【デッキ紹介】サーチ軸いちげきウーラオスVMAX
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
このnoteは前回の修正版です。
前回は主張がブレていて、あまりにヘタクソな文章でした。
反省です...。
とはいえ、アイデア自体には自信があるので、
今度こそ、きちんとシェアできたらと思います。
よろしくお願いします!
いちげきウーラオスの問題点
安定感がイマイチ。
これがいちげきウーラオスVMAXの課題です。
その要因は大きく2点あります。
■安定性が低い要因
1)必要パーツが多すぎる
2)デデクロを使えない
■必要パーツが多すぎる
例えば後攻1ターン目。
ボスの指令までケアすると、こんな盤面作りたいです。
後攻1ターン目にポケモン5体...。
こんなに多くのポケモンを毎回並べるのはとてもハードルが高く、安定性を落とす要因になっています。
■デデクロを使えない
それでも、無理矢理パーツを揃えるために山札を引こうとするなら、博士の研究・デデンネGX・クロバットVが必要になりますよね。
「あれ?ベンチ足りない...。」
そうです。ベンチを並べるためにデデクロを使っては本末転倒。これらを無闇に使えないので、限られたドロー枚数で盤面を作る必要があります。
そんなん出来ひんやんフツー(泣)。
ドローではなく、サーチで揃える
じゃあどうやって解決しましょう?
今回は「山札を引く」から、
「山札から探す」ことに方針転換をしました!
■後攻1ターン目の対戦プラン
1)ヒメンカを用意します。
クイックボール4枚、ポケモン通信4枚。これにヒメンカを加えた合計9枚の中から1枚でもヒットすればコンボ開始です。
2)エネをつけてバトル場へ
キャプチャーエネなら最高です。
いちげきエネルギーはつけられないので注意!
3)ワザ「なかまをよぶ」!
最小限のカードでベンチをフル展開できました。
これなら博士4枚は必須じゃないはず!
また、博士の研究やデデンネGXに頼らないようにすると、後で使いたいカードを温存することが出来ます。
デッキレシピ
デッキコード:VFVbFF-x9dAqT-fFkVvv
今回のポイントはココ!▼
採用カードや枚数の意図
デッキレシピ順に掲載しています。
気になるところだけでも見ていってください!
■必要枚数+1枚が基準。
▷いちげきウーラオスVMAX
ワザ「キョダイイチゲキ」で吹っ飛ばします。
基本1試合に1回しか使いません。
▷いちげきウーラオスV
ワザ「インパクトブロー」を積極的に撃ちたいです。
盤面にエネルギーを残せます。
■4-4採用の理由
▷ヘルガー2〜3体ほしいから
このデッキの根幹です。
▷vsマッドパーティ戦にて
ホルビーとポットデスをデルビルで倒します。
後攻1ターン目に盤面をフル展開させます。
動かし方は上記の通り。
ニガテな環境デッキへの対策枠。
■バンギラスV
ドラパルトVMAXを弱点で倒します。
新弾のハブネークと選択です。
■ミュウ
ヘルガーを守ります。
れんげきウーラオスVMAX対策です。
■ジラーチGX
ウーラオスの超弱点を消します。
ミュウツー&ミュウGXに対して有利になれます。
ベンチに限りがあるので、最小限にとどめました。
クイボ:通信=4:3からちょっと増量。
■ポケモン通信
初手に来るヘルガーを追い返します。
代わりにデルビルが集合します。
■しんかのおこう
2ターン目にたくさん進化します。この時は山札に追い返すポケモンがいないので、しんかのおこうが役立ちます。
キーパーツは妥協せず4枚採用。
試合中3〜4枚使うので減らせません。
いれかえカードは合計4枚。
ポケモンいれかえの枠はあなぬけのヒモでも強いと思います。
詳しいことは上記の通りです。博士の研究をなるべく減らしつつ、最低限のドローもできるように配分しました。
もし3枚に増やすなら、博士の研究orシバと交換です。
4枚だとやや過剰に感じました。
▷合計10枚って少なくない?
活力の壺でリサイクルできるから大丈夫です!
▷基本闘エネ3枚
ワザ「とぎすます」でエネ加速します。
vs三神ザシアンなど本来有利なデッキに対する勝率を落とさないためにも、必要な枠だと思っています。
▷キャプチャーエネ3枚
後1ヒメンカを決めるために増やしました。
あとがき
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最後まで読んでくれてありがとうございました!
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