今までアップしてきたものはどれも「制作物」とだけ名前をつけて、ほとんど自己満足的な形で、誰にも聞いてもらえなくてもいいと思って続けてきていたのですが、ほんのわずかでも何かの偶然にでもそれを聴いてくれる人がいるのなら、その人たちにちょっとでも喜んでもらえるようなものが作れたらいいな、という気持ちもあります。
そんな事自分に出来るかどうか、、なかなか難しいというか疑わしいというような気持ちです。でもせめてその努力ぐらいはしてみたい。
それで、誰かに届けるための「贈り物」の練習を始める事にしました。
いつも作っているものよりもいくらかでも親しみやすいようなものになれば良いなと思っています。「制作物」のほうよりもフレーズの反復が多かったり、短めだったりするものになる見込みです。うまく出来なくてほとんどいつもと同じようになったりするかもしれないけれど、しばらく続けてみます。昔作ったものを作り直したりもしたいと思っています。