自己紹介
こんにちわ。ヴィーナです。
私は、音楽系のアーティストの方、アーティストを目指している方、アーティストを育成する立場の方(親御さんや、音楽を教える方)専門に
幸せなアーティストを育成するためのカウンセリング
をしております。
※ご注意
音楽技術、知識そのもののカウンセリングではなく、メンタル、人生、人間性についてのカウンセリングという意味です。
なぜこのような方のカウンセリングをしているのかと言いますと、単純にいいますが
音楽を愛しているから、音楽の世界を幸せにしたい!
それにつきます。
アーティストには様々な方がいて、もちろんすでに幸せな方もいますが、逆に、アーティストになろうとしているが、とてもつらい思いをしている、目指すアーティストになったけど、つらい思いをしている。
という方は大勢いらっしゃることを知っています。
というのも、音楽等のアートに取り組む方は、感覚的に鋭い方が多いために、そうでない方とは違う感性を持っているから。
そのために、一般的な環境に馴染めず苦しんだり、逆に周囲から理解されない、等で孤立してしまったりしやすい、という素養があるのです。
お酒やドラッグによる自死、健康を害したり、音楽活動ができなくなったり・・・。
本来、音楽は幸せに、豊かになるためにあるものです。
そして、音楽活動をしていること自体が、とても尊く、素晴らしいことです。
ただ、幸せになるためには、音楽だけをやればいい、というものではないし、音楽に情熱を傾ける方は感性が鋭いし周りと違う、ということで少々のコツが必要となってきます。それをお伝えし、幸せになっていただく、というのが私の役目です。
音楽をやっている方であれば一度は経験したかもしれませんが、音楽をやる時には、誰かしらに音楽を習ったことがあると思います。音譜を習い、楽譜の読み方を教わり、今持っている知識や技術を、あなたは一人で体得したわけではないはずです。
それと同じように、”幸せになる”ことも、知識や技術というものがあり、今幸せではないとしたら、その知識や方法を知らないから、なっていないのです。逆に、知識や技術を知れば、できるようになります。
また、人間は幸せになりたい、と思っていては幸せになれませんが、幸せになろうと思えば絶対になれる生き物です。
もし、先生や憧れのアーティストから『知識、技術だけ』教わっている、というのなら、あなたはそれ以上は成長できませんし、アーティストにはなれません。
逆に、先生や憧れのアーティストから何かしらを”感じ”、知識や技術以外のことを”言葉以外で感じて学ぶ”ということを常にしてきていると思います。
これが、アーティストだけが持つ独特の感覚であることは、その道の方ならご理解いただけると思います。
この感覚、実は普通ではないことをご存じでしょうか?
だから、アーティストにはアーティストの感覚を理解できる者が必要です。
私は本当に音楽が好きで、音楽で幸せな気分になったり、楽しくなったり、励まされたりしています。そんな音楽に、感謝し、音楽の世界のために尽力するのが役目です。
そのためには、私の場合は音楽のプレイヤーではなく、音楽をやる方々を精神的な面でサポートすることが最もチカラになれる、と思っています。
というのも、私はHSPであることもあり、子どものころからメンタルの面でとてもつらい思いをしてきました(また、別のお話でしたいと思います)。その中だったからこそ学べたこと、経験をたくさんしてきました。
様々な経験で学び、その経験は音楽をプレイすることではなく、一般的な方々を支えるだけでなく、音楽をプレイする方々、音楽の世界に生きる方々を支えるためのものだと気づいたのです。
一般的なカウンセラーになるのであれば、必要のない感覚、経験をたくさんしてきました。ですから、アーティストやアーティストとなる方々の感覚や気持ちに寄り添うことができます。
そして、寄り添うだけでなく、実際に幸せなアーティストとなっていただくためのお手伝いをさせていただけたら、と思うのです。
私は子どものころ、音楽好きの父がおり、様々な音楽を浴びていました。
同時に子どもの頃、両親は”何を思ったのか”ピアノを習わされ、これは苦痛で高校生でやめてしまいましたが、音楽好きと、音楽の世界とのつながりは途切れませんでした。
結構して間もなく、”何を思ったのか”主人がギターをやりはじめ、再び自分が趣味ではありますが、プレイする側にまわり、そして歌う系のギフテッドを持った子どもができました(今、その子もアーティストを目指しています)。
が、私の人生面・音楽面のつらい経験が、ギフテッドの子どもに、単なる親としての育児だけでなく、基礎的な音楽の教育、それに加えて、”幸せな”・”アーティストになる”ための育成もできる知識を私にもたらしていたのです。さらに、私が音楽世界に出戻ることになった音楽活動の縁が、子どもの活動にもつながっているという・・・。(この子のことも、興味深いので別の機会でお話できたらと思います。)
そんな面白い経験があり、本当に音楽にのめりこみたいけどのめりこめない環境だったことを恨んだこともありましたが、そうじゃなくて・・・ってことなんだな、と理解したものです。
ですから、今、苦しんでいるアーティストの方、幸せなアーティストを育成したい、と考えていらっしゃる方とお話したいのです。
ただ、私のカウンセリングの目的は、今までの辛さがちょっと楽になった、とか、癒された、にとどまらず、
あなたが幸せなアーティストになっていただく。
あるいは
アーティストを幸せなアーティストに育てられるようになっていただく。
ということです。
それじゃ、幸せなアーティストって何?
といいますと、人それぞれに幸せの定義が違いますが、多い悩みとして
周囲とうまくいかない(家庭、メンバー、人間関係、ファンづくりなど)
自分自身とうまく向き合えない(自己嫌悪、自己否定が強い、精神不安定、練習に身が入らない、嫉妬、不安、緊張など)
があると思いますが、それらができる限り少なく、いつも心地よい気分で、音楽活動に打ち込める状態が、幸せではないでしょうか?
それ以外にも、もし願う幸せの形があるのでしたら、是非ご相談ください。
あなたは、幸せになるために音楽に携わっている。ということを忘れないでいただきたいです。
ともに、音楽の世界を幸せに、豊かにする仲間となれたら幸いです。
ご興味ある方は、TwitterのDMにてご連絡ください🎵
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