鰻を食べる。
実家の近くに大きな沼があるためか川魚料理というか鰻の店が多い。
子どもの頃は鰻屋さんがあることを然して珍しいと思っていなかったが、市内も含めて鰻屋さんが多いのは地域性もあったのでしょう。
で、実家に帰ると鰻屋に行く。
前回帰ったときも行く予定だったが、自爆して行けなかったので、今回はほぼ鰻を食べに実家へ帰ったといっても過言ではない。
子どもの頃から通っている「魚又」さんへ行く。
目的は鰻だけではない。
まずは、鯰の天ぷら。恐怖の時価！だが、旨い、旨すぎる！
淡泊な味だけど、ふわふわな食感がたまらない。
次は鯉のあらい！酢味噌でいただくが、臭みもなく、少し小骨を感じるが、コリコリとした食感が素晴らしい。
そして真打ちのうな重！しかも上である。
両親曰く、「痩せてるねぇ～」って、普段どんなに良質な鰻を食っているんだよ！しかも土用の丑の日が近いから鰻が一番痩せている時でしょ！
持ち帰りでは味わえない鰻を堪能。
また食べに実家へ帰ろう！