ティアキン馬車製造業者

！！

2023年5月13日 05:13

タイトルがわりと８割の初日プレイ記録です。
スクショが満杯になってしまったので整理がてら。ブレワイが結構「初期を思い返すと懐かしい」みたいな感じだったしティアキン記念碑を作る。

当然のごとくネタバレを含みます。

序盤

まず楽しみすぎて諸々が手につかなかったので発売してくれて助かった。
自分が開始した時点で更新データがあったんですけど、待ちきれなくて（軽微な不具合修正のみっぽいし）そのままスタートしちゃった。

普通の探索

高所恐怖症なので最初の飛び込みからもううおおおああ！となった。

コログ！お前に会えて嬉しい。

きれいなので撮った。
どこを見ても景色がきれいなので嬉しい。木が黄色い景色いいですね。

やっぱりんごですよ。
所感なんですけどブレスオブザワイルド始まりの台地より原人な生活をしていた気がします。多分服のせいもある。

楽しみにしすぎてなんでも記念スクショしてしまう。

作るやつ解禁

ついに来た。

最も大きい湖の前で、向こう岸まで泳ぐとゲージ足りないし、かと言って近くに乗れそうな板材とかないし……と結構悩んだ末、作ればいいんだ！！！！！！！！！！！！と気付いた時のスクショ。全ての始まりである。ここでの技術は後の馬車づくりに活かされます。
気付くまでにダブル帆を浮かべてみたり丸太にフックをくっつけたりして結構悩みました。ここじゃないどこかで丸太のいかだを見ていたから思い出せた。

ブレワイ感を続投したままにクラフトできるって自由度やばくないですか？掛け算×掛け算みたいなことを前作で言っていた思い出があるけど、今作はさらに掛け算もう一つなんでは？
丸太をつなげていかだにってもう無人島生活における必須実績ですよ。シマナガサレ（別ゲーです）でもやった。

その後、創意工夫をして遊んでいるところ。

バッテリーとかって「時間制限付きか～」と最初は思った（アイスメーカーは実質無限だったし）のですが、なんかこう、遊びの広がりの前にはネガも無力というか、まじでどうでもよくなってしまった。
何をくっつけてもいいとかそんなことある？本気で言ってる？我々にこんなおもちゃを与えていいんですか？ありがとうございます！

コログ運搬。
疑似マグネキャッチ（名称をまだ覚えていません）でコログ荷物を引っかけられるだけで面白いのに、さらに運搬できるとはね。このタイプのコログは今後もちょくちょく遊ぶことになります。

関係ないけど下がないレールに乗るたび喉がヒュッてなる。高所恐怖症。

武器クラフト解禁

これも何て名称だったか忘れちゃった。
全てのはじまり２。祠内の説明時点ではよく分からなくて「木の盾に錆びた両手剣をくっつける」などと言う無駄クラフトをしたわけですが……

ハンマー。文明の利器。
物理法則とか何もないデカさで面白い。こういうのに弱い。

ブレワイでのハンマーのデザインというか機能の存在自体が好きだったので、代用できてしまうことに寂しさもあるのですが、でも「ハンマーがねえな～」って時にぱっと手持ちで作れるのはいいですね。自給自足生活って感じだ。
やっぱりブレワイよりワイルドな生活してませんか？

とりあえずくっつけて遊び始める頃。

めちゃくちゃ強そうじゃないですかこれ？棘のデカさが面白い。こういうアンバランスさをいくらでも眺めていられる。
この盾ガードだけで敵にダメージを与えられないか試す舐めプをしたところ、死にかけました。さらにこの後盾サーフィンには使えないことに気付き、この盾は普通の戦闘用に成り下がりました。

馬車制作開始

本記事の本題です。

大地に降り立ってまず最初に目に入ったのが木材！！と車輪！！
車輪ってことは車作れる１！？！？！？と探索そっちのけで作り始めます。なお、まだ馬はいないので馬車のみです。

まじで探索開始までに車いじりだけ数時間やっていたんじゃないか？
馬車への導線（馬につなぐやつとかそもそも馬車本体とか）もちゃんと用意されていたことは後ほど知りました。最高ですね。

車輪を付けて風を送れば動くのでは？という定番思い付きから始まる。

前車輪のみで尻を引きずる様式で動くかなって思ったけど、これはあんまり動きませんでした。風力が心もとなかった。
今見ると縦にすごい長いですね。

とりあえずサイズを縮小し、馬車っぽく側面板をくっつける。
背面は今ある木材がいい感じにはまらなかったので、扇風機直置き。既にわりと良さげな馬車スタイルをしているな…

キース目の盾はお気に入りです。インパクトある。大地に降り立つ前のイベントもこれで過ごしました。

一号に乗り、歩いたほうが確実に早いような速度でしばらく（総距離は数十メートルくらい）旅をしていましたが、初ゴブリン襲撃により半壊しました。無念。
接着部分も無理あるときはちゃんと壊れるんだ……

改修ついでに、乗合馬車は屋根ほしいよな～と思って付ける。
遠目に見たら何してもそれっぽいから嬉しい。

行軍スクショ。
この時点で、時たま素材を採りに降りつつ、風力を頼りにちまちま進むというプレイしかしていません。リンク……リンク……（幻聴）

風力馬車（馬車？）は道の悪さ＝本体バランスの悪さなのと、舵が取れないのが難点ですが、楽しいので総合120点くらいって感じでした。

なお、この一号は祠への出入りで消滅するという悲しい最期を遂げました。旅路を共にしてくれてありがとう……。

馬車を失い、我に返ってちょっと探索をした後の小休憩。
雨が降ってきたので寝床を作っていたところ、運搬コログを発見したため、一緒に雨宿りをする。

ブレワイだと雨が探索の天敵でしたが、今作は自力で屋根が作れるのでいいですね。旅人雨宿りRPがはかどります。

雨が止んだあと、屋根ごと一緒にお友達のところに歩いて行こうとしたスクショ。
よく見たら目的地までかなり遠かったため、とりあえず馬車づくりに戻ります。リンクとコログとで乗れる乗り物を作る！

馬車づくり再開。今見ると馬車というか単車だな。
後の柱は扇風機用、前の柱はバランス取り用（＋コログ）。
本体の横幅が狭いとかなりバランスが悪く、少しの起伏で転びやすいのが悩みどころです。代わりにめちゃくちゃスピードは出ました。本体が軽いからか？

後ほど作った「板（大）を土台にして車輪４つ石４つとかを積んだ馬車」は工作自体がかなり重かった（たまに持ち上げようとしても持ち上がらなかった？）ので、重量制限は考えなければならないかもしれない。

スピード狂になって転んだり突っ込んだりしつつ、無事コログを送り届けました。

ここで本物の馬車をようやく目にする。馬車ってきちんとしてるな……と思いました。
あの車輪をつなぐパーツほしいな～～～～～！！工務店で作ってくれないかな～～～～～～！？？？？？！？！？！！！！

このまま御者席に座ってのんびり揺られ旅……をしたかったのですが、追い立ててくる魔物共により御者と馬が怯えてしまいあえなく失敗しました。許さない。

ちょっと分かりづらいがこれも乗り物。

「魔物たちを猛スピードでスルーしてそのまま山を駆け下りよう」としています。
この後普通に落下ダメージで死亡しました。魔物からは逃げられた。

次！
念願の馬を手に入れてから作った馬車です。馬車だ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
土台＋車輪＋αのシンプルな形状にしてあります。本体の形状が長いと馬の後ろ足でつんのめりそうだから、後ろ側に重石の板を接着したのですが、普通に重すぎて何回か馬が泣いてた。ごめん……

ここから馬を待たせながらの製作が始まります。馬車を作りすぎて作る作業だけで3D酔いしたため本日のプレイは切り上げました。どういうプレイヤーなんだ？