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激安中華Androidタブレットを魔改造した話 完成編

激安中華Androidタブレットを使いやすいように魔改造を続けていましたが、ついに完成した!と思った矢先、キーボードがぶっ壊れました。
文字部分はなぜか「N」キーのみ入力できなくなり、スペースキーやカーソルキーなど一番下のキーの列が入力を受け付けなくなりました。

遅かれ早かれ壊れるであろうことは想定していましたが、ちょっと早すぎな気もします。
しかし、私が行った数々の所業(?)に原因があることは明白なので、返品交換しろなどとは言えません。入力遅延もひどかったし、そのうち別のキーボードが欲しくなりそうだったから、まあいいか。

キーボードがなければnoteの更新をしやすくする目的が達成できません。
さっそくAmazonさんで物色しますが、中途半端に安物を購入しても同じ轍を踏みそうですので、思い切って少々高めのものを購入しました。

安心の日本企業ELECOM。

一見すると、おまけキーボードと大差ないように見えますが、入力時にカチャカチャあまりうるさくない。しかも入力遅延がほぼ感じられないくらいで快適に入力できる。
さすがだぜ!

サイズは横幅が少し大きくなったが、縦は小さい。

しかし、問題が発生。
キーボードの裏面が滑り止めの素材で両面テープが張り付かない。
アロンアルファなら接着できそうだか、素材的に二度と剥がれなさそう。

ホコリがすぐに付く

しかし、勇気を振り絞ってアロンアルフアで接着!
気持ちズレたけど、まあ許容範囲でしょう!

そして完成!
あまり力を入れすぎてスマホスタンドを調整すると接着部分が外れそうな気がするので丁寧に扱っている。

前のキーボードは廃棄物となりました。

入力もかなりやりやすくなりました。
結局、改造パーツ代とキーボード含めて23,000円くらいかかってしまったが、予算範囲内だと言い聞かせている。
それにしてもアロンアルフアがなければ完成しなかった。
ありがとう!アロンアルフア!


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