川崎競馬場へ競走馬を撮りに行った話
東京競馬場へは何度か競走馬を撮りに行きましたが、近場に川崎競馬場もあるので、今回撮影にチャレンジしてきました。
川崎競馬場はレース開催日が平日なので、なかなか訪れる機会がありませんでしたが、正月休みの最終日に行ってきました。
川崎駅から歩いて10分から15分くらいです。
1月3日に訪れたのですが、この日は「川崎マイラーズ」というレースが開催されるためかスタンド席は満席でした。
私は写真を撮ることが目的なので、100円払って入場しました。
混んではいましたが、東京競馬場ほどではないので、位置取りはかなり自由に出来ました。
スタンド前だけではなく、中央の芝生エリアにも入ることが出来るので、いろいろな場所から撮影出来ました。
もっと、こう、背景を流したい。
ブレることにビビって、シャッタースピードを速くしすぎているんだろうな。
コーナーの立ち上がりを大迫力で撮りたかったのですが、撮影位置が限られているので難しいですね。
全てのレースがダートコースなので、砂が舞い上がって迫力があります。
しかし、私の腕前では躍動感が出せない。
撮影しているときは、結構上手く撮れたと思ったんだけどなあ。
パドックではかなり近くで馬を見ることが出来そうですが、見学している人たちが隙を見せてくれないので、最前列へ行くことが出来ませんでした。
メインレースまで、がんばろうとしましたが、あまりに寒くて第６レースで退散しました。
競馬場メシを体験したくて、川崎競馬場名物の激辛やきそばをいただく。
見た目からでは想像できない激辛でした！
そういえば、撮影に夢中で結局賭けませんでした。
初めての川崎競馬場でしたが、東京競馬場と比較して混んでいないので、レースをかなり間近で撮影することが出来ました。
特定の競走馬では無く、競走馬を撮影することが目的なら川崎競馬場は場所取りもしやすいのでとても楽しめました。
もっとかっこよく競走馬を撮影したいので、機会があれば再挑戦したいです。