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SDカードリーダーを購入した話

先日PC本体のUSB Type-C端子が故障し、自分で修理をしました。

主にデジカメから画像を転送するためにType-Cに繋いでいたのですが、やはり頻繁に抜き差しするのが故障の原因なのではないかと考えました。
で、PC本体のUSBもだけど、デジカメ本体の端子も頻繁に抜き差しするわけです。そうなるとデジカメのほうも故障しやすくなると思い、SDカードリーダーを導入しました。

SDカードとマイクロSDが使えるもので、ケーブルが直付けされておらず、なおかつType-C端子が搭載されているものを探しました。
怪しげな中華メーカーかと思ったら、天下のキングストンさんではないですかっ!
キングストンのWorkflowステーションドックにはまる形をしているだけで、怪しいメーカーでした。勘違い、すみません。
Amazonでポチるが、2日後のプライム感謝祭でほぼ半額になって悔しい思いをしたのはナイショだ!

USBケーブル2本付いているので、別途用意する必要はない。

メインのSDカードはプログレードのR:300MB/s、W:250MB/sでUHS-IIのものを使用しています。
マザーボードのバックパネルにある転送速度20GbpsのUSB Type-Cに接続して、さっそく速度を計測してみると、SDカードのほぼスペック通りの数値が出ました。

SDカードの読み込みが最大でも300MB/sだから2.5Gbpsあればいいわけで、20Gbpsの端子に挿してもあまり意味がないのか。

GoProに使っているSamsungのマイクロSDカードも計測。
確か読み込み100MB/sだったはすなので、こちらもスペック通り。

すぐにセールで値下がりしたのはショックだったけど、良いものが買えました。

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