小学生時代に既に『コーチング』を使って得た成果とは!?
◆はじめに・・・
本日は、僕のキャリアを小学生の頃から抜粋します!
僕の華々しいキャリアをみろ!と言いたいところですが汗
そうではなく!
僕は実はまぁまぁ小学生時代に「努力」を重ね、トップ10%くらいの人しか経験できないことを経験しています。
でも、それは同時に『自分の才能のなさ』を痛感することと同じだったのです。(その当時は、そう思ったなかったですが…)
『才能もなく、なぜ僕はいい成績を残せたのか?』そして『今の今まで、脈々と流れる学びとはなにか?』をお伝えします!
◆振り返り
小学生時代に陸上をしていたことは、以前お伝えしました。
あなたの記憶を遡りましょう!
あなたの小学校にも、いたでしょ!?
かけっこのウルトラ速い同級生。
みんなの憧れ、かけっこナンバーワンおとこ。
それ!
そのイメージ!
そのひとの5倍は速かったのが、僕です。
そんなMAMI少年、小学1年にして、『マインドの重要性』を知ります。
ぼくは短距離のチャンピオンではありましたが、はっきり言って、長距離は苦手でした。
ていうか、
嫌い
しかし、やはり負けず嫌い変わりません。
そうですよね。
性格は変わるわけないですもんね。
ぼくの小学校には、一学年100名ほどの男子生徒がいました。
年に一度の持久走大会へ向けた予行練習にて、ぼくは負けず嫌いを発揮し、学年で8位という好成績で帰宅しました。
自慢げに、大好きなお父さんへ伝えました。
『お父さん!俺!学年8位だったぞ!どや!』
と、自慢したところ…まさかの・・・
開けてびっくり玉手箱!!
とはこのことだ。
それまでにこやかに話していた、あの大好きなお父さんの顔が、みるみるまに
鬼
と化しました。
MAMI少年、困惑。
『え!?
なんで??
8位だぜ…??』
お父さんは言いました!
『8位で満足して帰ってくんな!!
1位にならんな、話にならん!!』
と。
『えええええええええ!
うそーーーーーーーん!!
おれ、長距離苦手だぜ〜!!
ていうか、あなたの息子に対する「能力への確信」えぐいな笑』
という思いは、飲み込み。
『お。。。おお。そうだな。。。』
と、とりあえず言いました。
さて、持久走当日を迎えました。
結果はどうなったと思いますか?
・変わらず8位、もしくは残念ながらそれ以下
・1位とは言わずとも、トップ3
・1位
重要な視点:
MAMI少年は、
・おれは長距離が嫌いだ
・だから、一番とかではなくていい
・ていうか、一番になれない
という自分への解釈をしたことになります。
言い換えると、
“おれは1位にならない”という『ゴール設定』をした!
ことになります。
続く
MAMI少年果たして!?…
イマニミトケヨ!