声調記号の位置と長短母音の関係
以前に2つの母音が連続する場合の長短のルールを見てきましたが、今回はその長短の母音と声調記号の位置について詳しく学びましょう。
まず原則として声調記号は母音にのみ付けられます。これは声調記号がa, ă, â, i, y, u, ư, e, ê, o, ô, ơという12コの母音の上か下にしかつかないことを意味します。また、声調記号の及ぼす効果は母音部分だけでなく、単語全体に影響を与えます。したがって、声調記号がどの母音についても単語の発音自体は変わりません。
今回は母音が2つ以上連続する場合、どちらの母音に声調記号を付けるべきかのルールと、母音の長短を関連付けて紹介します。
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