あつ森×シーパラコラボイベントを楽しんできました(うみファーム編)
こんにちは、びゅーんです。
こちらは『あつ森×シーパラコラボイベントを楽しんできました』について「うみファーム」で過ごした内容について特化したnoteとなっています。是非下記noteと合わせて読んで頂ければと思います。↓↓
ということでシーパラにある4つの水族館の1つ「うみファーム」にやってきましたーー!あつ森の横断幕が我々を出迎えてくれます!ヒャッホー。
うみファームのお目当ては事前に予約しておいた『ジャスティンの釣り大会』と500円支払えば誰でも体験できる『サカナ釣り体験』です。釣りの様子を写真付きでお届けしたかったのですが…釣り大会本番中、想定外のことでドタバタしてしまった為、写真らしい写真を全然撮ることが出来ませんでしたorz 大変申し訳ございません。
うみファームと海の生き物と釣り大会
釣り大会まで時間に余裕があったのでうみファームの施設の1つ、オーシャンラボを散歩することにしました。
あつ森では素潜りすると獲れるミズクラゲ。びゅーんは姿を見ることが出来ませんでしたが、うみファームにも生息していて大量発生するそうな。シーパラ公式Twitterで興味深い呟きがあったので是非ご覧ください。
マンボウいたのかな。だとしたらちょっと見てみたかったのですが、びゅーんが行った日は水が少し濁っていて魚影が見づらかったのが残念。とにかく桟橋を歩いていると……
フータの解説パネルがあるじゃないですかー!初めて発見したフータの解説パネルがよりによって100番目のアジw
通りがかりに見つけた水槽にはあつ森にも登場するオイスターとかなり分かり辛いけどムール貝が!
他にも散歩していたら野生のフジツボとフナムシを発見しましたが流石に見辛い&好き嫌いの分かれる写真になったので今回は自重します(笑)
大会の時間になったので受付を済ませて釣り竿やバケツなど必要な道具を受け取りました。大会に向けて参加者の方々はそれぞれ釣りのポジションを決めます。この様子だとあつ森の釣り大会みたいに魚を釣りながら歩き回ってポジションを変えるのは難しそうですねー。
釣り大会の流れは『ポジション決め→アサリの撒き餌作り→3分間釣りまくる』という感じで進んでいきます。あつ森のDIYでお馴染みのアサリの撒き餌作りは釣り大会に参加する人かつ希望者のみ体験出来るアクティビティですね〜。
勿論びゅーんも撒き餌作りを体験したのですが…超絶不器用なびゅーん、やらかしてしまいました。アサリの殻で思いっきり指を切って大出血したのです!
傷の手当てをしている間に夫が私の分のアサリも撒き餌にしてくれました。ありがとう🩸皆様もアサリの殻を扱う時は気をつけてくださいね(汗)
で、釣り大会の戦果はというと。3分間で夫がアジ2匹、びゅーんが0匹でした。他にアジを4匹捕まえた方がいたので優勝はならず。残念!
でもボウズになってもガッカリすることはありません。釣り大会に参加した人達は500円支払えば誰でも利用出来る通常のいけすで魚釣りが出来る上に、自分で釣ったアジ2尾分を無料にして貰えるという特典があります。
うみファームの通常の魚釣りとジャスティンの釣り大会はかなり複雑なシステムになっているので、釣り大会に参加する予定の方は八景島シーパラダイスのあつ森コラボイベントページに記載されている「サカナ釣り」の部分を熟読しておくことをオススメします。
リンク先のページから 体験できること→サカナ釣り(もっと見る)→CHECK(釣り体験と釣り大会でできること)でお探しくださいませ。
釣り大会が終わった後、びゅーんは通常のいけすに移動してアジを4匹釣りあげました。気温が上がって暑くなってきたからか、お昼時になって皆食事に行ってしまったのか、気付いたら私達びゅーん夫妻だけが通常のいけすに残って釣りしてましたね(笑)
そうそう、通常のいけすの桟橋にはジャスティンのパネルが飾ってありました。しかもフォトスポット風になるようあつ森でアジを釣った時の吹き出しまであるじゃ無いですか!記念に写真を撮っておきます。
うみファームキッチンでアジを頂く
さて、釣った魚の数だけ精算を済ませたらいよいよ『うみファームキッチン』に持っていって調理して貰います。今回の戦果はアジ8尾。フライ&グリルのハーフ&ハーフにします!
料理が出てくるのを待つ間、お魚達が捌かれていく様子を見学することが出来ますよー。
さて、魚を預けてから約1時間。持参したswitchであつ森をしながら待ってました。アジ8尾がそれぞれ4尾ずつフライとグリルになって登場です!自ら釣り上げたアジ達、その命を美味しく頂きます(手を合わせるポーズ)
…………………………。
個人的にフライの方が好みです(笑)
食べる場所によっては骨がすごく刺さる場合があります。骨が気になる又はアジだけじゃ口寂しいと思ったら、有料オプションでご飯やバンズ、バニラアイスを注文出来るので試してみるのもアリですね。
実際問題、釣ったアジを全部食えと言われても調理したらどんな感じになるの?と思うかもしれません。そこでびゅーん、調理してもらったアジを少し調べてみました。
上画像はフライにしたアジ4尾分をカップから全部出して並べたもの。1尾分につきフライが2個作られるようです。1個1個長さを測ってみたところ平均5cmくらいという結果が出ました。他にアジ4尾分のグリルを注文すると直径約15cmのスキレットに乗せられてきましたねー。但し皆様が釣ったアジの大きさによって量は多少異なってくるので参考程度に把握して頂ければ。ここにマダイが加わったら量と満腹度もかなり変わると思います。
因みにアジフライの入っているカップがあつ森仕様になっているのに気付きましたか!?シールになってたので剥がして持って帰ってきてしまいました。しかしまじまじと見るとこう思わずにいられません。
島の上に立つとあるコグマ住民ですが…無人島を楽しんでいるというより無人島から助けを求めてるように見えるのは気のせいでしょうか。
という感じでうみファームのアクティビティを満喫しましたー!撒き餌でアクシデントがあったりいきのいいアジを1匹釣ってバケツを入れる度にドタバタしたり色々ありましたがとても楽しかったです!それにアジの料理も「自分で釣った」という達成感フィルターがかかってるからかとても美味しく食べることが出来ました。
『ジャスティンの釣り大会』は事前の予約が必要ですが、普通のサカナ釣りでしたら料金を支払えば誰でも体験することが出来ます。是非気軽に…と言いたいところですが1つだけ最後に注意点を。
自分で釣ったアジとマダイは全て食べて下さいとのこと。釣るだけ釣ってリリースするのは絶対NGです。自分のお腹と相談しながらサカナ釣りを楽しみましょう。