透析技術認定士試験の思い出
先日、透析技術認定士試験が行われました。
受験された方々、お疲れ様でした。
私はコロナ渦の数年前、透析技術認定士の試験を受けました。
コロナ前は午前、午後の二部制という長時間の試験だったそうですが、私が受験した時は午後のみとなりました。
試験の思い出は、暑くもないのに会場内はクーラーが効き過ぎて、寒くて仕方が無かったことが一番記憶に残っています(苦笑)
私が受けた時は、コロナに関する内容も試験範囲であるテキストに記載があった為、「コロナの問題は出なくても、絶対感染症は出題される!」と思っていました。
(そうでなくても毎回感染症の問題は出題されていたとは思いますが…(笑))
そして出題されたのは、コロナの問題…!!
問題用紙は回収され、得点等も公表されない為、果たしてこの問題の解答が合っていたかどうかはわかりませんが、合格したことが奇跡で、これで運を使ったと思いました(笑)
使用した参考書は、
・透析浄化療法ハンドブック
(公式参考書、試験を申し込むと必ず購入する)
・再現過去問題集
(非公式参考書、出版社は株式会社アステッキ)
過去問題集は、試験を受けた受験者からの情報を元に作られたものだそうなので、必ずしも同じ試験問題が出るかはわかりませんが、どんな感じで試験が出るのかを知る為には良いかと思います。
合格したら、5年の認定期間の間に更新する為のポイントを取得するする必要があります。
今は更新の為のポイント獲得も兼ねて、学会等に参加中です。
知識が止まったままにならずに済む為、良い勉強の機会だと思っています。
これから試験を受ける予定の方、頑張ってください!
Thank you for reading.
To be continued…