める!
序〜中盤で溶接工やキバナを使い続けていると、手貼りだけでリザードンが攻撃できるタイミングがあります。ここでは強気なアクションを起こしましょう。ボスの指令を使えば、相手のベンチにいるポケモンを倒す(先にダメージを与える)ことができますし、ダンデを使えば330ダメージでVMAXポケモンを沈めることができます。

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以上、デッキのプチ解説でした!


あとがき

「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!このnoteが良かったら、ぜひいいね💖やフォローをよろしくお願いします!

最後まで読んでくれてありがとうございました!


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