昔話を思い出してみて
こんばんは。
今日もお疲れ様でした。
2月15日です。
今年の2月は閏年なので29日ありますが、15日も終えようとしてるのですでに2月も半分以上が経過したということですね。
目まぐるしくすぎていく日々だからこそ、今を大事にしたいと思います。
さて、今日はどんなことを書こうかな。
って思ってこんなことを書いてみます。
分かり合えない人は必ずいる
さて、まぁまぁショッキングなタイトルですが「分かり合えない人は必ずいる」です。
はい、必ずいますね。
ってのも何か嫌なことがあったわけではないんですけども、なんかいろんな反応があったりしてそう感じたってことです。
例えばですが、自分の中では仕事をするということはとてもポジティブなことだと思っているんですね。
なので別に仕事が辛いからってしなくていいやってことはならないんです。
仕事だから当然プレッシャーを感じる時もあるし、失敗したなーって全身から汗が出てくるような時もあります。
でも、きっと仕事を全くしないよりは格段にいいなって思ってます。
暇より忙しい方が好きなタイプが自分です。笑
それでそういうタイプって言ってることって仕事だけじゃなくて全ての事象でも言えることで、それって本当に十人十色だから同じ趣味思考の人っていないと思います。
限りなく似ているとかはあるかもですけども、パラメーターが多すぎるので実質同じ人はいないでしょう。
で、この話に戻しますが、これまた昔話を思い出したわけです。
当時はどうやって生計を立てようか本気で悩んでいました。
なぜなら人生の見通しが全く経ってなかったからです。
その時代の自分は旅人でしたが、本当に何か特殊なスキルを持っていたわけでもなく、ひたすらフラフラしながら生きてました。
唯一その時代でブレなかったことは「旅すること」だけでした。笑
それはそれでいいんですけどね。
で、話を戻しますが、その当時、お金に関することをいろんな人たちと反していたなーと。
で、旅人あるあるなんかもですが、結構楽観的な人が多かったんです。
それはそれで幸福度が高くていいなって思います。
備えあれば憂いなしなのが一般的かもですが、そういうわけでもなく今を大事に生きるって人が多かったんです。
で、そういう人たちと自分はやっぱり意見が違うなーって。
確かに自分もその当時は経済力もなく、とにかく目的としては「フリーダムだ!」ってことを掲げるくらいしかありませんでした。
でも、やっぱり話はあまり分かり合えなかったなーって印象なんです。
一緒にお酒飲んだり、くっちゃべるのはできるけど芯の部分で共感できることはお互いになかったなーって。
それから月日が経ちまして
で、そんな旅人時代からもう8年くらいになるわけですけども、今は全く違うなーってことでして。
その後、彼らは何してるのかなー?
とかたまに思ったりするんですけど、現実的なこと言うとその場だけだったんだろうなーとか。
少し表現は寂しいような感じですが、これってやっぱり分かり合えない人同士はこういう感じになるんだろうなって。
昔は人間関係の維持を大事にしていた、いや、心理的なことを言うと孤立するのが怖かったから人間関係の維持に一生懸命だったんだと思います。
でも、今ってこうやって他人は他人。
自分は自分。
みたいなことがはっきりとわかるようになったから、人間関係の維持に必要以上の労力を割かないようにしました。
で、どんなまとめにしようかなって思ったんですけど、人間ってのは年齢をとれば取るほどこういうことを理解していくんだろうなって。
だから必然的に分かり合えなくてもいいんだよーって言葉がポジティブに働けるわけですね。
でも熱い人間には少し寂しいなーって気持ちもあったりするんですが、無理するのは幸福度が下がるのでやはり今のスタンスは自分にとってもいいものだと理解しております。