2024年1月13日:Villaging work#8
1月13日(土)Village Hinohharaにてオリジナルロウリュウ作りワークショップワークショップイベントを開催しました。
Villageに隣接しているサウナがオープンし、自然のものを使ったロウリュの楽しみ方もできるということで早速何名かのメンバーも集い、ワークショップイベントを行いました。
ロウリュの種類は『おが屑』『檜』そして『紫蘇』の3つを揃え、全身で香りを体感していただく時間となりました。
夜のディナーでは頻繁にVillageでお世話になっている料理人さんをお呼びしてディナーを行いました。
▼当日のスケジュール ✍️ Square参照
11:00 Village集合
11:30 自己紹介
11:45 薪割り、火おこし
12:30 昼食
14:40 蒸留水作り開始
16:00 サウナ開始
19:00 ディナー
薪割り
サウナでは火力を強くするのが重要で、初めは針葉樹を多く使い勢いよく燃やします。安定してきたら広葉樹を交えて火力を保ちます。なのでかなり多くの木材を使用するので薪割りはとても重要です。寒い日の薪割りは体も温まり良い運動になります。
蒸留水作り(ロウリュ用)
「東京チェーンソーズ」の方からいただいた木材加工用の廃材の木屑をいただき「おが屑」「檜」の他に檜原の「紫蘇」も蒸留しました。
試行錯誤を重ね、ドキドキしながら蒸留水が出てくるのを待ちました。
サウナ
完成した蒸留水をもち、いよいよサウナへ。
熱々の石の上に蒸留水を流すと「ザアッ!」という音とともに、自然の香りがフワッと広がりました。
ディナー
丹波山で採れた熊肉などを使用したビリヤニディナーでした。特に熊肉は思いの外食べやすく人気の一品でした。汗をたくさん流したあとの美味しいご飯は格別です。
当日ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
Village Hinoharaではこれからも定期的にイベントを開催していく予定です。
ぜひお気軽にお越しください。
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主催 Village Hinoharaについて
Village Hinoharaは会員制のワークインレジデンス(コワーキングワークスペース&宿泊施設)であり、流域循環コミュニティです。街から川を遡り山の中へ。東京の大自然の中で、共に仕事をし、自然に親しみ、地域と交流しながら、創造的な働き方や生き方を探究する "ヴィレッジング" のための場です。組織や顧客のための仕事だけではなく、村の生活に直結する野良仕事や山仕事、地域コミュニティのための仕事など、「仕事」の概念や枠組を拡げる様々なイベントやワークショップ「Villaging Work」を開催しています。
イベント参加者は入会金50%OFFでご入会いただけます。
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