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【あつ森】クリーム島ハロウィン与太話10/27

こんにちは、びゅーんです。

なんか皆頭に被り出した!たぬきちやまめつぶやきぬよさんもそうだしモーリーまで!!当日は頭だけじゃなくて服も仮装するんでしょうか。気になるところですね〜。ってフータくんは何も被らないんかーい!

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さてさて。ここからは与太話の続きに入らせて頂きます。この話以降、難しい撮影が続いていきますが頑張る💪

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【前回までのあらすじ】

迷子のオバケくんを両親に会わせる為、島をあげてハロウィンイベントを開くことになった。ハロウィン当日の日に、イベントを主催する島民代表の様子がおかしいことに気付くオバケくんだが、遊び相手のラッキーに分かってもらえずケンカをしてしまう。オバケくんは島民代表と連絡が取れないでいるぼくしと合流し、イベントが行われるハロウィンスポットへ急ぐのだった。

大混乱

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ウェンディ「腐ったカブを寄越すなんて!悪ふざけにもほどがあるポテ!!」

ルナ「はぁ…テンション下がる。アタイのドレス返してよ〜、フツーに。」

島民代表「あはは!皆、そんなことで怖気付いてはいけないよ。まだまだお楽しみが残っているんだから。」

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島民代表「長らくお待たせしました。それでは…」

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島民代表「これより身の毛もよだつ、ハロウィンパーティを始めましょう!」

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エクレア「何でしょう、テーブルの上のプレゼントから何か音が聞こえますよ?」

リアーナ「しかも動いてるし中から突き破ってくるぞってえええええ!!?」

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ウズメ「イヤーーーーーー!!!なんなのよこれーーーーーーアイヤ!!!」

ゆきみ「きゃああ!こっちに来ないでくださいなのですーー!!」

島民代表「あははははは!いいぞぉ皆!もっと騒げ!もっと逃げ惑えー!」

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ぼくし「これが、あなたの望んだハロウィンですか?」

ラッキー「ぼくしさま、オバケくん!!」

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ぼくし「ほぅ…このロザリオを見るとあなたは怖気付きますか。なるほど、通りで頑なに私に会おうとしなかったわけです。」

島民代表「ぐっ…………。」

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ぼくし「オバケくんの言う通り、そこにいるあなたは島民代表ではありませんね?では問いましょう、あなたは誰だ。」

島民代表?「くそおおおお!!!」

ラッキー「ぼくしさん、危ない!!」

ぼくし「(島民代表に水をかける)」

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島民代表?「うがああああああ!!!」

ぼくし「皆さん、聖水で怯んでいる内に彼女を押さえてください。彼女から悪霊を解き放ちます!!」

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ジーニョ「押さえる力なら誰にも負けないだにょ!」

キザノホマレ「少しの間だけ辛抱しておくれ。」

ブンジロウ「ぼくし!!早く頼むぜよ!!」

ぼくし「父と子と聖霊の御名において汝に命ずる。この者から出ていきなさい!!」

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島民代表?「「がああああああああああああああああ!!!!」」

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ラッキー「わわ!あのコから別のオバケが出てきて逃げて行くよ!」

ぼくし「しまった!待て……!!!」

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ぼくし「彼女の身体から出た悪霊が何をするか分かりません。全員でひとまず案内所に避難してください。私が案内所に戻るまで誰も離れないように。単独行動は絶対にダメです。」

ブンジロウ「ならオレがコイツを背負ってく。ジーニョとキザいのは施設に残っている奴らを集めるぜよ。」

キザノホマレ「キミはさりげなく美味しいところをとるね。でもいいさ!ボクとジーニョ君に任せたまえ、じゃない。」

ジーニョ「全速力で皆に声をかけるだにょ!」

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ぼくし「本当は彼女にコレを早く渡したかったのですが手遅れでした。ブンジロウくん、このロザリオをあなたに託しましょう。私が戻るまでどうかコレで悪霊から彼女を守って欲しい。」

ブンジロウ「…ああ!最後まで守って見せるぜ。男の約束だ!!」

ラッキー「待って!オバケくんは?オバケくんは案内所に行かないの?らしいよ。」

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ぼくし「…ラッキーくん。今は人成らざるものを皆の所に入れるわけに行きません。こればかりは例外を認めるわけにいきませんよ。」

ラッキー「そんなぁ…。」

ブンジロウ「グズグズするな、ラッキー!早く案内所へ行くぜよ!!」

(続)

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