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【令和最新版】都留文科大学のすゝめ(学生編)

 突然ですがみなさん、都留文科大学やってますか?どうもこんにちは。私は現役で都留文科大学をやっているものです。まだまだ初心者ですが、都留文科大学の都留くらいまでなら最近理解できてきました。
 
 そこで独り言もかねて都留文科大学(以下、都留文)のあれこれについてnoteに書き連ねていこうと思います。つまりこのnoteも含めた今後のnoteは

 「都留文を始めてみたいんだけど、よくわからないなぁ」
 「そもそも都留文って、どうなの?」

といった疑問を持つ、都留文ルーキーの方向けのnoteとなります。ただし、注意してほしいのは、私のnoteは

 初級者よりちょっとできる人間の雑な所感と私見

で構成されています。くれぐれも鵜呑みにはしないで下さい。前置きが長くなりましたが、それでは本編へどうぞ。


都留文科大学学生の特徴について雑感

実際に通っている学生はどんなもんか(全体像)

 結論から言うと学科と入っている部活やサークル次第で変わります。
 共通して言えるのは、恐らく皆さんが想像しているよりは不真面目で、皆さんが想像している私立文系よりは真面目で、皆さんが想像しているよりは遥かに多様性とユーモアに溢れた学生と言えるでしょう。これについては主に二つの理由があります。それは
 
 1,公立大学であり良い意味でそれなりの学力が入学時に求められる
 2,本当に全国から人が集まっている

 一つ目の理由のおかげで、都留文初心者でも非常に振れ幅の広い学生生活を楽しめます。
結局はつるむ友達次第ですが、彼らは皆程よく真面目で不真面目です。そのためそれなりに講義を受けつつ、大学生らしく遊ぶことが簡単にできます。講義と遊び、どっちにスキルポイントを割り振るのも非常に簡単でお手軽です。文系大学だし。深夜に騒いでいる学生も、結局は高校時代それなりに勉強してこの大学に入学しています。つまり何だかんだ言って最後の一線は越えない真面目さがあるということです。どこかのサークルは酔ってカラオケのトイレを破壊して警察沙汰になったらしいですが。
 二つ目の理由のおかげで、あなたは非常に多様なタイプの人間と新たに出会うことができます。この点は特に他大学と比べても大きく異なる気がします。体感では関西出身の人がやや少なめな気もしますが、ここまで複数の地域から人が来る大学は都留文だけです。
 ここからは、私の独断と偏見で各学科に通う学生の特徴を以下にまとめていきます。都留文初心者におすすめの学科かどうかも書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

英文学科

 都留文の学生から最も尊敬される存在で通称は誰が言ったか「花の英文」。美男美女が多くて頭いい人も多い。実際、私の元バイト先の英文の四年生は本当に美人さんだった。バイト先や部活、サークル内での自己紹介で「英文です」って言うだけで一定の信頼を勝ち取っている気がする。
 もしあなたが都留文初心者ならこの学部に入っておけば間違いはないだろう。ただ初心者に唯一お勧めできない点として、講義とか課題は結構大変で忙しいらしい。
 私は英文学科の友達が一人もいないので実情はよくわからない。

国文学科

 本当に女性の割合が高いので、数少ない男たちは結構協力し合いながら大学生活送ってそうなイメージがある。もしあなたが都留文初心者で男なら、最初はやや苦戦を強いられる可能性がある。
 ちなみに私は国文学科の友達が一人もいないため、実情はよくわからない。

学校教育学科

 都留文の平均値、ボリュームゾーン、ミドルモデル。都留文の学生に学科を尋ねる時は「学教(学校教育学科の略称)ですか?」って聞いておけば無難で角が立たない。彼らは小中の先生を目指しているためか、都留文の中でも一番真面目な人が多い感覚がある。あとみんな優しい。もし横の席の人が講義のリアぺを長文で書いていたら、その人はきっと学教に違いない。
 英文学科の次に初心者おすすめの学部と言えるだろう。ただ一つ注意したいのが、教職課程を履修する宿命かやはり忙しいらしい。
 なお、私は学教の友達が一人もいないため実情はよくわかわない。

地域社会学科

 イキりの地社、都留文のマイナス値、どしたん?話聞くよ?あーそれは彼氏が悪いわじゃあ入れるよ。
 自己紹介で名乗りたくない学部で一位を取ってるイメージがある。もし深夜のコンビニ前にたむろしている大学生がいればそれは地社の学生に違いない。講義室のカードリーダーで出欠だけ読み取りして講義は受けない通称「ピ逃げ」を大学側に通報されて注意喚起がされたらしい。
 おすすめしないと思いきや初心者なら選択の余地がある。教職課程を履修しないなら忙しくない(教職を取っても序盤は忙しくないらしい)ため、大学生活のかなりの時間を遊びに費やすことができる。特にこの学科の学生は所謂「私立文系」の遊びを好む者も多いため、ある意味で最も大学生らしい生活を送ることができるだろう。
 私には地社の友人が一人もいないが、この学科に所属しているため少し詳しい。

比較文化学科

 通称が暇の比文。履修している講義の関係か何なのか、この学科の学生を余りにも見かけない。元バイト先で一度だけ会話をした比文の学生は、狂人だった記憶もあるが全然覚えていないので参考にはしないでほしい。
 私には比文の友人が一人もいないので実情はよく分からない。

さいごに

 私に友人が全然いないのは本当です。なので、この記事の内容が事実と根拠には一切基づかず、偏見と独断に満ちたものであることを最後に明記しておきたいと思います。誰かに怒られたら消します。
 それでは次回の都留文科大学のすゝめ(周辺機能)編でお会いしましょう。さよなら。ばいばーい。


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