【あつ森】クリーム島クリスマス与太話12/13

こんにちは、びゅーんです。

15日になってからとうとう！オーナメント家具が作れるようになりました！！もろもろの事情により急いでオーナメント家具を作りレシピを集めと更に忙しくなります…！！

かといって与太話の方も更新を止めるわけにはいきません汗💦お話のネタは固まってるんですがまだ撮影が追いついてないんですよね…オーナメント家具の飾り付けが終わったら一気に撮影するとしますか。

そんなこんなで更新しましたのでご覧くださる方々は引き続きスクロール頂ければと思います！

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【前回までのあらすじ】

ゆきみが森で拾い読書日記として使っていた本の正体は、サンタクロースのプレゼントの記録帳だった。ゆきみはクリスマスの精霊から「自分の欲しいものを本に書かないと島にサンタクロースは現れない」と告げられたことを島民代表に相談する。ゆきみは欲しいものが無いのではなく忘れてしまっていると推測した島民代表は、ゆきみにクリスマスマーケットの準備を手伝ってもらうことにしたのだが…

12/13 言えないけどどうしても無理な事情

島民代表「今日はクリスマスマーケットの準備に向けて係分けをします！」

ジーニョ「へぇー！オイラ達どんなことやるんだにょ？」

島民代表「係は大きく分けて3つ。マーケット設営に必要な家具の素材を集める資源集め係、チラシとWEB作成をする広報係、そして他の島からマーケットに必要な商品を買い集める買い付け係に分かれます！」

ラッキー「わぁ！ぼくどんな係になるんだろぉ、らしいよ。」

島民代表「資材集め係はハムカツ、ジーニョ、ラッキーくん、リアーナの4人にお願いします。」

ハムカツ「どもども！オイラの筋トレの成果を発揮するぞー！」

リアーナ「こういう作業は性に合うからね、任せておくれ、スン。」

島民代表「広報係はラムネちゃん、エクレアちゃん、ルナに任せます！」

エクレア「わぁ〜、とても楽しそうです！」

ラムネ「あのね、精一杯努めさせて頂きます。」

島民代表「最後に買い付け係は私とゆきみちゃん、ウズメさん、キザノホマレが担当します。」

キザノホマレ「任せておくれ。ぴったりの物を見つけてみせるよ。」

ウズメ「アイヤ、アタシにぴったりの係じゃないの。」

ルナ「えーっいいな〜いいな〜！！アタイも買い物がいいー！フツーに。」

ゆきみ「ルナさん、私が係を変わりましょうかなのです。」

ルナ「ゆきみちゃんいいのー！？それじゃあ」

島民代表「ダメ。ゆきみちゃんは買い付け係にいて。」

ルナ「なんでーーーー！！？」

島民代表「ルナ、このクリスマスマーケットが成功するかどうかは君のセンスにかかっているんだ！君が愛くるしく宣伝してくれることによって見る人がハートを掴まれるかもしれない！」

ルナ「つまりアタイのアイドル力が重要ってこと？」

島民代表「そうそう！！だから君の魅力を余すことなく全世界に発信してよ！」

ゆきみ「（島民代表さん、すごく苦しい説得です。大丈夫でしょうか。）」

ルナ「分かった！アタイ、広報係頑張るー！フツーに。」

島民代表「よしよし、それでこそルナだ！」

ルナ「ゆきみちゃん、さっきは声かけてくれてありがと。」

ゆきみ「いえ、お力になれず大変すみませんなのです。」

ルナ「島民代表ちゃんがキッパリ断るなんて。アタイが買い付け係になれない理由があるのかな？」

ゆきみ「それは……で、でもルナさんが嫌がるようなことじゃないと思うなのです。」

ルナ「そうなの！？ゆきみちゃん分かるんだ、フツーに。」

ゆきみ「え！？あ…ああ！私そろそろ帰らなきゃなのです。私、ルナさんの分まで買付け頑張るなのです！」

島民代表「皆、揃ったかな？今日から1泊2日、他の島に行って買い付けに行くよー。いい商品持って帰ろうね！」

ルナ「……………………。」