艦これ2021春イベE1 イベントの悩みどころ（≒醍醐味）は出撃艦娘の選定
艦これのイベント海域では「各海域の特効艦」のみならず「最終海域の友軍」まで念頭に置いて艦娘を振り分けるのが理想。理想なんだけど、そうすると後段海域の友軍が来るまで出撃を待たなくてはいけない。そうなると逆RTA状態になり逆にやばい。時間切れで終わるのは避けたい。
ある程度やり込んでいるが必ずしも甲常連ではない私。甲勲章の数を確認したら14個だった。オール甲だと21個だっけ。結構逃してるなあ。
決して変態レベルの提督ではないが、なるべく高い難易度で挑戦してクリア・完走したい。そのためには最終海域での選択肢をなるべく広げておきたい（＝全艦出そうと思えば出せるのが理想）。
というわけで、E1〜E2ぐらいまではサブ中心に出撃しつつ後段海域の情報を待つ方針に決定。
1.戦力ゲージ(戦艦)
2.ギミック
3.戦力ゲージ(集積地)
4.戦力ゲージ(潜水)
今回一番苦戦したのが「戦力ゲージ（集積地）」である。本来は少なくとも2隻以上の艦娘に大発動艇や内火艇を積んでおきたいのだが、手持ちのサブ艦では1隻しか積めない。サブ江風に搭載する手もあるが、江風がE3の特効艦のうちの1隻なので他に使いたい。しかしWG42だけでは集積地棲姫IIにダメージが通らない。そりゃそうだ。
水母1駆逐4の5隻編成で最短ルートを通るが、旗艦を撃破できていないA勝利や4回連続大破撤退が続いた。道中大破撤退の原因は空襲マスの大破である。特効艦のうちの1隻である防空駆逐艦涼月を起用したいところだが涼月は1隻しかいない。しかも涼月はE4のモチーフと予告されているラバウル空襲の史実艦らしい。そこで、やむなくサブ艦の中で一番対空値が高かったZ3に無理くり対空カットインをしてもらっていた。艦娘は全員大事にされるが、それなりにハードワークが求められるのが我が鎮守府である。
その後、対地装備導入のため「後段作戦で必要になった時のためにサブ艦を育成」できるВернуиと皐月を起用するとあっさりクリア（ほかの特効艦の松・竹・卯月などは現時点で育成しても対地装備は積めないし）。
本来なら資源効率まで考慮すると特効艦を出し惜しみしている場合ではないのだが、前回のイベントでArk Royalを2隻も持っているのにその前の海域で使っちゃったもんだから最終海域に投入できなかったため乙クリアとなった苦い経験が私の足取りを鈍らせている。
第三ゲージボスの潜水新棲姫II対策は集積地棲姫II相手よりも楽であった。4隻に電探を積み、対潜値が100以上になるよう対潜先制爆雷攻撃の条件を揃え、道中の水雷戦隊は支援艦隊に任せる。とにかくボス！ボスの潜水新棲姫IIに集中！
ゲージが割れると思ってなかったので破壊時のスクショが撮れなかったという。
桃ちゃんをお迎え。
E2もサブ艦中心でクリアできるか否か、とにかくやってみることにする。
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