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日本ワイン検定2級:テイスティング試験体験記

日本ワイン検定2級のテイスティング試験を受験してきました!

東京会場はこんな感じです。

会場の入り口

ちょっと緊張しましたが、ティスティング試験自体はうまくできたと思います。(合格してました)
私もそうですが、試験がどんな感じなのか分からなくて不安があったので、情報共有したいと思います!


持ち物など事前準備

この試験、ちょっと不親切なところがあって、試験の持ち物などがminivnの試験申し込みページまで遡らないと分からないんです・・・

実は私はあまり確認せずに家を出てしまったので、ちょっと失敗しました。試験申し込み後に来るメールに書いてあれば便利なんですけどね。

試験に必要な持参物はこちらです。(必ずご自身で試験申し込みページの記載をご確認ください!)

  • 筆記用具:HB〜2Bの鉛筆(またはシャープペンシル)、消しゴム

  • 本人確認書類(写真付のもの)

  • 受験票:プリントアウトして持参

ん?受験票なんか来た?と思いませんか?

試験申し込み時にシステムから送られる「ご注文内容の確認」メールが受験票です。

私は行きの電車の中でこれに気づいて、慌ててコンビニでメールをプリントアウトしました。

ちなみに、試験会場ではメールの画面を見せるのでもOKだったようです。

筆記用具ですが、解答用紙がマークシートなので、それに対応できるものを持っていきましょう。

水は持参です!

テイスティングで口をリセットするための水は配られないので、事前にミネラルウォーターを用意して持参するのがオススメです。

水は試験中に机上に置いて良いことになっていまいた。

試験の流れ

私が受験した時の流れはこんな感じです。

  • 会場に入場時=試験官が受験票を確認

  • 試験開始時間の2,3分前=試験の説明があり、試験官の指示に従って解答用紙に必要事項を記載

  • 試験開始

オーソドックスな流れだと思います。

試験は解き終わったら途中退室可能です。私も途中退室しました。試験終了の15分前を過ぎると、途中退室できなくなります。

試験会場の詳細

机の配置や解答用紙についても記憶を頼りに図で解説しますが、試験自体はオーソドックスで特殊なことはあまり無かったように思います。なので、どうしても気になる、事前に細かいところまで知っておきたい、という方だけに見て欲しいので、有料設定とさせていただきます。

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