【あつ森】自慢の巨大図書館が素晴らしい!!本好きの為の本好きの為の島がとんでもなかった!(Livres島)【島訪問記】
こんにちは、びゅーんです。ひとによっては邪道に見えるかもしれませんが、最近ティーバッグ1個で紅茶を2杯飲むということを覚えました。出涸らしでも長く蒸らせば意外とイケるもんですよ。
今回はnoteで知り合ったフォロワー様、Maiさんの島に遊びに行った時のことを書きたいと思います。島名である『livers』とはフランス語で本という意味。自他共に認めるエッセイストにして読書家で大の本好きのMaiさんの島、とても楽しみです✨
何があるかな?島をぶらぶら
ということでボイチャで喋りながら島を散策していきます。
あーーー!我が島にもいるゆきみちゃんーーー!!ここは住宅街。広めの道に街灯やベンチやシンボルになる家具を置いて賑やかな雰囲気に。マルチで記念撮影しようとすると何故か住民達が映りにいこうとする説(笑)
これはMaiさんが集めたたくさんのハニワ達。やっぱりハニワは集まってくると可愛いし並べたくなりますよね!ひとつひとつ見比べるのが楽しいです✨
ここはシンメトリーな配置が印象的な公園です。マイデザインの石畳はもちろんですが、えんげいワゴンを敢えて車輪が見えるよう左右対象においてあるのが素敵✨記念撮影にぴったりの場所です✨
図書館の前にある小さなカフェ。シンプルなパネルのマイデザとパラソルテーブルが小ぶりながらもカフェらしい雰囲気を演出しています。コンパクトで可愛いスポットと思いましたがここは後日取り壊す予定とのこと😢
圧巻の巨大図書館
さあいよいよ!Livres島の目玉、巨大図書館をご紹介する時がきました。
公園を抜けるとそこには巨大な建物が!!大きなガラスの窓と広い入り口には何があるのか。今からワクワクしてきます……!
おおおお!ここは!!noteで見たことあるやつだーーー!!!歩きやすい通路、シンプルなパネルで出来た案内図、探したい本を簡単に検索したりバーコードでセルフレンタル出来るPCまで完備!!
見た目の映え要素だけでなく実際に自分が図書館を利用するなら…と考えた上での機能的な飾り付け。びゅーん、こういう細かいストーリーを込めたのすごく好きです。
ここではノームの司書に本のことを聞いたり貸出の手続きをしたり出来る場所。こうしてると自分が本当に図書館で何か本を探しに行っているようです。
見よ!!今回のnoteのサムネにしたこのエリアを!!視界を埋め尽くす大量のもくせいの本棚を!!!!!これには『美女と野獣』のベルもビックリ!!!ひとつの家具をとことん突き詰め、使い潰すことでこんな圧巻なエリアを作ることが出来るのですね……!!この巨大図書館を作る為にどれだけの本と日数を費やしたでしょうか。きっと想像を絶する量だったに違いない……。
お気に入りの文豪資料館
素敵なのは図書館だけじゃありません。Maiさんのお宅にはあらゆる文豪の魅力とMaiさんの拘りが詰められていました。
まず入ったところには様々な衣服や小物が飾られています。これだけみると一見、統一感が見えない部屋…と思われがちですが、ここは文豪資料館。この部屋に飾られているのはとある文豪の人生そのもの……なのです!
おおお!この程よく汚い感じの部屋、非常に味わい深いです。芥川龍之介の仕事部屋をイメージしたお部屋なんだとか!後でGoogle画像検索で見たのですが本当にそれっぽい!!床に書籍が乱雑に積まれてちゃぶ台で作業しているような写真がありました。
ここは納言亭。平安時代の清少納言をイメージしたお部屋です。整った和室ですがなんだか合宿の女子部屋みたいな感じです。
びゅーん「お主も。わるよのぅ」
……………何故だ?ww
ここはMaiさんの仕事部屋!?ここで貴重な文豪の資料に関する取引をしてるとかしてないとか。やはり書斎の椅子とダブルソファは仕事部屋に欠かせません。びゅーんもハピパラで多様しています。
何故かここでホットドッグになる我々wびゅーんもステッキに仕込んでいたのですが奇跡的にほぼお揃いコーデになりましたww
ホットドッグのまま漫画サークル部屋に(笑)何気にマンガライブラリーの壁紙を使っているお部屋を見たのは初めてかもしれません。特に決められた時間もなくふらーっと立ち寄って気ままにサークル活動をやる空間…みたいなイメージが膨らみます。
うお!?これは……!Maiさんの家にも書庫がありました。ひっそりと眠っている本を漁り読み耽る贅沢な時間……。そんなシチュエーションが浮かびます。そう、誰も知らない秘密の部屋みたいな感じ!!
これはかおだしパネルを応用した本のマイデザインですって!!!すごい……空いてる穴にはまるよう絵画を飾ったらまるで西洋の本のよう。すごくオシャレじゃないの………。
終わりに
ボイチャしながら島散策しつつ何故か一緒に草むしりしたりコーヒーを飲んだり。更に未完成のびゅーんの島に遊びに来てくれたりと、お互いの島を行き来してお喋りして遊びました。英語版と日本語版で住民の名前が異なる話題でも盛り上がりましたね✨
Maiさんはご自身の人生において悩むことや好きなこと等を読み手の私達が共感しやすいよう分かりやすく記事に綴られています。他にも旦那さまの心を救われる…あるいは心を抉られる御助言が個人的に楽しみだったり(笑)
非常に含蓄深いnoteを書かれているMaiさんとあつ森で少しの間だけお話し出来て…びゅーん内心舞い上がっていました。そのせいか緊張してすごい挙動不審な喋り方になってましたがw
一緒に島散策出来てすごく楽しかったです!そして…Maiさんにしか作れない、まさに本と生活を共にする島を見れてとても嬉しかったです。ありがとうございました!!!
お別れはホットドッグでwww