「nào」の感嘆詞と文末詞の用法
「nào」は本来、「どれ、どの」という疑問代名詞として使われます。以前に基本的な用法を解説しましたが、今回は感嘆詞や文末詞として用いられるnàoの用法をみてみましょう。
感嘆詞の「nào」
文頭に「Nào, …」と置かれる感嘆詞のnàoは、「さあ」「さて」「ほら」といった意味で使われます。
この表現は次の行動に移る際の前向きな場面転換や、行動を促す合図、呼びかけとして機能します。つまり〈誘い・促進〉のポジティブなニュアンスを持ち、相手に積極的な行動を促したり、話の流れをスムーズに切り替える際に用いられます。
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