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「生まれた場所が佐渡」

「記念すべき初投稿をしよう」とありましたので記します。
>「吟じますっ!」的な勢いで記します。

世界遺産登録で何かと騒がしい佐渡島ですが、実際騒がしいのは市役所観光部署や世界遺産登録推進室(推進終わったから名前変わるのかしら?)と新潟県庁のやはり世界遺産推進的部署だけのような気がします。

私、この世に生を受けた場所が佐渡ケ島で、大病をして生死を彷徨いながらも手術で回復し、今では痛みや苦しみに適応できてなんなら撃たれ強い精神も得てしまい現在に至っております。(痒みには勝てない(謎))
その後成長して進学のため華の都東京で勉学に勤しみ、人を愛することの喜びと愛されなくなった失望を知り、荒んだ人生を歩みそうになったところを何とか持ち直し(追記:昨今の高額バイト求人があったらどうだったか自信がありません。SNS普及前夜の日本でよかったです。)しかし将来に不安を感じ都落ちの雰囲気、例えばTVドラマ「俺たちの旅」のオープニングテーマみたいなって古い話で恐縮です、そんな年代なんです、わたくし・・・で帰省したってストーリーです。

いわゆる外部から故郷佐渡を俯瞰してきたわけです。
あ、嘘です(笑)俯瞰しようとすら思わずただ日々の生活でいっぱいいっぱいだったわけで、ただ変化の激しい都会に身を委ねており佐渡の情報もましてや新潟県の情報も少数で必然的に都会情報、それも日本の政情がどうこう言うものでなく「踊る?今日!」の30分後には六本木交差点に到着している次第です。

さてここまで、私のプロフィールの2~3%を記述したわけですが、そんな私が佐渡だったか佐渡島だったか佐渡ケ島(正式な表記がわかりません、ごめん)を皆様に、世界に赤裸々に発信することに決めたのです。
なぜなら、、、

現在求職中であるからでございますっ(汗)
フリーランス的な生業をしてきた関係上浅いですが実務的な知識は幅広く得ており、御社の発展に寄与できることと思いますのでよろしくお願いします(笑)

めでたく世界遺産登録となり観光業を中心に100万人観光の復活を期待しており労働力が必要となり求人も売りて市場になると昨年来待機しておりましたが、結局公的な業務の求人、サポート業務をしてきました。恐るべし公的機関の安定度

長引く不況で観光業は疲弊し、全産業が縮小し労働力を必要とする業種が無くなり労働人口が流出し進学した学生が戻ってくる場所が無いのです。
市は企業誘致に精力を注ぎ、数社が所在地を佐渡に置き、人員を配置しやる気を見せ、見返りに補助金を・・・という日本全国でみられる姿が展開されることになるわけです。
初期投資の少ないIT系企業が地方に業務を展開するわけです。
アドレスホッパーやノマド社員が地元で社員など教育し行くという美しいコンセプトのもと活躍しておるわけです。

実際は求人をハローワークに出してもITの知識を持っていながらフリーでふらふらしている人はいないわけで、求人の内容も各種SNSで会社情報の発信、または依頼があった企業のSNS運用代行とか、、、それでどういうビジネスモデルとなるのか甚だ不安であります。

まとめます。
佐渡が島と書いても佐渡島と書いても読みは「さどがしま」
そんな自由なアイランド、またはイスラ・ボニータ そうです美しい島なんです。昔10市町村が平成の合併で1市となりましたが、そもそも地域ごとに人間性が人間の個性が色濃い佐渡、観光でも移住でも構いませんが住めば都。できれば1か所に定着せずいろんな街で生活してみてくださいね。個性豊かな住民がそれぞれの地域でおもてなししてくれるでしょう。

では1500文字を記して次回佐渡の飲食店を「ぐるなび」または「ミシュラン」的に書くよ!

お楽しみに。



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