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昭和レトロを探して・・・
2代目写ルンですで、最初に撮影したのは近所にあるハム・ベーコンのお店。
白のモルタル外壁、ネイビーのセリフ体で「HAMBACO&SAUSAGE」
真ん中には【Ohtas’】という赤を基調とした、どこか懐かし差を感じるロゴが….
これぞ「昭和」と思い、ポケットから2代目写ルンですをすかさず取り出した。
重さは90g!!
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とにかく軽い。軽すぎて普段、一眼カメラやデジカメを持っている人(自分も含め)からしたら、おもちゃすぎるw
さぁ。27分の1枚めを撮るぞ!と意気込み
持ち手の*グリグリを回して
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ファインダーを覗くと、
これが、非常に見辛い。
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スマホやミラーレスに慣れている人にとっては、本当にこのファインダーで見えている景色がしっかりそのまま撮れるのか不安になると思う。
ファインダーの景色ををどれくらい信じればいいのか、未だに自分もわからない。本当にシャッターを切っていいのか、非常に迷う。
写真1枚200円。。
(前回の記事に写真一枚が出来上がるまでの費用を紹介)
https://note.com/vincet_pen/n/n1d62cd24b29e
最初の1枚が2代目(写ルンです)の運命を左右するくらいの気持ちで、人差し指に力を込めて、いざシャッターボタンを押した。
そして、出来上がったのがこの写真
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想像していた以上にちゃんと撮れていた。
年末年始に初代くん(最初の写ルンです)でテスト撮影したとき、晴天日陰でも暗めに上がってきたので、今回は、暗いと思ったら容赦なくフラッシュをたく!
同じ条件下でフラッシュなしの撮影をしていないので、比較できないが、とりあえずた、フラッシュありで良かったというお話。
【今回の写ルンですの教訓】
・軽いので、持ち運びに便利。
・ファインダーは見辛い。慣れるしかない!
(コツを見つけたら今後お知らせ)
・晴れていても日陰は注意!少しでも暗いと思ったらフラッシュをたくべし!
次回のテーマは「浅草今半、光あれ!!」