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破滅願望を持つ私が、小説を書き始める話

 こんにちは、さっちゃんです。

 一か月ぶりの投稿ですね。マイペースに書いているけれど、定期的に読んでくれる人がいること、嬉しく思います。

 さて、あいかわらず貢がせも好きな人へのお貢ぎもやめていません。稼いだお金でバレンタインも驚くほどの量のチョコレートを太宰に渡しました。

 そろそろ届く頃でしょうか。喜ぶ顔が楽しみです。

 こんなことを言っていますが、最近気づいたこととしては私は恐らく男性嫌悪があるということです。

 女性がしても許せることを男性がすると許せない。友達ならいいのに恋人になると途端に厳しくなる。そんな兆候を見て見ぬふりしていましたが、最近やっと自分のことを見つめることができました。

 私はたぶん、きっと、このあと新しく男性とお付き合いすることはないんじゃないでしょうか。

 それでも恋愛はしたいし夢は見たいな、と思います。

 だからせめて想像の中だけでもと思い、小説を書くことにしました。

 エッセイなんかを書いていることから書くこと自体は好きなのですが、今まで真面目に長編を書こうと思ったことはありませんでした。

 学生ならまだしも、社会人である自分が本気で小説を書き、賞に応募するなんてどこか気恥ずかしさがあったんだと思います。

 けれど私、気づきました。

 私は小説家になりたい。目指してみたい、と。

 だから今日も私はキーボードに理想の恋愛やヒロインを詰め込んで物語を描き続けます。

 いつか少しでも形になったらいいな、と思いながら。


 それでは。

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