私のコンボムービーを振り返る【前編】

こんばんは、四ツ目兎です。
このところ時間があればコンボムービーを見て懐かしいなぁ、とか皆の作るコンボは異次元すぎてついていけないなぁ凄いなぁと楽しむ時間が増えたように思います。

動画と同時にコンボムービー論みたいな話もちらちら眺めるようになって、ふと自分の作ってきたコンボムービーについて振り返ってみたいなぁと思った次第でございます。

2012年から始めて2021年現在で13作+合作ムービーと、なかなか長いこと作ってきたものです。しかも同じキャラで。

やー、結構やってんねぇこれ。
ドロッドロしたとこまで突っ込んでいくんで楽しんでいただければと思います。ゆっくりしていってね!!

処女作『Sexy Sexy』

選曲はアニメ『学校の怪談』のEDよりSexySexy。
見てましたねー学校の怪談。面白かった。大好きな曲ですほんと。
今聞いたら歌詞の意味がわかるエッチな曲です。いやん。

ゆっくり実況と対戦動画を投稿していた頃の、思い立って作ったのがこの動画だったりします。これについては製作動機をほぼ覚えてないという代物。

タオカカの対戦動画とか自分のブログでキャラ対記事とか書いてた時期がこの頃で、当時はそこまでタオカカお上手ではなかったと思います。対戦動画出しながら意見貰ったりして改善して、ゆっくり実況で茶化しつつスキルアップしてーみたいなスタンスの投稿者でした。

で、色々ネタコンみたいなのは作ってたので何か表現したいなというので作ったのがこれ。

当時はほんっとに動画知識は皆無で、機材とかもノーパソ編集だったように思います。左下にアマレコTVロゴついたまんまなのもしょっぱい。

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例の場面。
タオカカが唯一アーケードモードで「ブレイブルー!?」とハザマに言うシーンがあるんですがそのシーンで1ネタやりたいというだけでこのコンボムービーはできました。

完全にゆっくり実況のネタ要素を引きずっておる。
でもこの後の動画方向性がよくわかるシーンだったりしますね。

動画クオリティは処女作なのでお察し。デルタコンがやりたかっただけの動画でしたね。


2作目『回レ!雪月花』

出ました代表作、回レ!雪月花コンボムービーです。
未だにこいつの再生回数突破ができないというのが悔やまれるやつです。

なんでこいつを作るに至ったかというと当時BBCP1.11の頃ですねこれは。
当時のタオカカはWヘキサは剥奪され、ココノエの登場によりタオカカ使いの9割がココノエに流れるという惨憺たる有様でした。

JDループが同技補正導入により剥奪され、火力は据え置きになり、面白みがなくてわざわざタオカカを使う意味がないと言われた不憫なキャラでした。

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当時作ったタオカカ三銃士、すべてがこのコラに集約されておる。
おかげで家庭用タオ3位まで上り詰めました。人がいなさ過ぎて。辛い

という経緯があって、「タオカカ使いもっと増えてほしい!戻ってきてほしい!私が望むのはそれだけ!!」というつもりで作ったのがこのコンボムービーでした。攻略動画も載せてました。

選曲は音ゲーマーだったのでその時やってたDDRの曲から楽しそうな曲をチョイスしたって次第。原作は全く知りません(おい)

そんな反骨精神ありありのモチベで作ってたのもあって、かなり気合いは入れて作ってましたね。ほんとタオカカ氷河期でしたよ当時は。

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これがやりたかっただけシリーズの1発目だったりします。
画像は動画00:59~から流れるOD二匹中J4Dキャンセル猫2ループですね。

なんかの拍子にJ4D猫2ループがカッコよすぎて、これを見せたいがためにコンボムービー作りましたってくらいの勢いでした。他のコンボは大学の講義中に必死こいて穴埋めレシピ考えて作りました。穴埋めです(マジ)

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四ツ目兎のコンボムービー代表コンテンツ「できらぁ!」
何回擦りまくったかわかりませんがここが最初です。

出展はこれです
https://twitter.com/vierlanze/status/468449557630550016?s=20

タオカカの火力があんまりにも出ないんで頑張れば8000dm出せるんだぜっていうクッソ嫌味ったらしいネタです。弱すぎんだけどマジ!

まあそんな経緯のある動画ですが、何故かめちゃくちゃ拡散していただいて再生数は凄い伸びました。これまで2000再生が関の山だった底辺投稿者だったのでこれからコンボムービー頑張っていこうかってなりましたね。

まあこっから苦難の道でしたが


3作目『恋する☆宇宙戦争っ!!』

2作目のフィーバーから世に出した次の作品がこれ。サムネが最悪すぎる。

選曲は当時SOUND VOLTEXという音ゲーを死ぬほどやっていたので、その時好きだった曲から選びました。あとこの曲の音MADがあって死ぬほどリピートしてたからってのもあります。

当時はゴリッゴリの淫夢厨してたので死ぬほど聞いてました。
私の選曲基準はだいたいが当時好きだった動画か音ゲーの曲で構成されてます。

この時のコンボテーマは「Wヘキサ集めまくったコンボムービーが作りたい!」でした。一口コンボムービーって形でやってけば数作れるしコンセプトムービーって感じに差別化できて面白いと思ったってのもあったと思います。続かなかったけど。

おかげでしばらくあだ名は『Wヘキサの人』でした。
ちなみにCP2タオでWヘキサの実用性は1㎜たりとも無いです。


4作目『シャッフルザベイベー』

問題作、シャッフルザベイベー。4作目です。
この話ちゃんと書いてくのって実は初めてかもしれない。辛すぎて。

それまでの自分動画投稿史上一番労力費やして、一番最悪な展開になってしまった例かもしれません。自業自得なんですけど。まあ見ていきましょう

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まず00:27からのタイトル画面。まあここだけ褒めてほしい。
AviUtlで再現できないものは何もないっていう信念から、色々とスキルアップしたいなぁと思ってたタイミングで体得したのがここのフローリッシュアニメーション。

参考資料は↑からですが、この1シーンだけでレイヤー50枚使うという労力の使い方してます。二度とやりたくない。クソほど真剣に取り組んだ甲斐あってここの仕上がりだけは自信もって良しと言えます。

あとの所はというと、ぶっちゃけこれです↓

当時は誰もが見たであろう10万再生越えの化け物コンボムービーですね。
AviUtlを極めたいと思ってた私は、この動画を見て何を思ったかというと

AviUtlでどこまでこの動画の演出を再現できるか挑戦したい!

でした。
当時延々とパクリパクリ言われてましたがそりゃそうよ、死ぬほど見たもの。死ぬほど見た上で同じもの作ろうって観点で作ったのがシャッフルザベイベーでした。

ただ完全に同じにしたらわけわからんのでタオカカコンボムービーとして成立させつつ演出は真似させていただこうっていう考え方で構成はしてました。カメラワークとかエフェクトとかで似せてます。

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完全に意識してるけどこっちの方がお察しレベル。まあ最初の所はね。

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露骨に寄せてます。
ただこれはカメラ制御の勉強になってほんとに参考にならねーよ!って思って作ってました。演出はカッコいいけどどうやって再現性持たせたらいいかについては経験が足りずにめちゃくちゃ試行錯誤してました。

なので見てはいたけど自分なりに噛み砕いて寄せたって感じ。

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これもモロですね。
いやまぁタイトルロゴなんてそんな大差出る?って思ってフローリッシュアニメ入れて差別化図った感じです。

まあ他にも見比べてくとまんま寄せましたって演出は多分にあります。
そんなこともあって一部モロ寄せて作ってしまった、作れてしまったのが今作でした。

当然ながらそんな動画が評価されるはずもなく、回レ!雪月花で評価していただいてた人達からも大ブーイングの嵐でした。生きる資格なしとか言われてました。

見て作りました、勉強のつもりで真似てみました、リスペクトして作りました等の言葉があればまだ救いがあったかもしれませんが後の祭りでしたね。

この動画から得た反省としては
①直近で流行った動画は真似てはいけない
②真似る場合は真似た先について言及しておかなければいけない
③そもそも真似た時点で個性はついてこない

ってところでした。
まあ当時は秋山氏との面識も全くなく、ただただ黙ってるしかありませんでした。動画投稿史上最大の失敗でした。

選曲に使ったangela『シャッフルザベイベー』については大好きでしたがこの一件以来トラウマになって、コンボムービー共々聴くことはなくなりました。コンボ自体はめちゃくちゃ気合入れて作りこんだんですけどね。

ただやらかしたものは仕方ないため、浮上することを考えないといけない。
というマッチの火レベルのモチベだけは残ってたので、今後動画がパクリと言われないために今からの他人のコンボムービーは見ないという対策法で独自路線を開拓するに至ります。

秋山さんほんとにごめんなさい。


5作目『恋は混沌の隷也』

アンリミと通常タオの混合で混沌具合を表現できないかなぁとチャレンジした1本。選曲は這いよれ! ニャル子さんのOP曲から。

完成度としてはだいぶ気に入ってて適度にテクいしアンリミのバ火力、カオスな見た目も表現できた良い作品にはなったなと思います。

音ハメと小ネタを散りばめかつお手軽に見れるのを目指した感じ。
アンリミコンボムービーって長いと飽きるんすよね、個人的な見解ですが
※見せ方が未熟なだけとも言えるが

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アンリミタオのOD中猫1アンコすると後ろに下がりながらクッソ火力出てるのが面白すぎて一人笑ってました。

あとOD中J4DジャンプキャンセルJ4Dでループするコンボ。CFになってJ4Dの仕様が変わったので二度とできなくなりましたが通常タオの極まってる見た目のコンボだと思います。あれをできなくしたアークは許さない。


6作目『AMAZING BREAK』

権利者の申し立てにより削除された幻のコンボムービー。まあ人気曲は怒られるってわけです。人気曲じゃなくてもダメだけど。

曲はテラフォーマーズOPから『AMAZING BREAK』。カッコいいよねこの曲。カラオケで歌いたい名曲

曲がクッソカッコいいので路線ガッツリ変えてOP尺だけどガッツリカッコいいタオカカコンボムービーにしたのが今作でした。
オフ会とかで機会があれば元データはあるので見せたいレベルです。

当時の話で言うと最悪の話なんですが、
アズラエルコンボムービーで有名なリミ夫さんもこの曲でコンボムービー作ってました。
その動画見て私が思っていたのは「音ハメが甘いなぁ・・・私がフルで作ったらもっとカッコよくできるわ」でした。面識ないのにクッソ失礼なムーブかましてたのをほんとに覚えてます。おこがましすぎる。
なんでそんな思想になったかっていうとシャッフルザベイベーの後で自分以外の投稿者全員クソだ敵だみたいな感覚で生きてたからですね。

今はもう頭上がりません。ちなみにリミ夫さんの方も削除されてます。南無


7作目『Flyers』

CPEX発売前に何か作りたくてやった7作目です。
選曲はロックバンドBRADIOより「デス・パレード」のOPテーマから。

とはいっても私は1㎜も曲もアニメも存じてなく、Twitterのフォロワーさんからリクエストを募って曲決めて作ったリクエスト作成コンボムービーって感じですね。BRADIOさんの『HOTELエイリアン』は大好きになりましたし、出会いをありがとうって感じです。

コンボとしては悪くないとは思う。
ただコンセプト的に柱となるものがなかったので全く伸びなかった感じはあります。まだ炎上状態を引きずってます。3000再生て

内容は通常コンとアンリミコンをごちゃ混ぜにしたような構成。そろそろネタも尽きてたのでアンリミからもってきてでも作り上げましたって無理した感じは否めません。

開発した慣性猫2コンだけで飯食ってるような時代でした。
私のコンボそればっかじゃねーか


愛知BBネタコン部『FirstMovie』

この頃になってると愛知BB勢のコミュニティというのも出来上がってて、私はそこに属してアーケード対戦したり交流したりしてました。アケ大会出たりしてましたね。弱いけど

なんでか持ち上がった合作コンボムービーの話。私含め13人集まりまして、いっちょやってみようかって感じで始動した企画になります。

動き出しの所は覚えてないんだけど、多分私から合作やってみたいってので人集めたような気がします。メンバー見てみてください、中にはすっげぇプレイヤーいたりします。ヴァルケンとかココノエとか

選曲については全部リクエストとアンケートで投票、人気の高かった2曲が1曲目と2曲目で使われたって感じになります。

集まったコンボが多すぎてどう捌こうか、どうまとめたら綺麗な編集になるのかかなり苦悩してやってたのを覚えています。この頃ノートパソコンのマウス無しで編集してたってのが今でも信じられん。画質悪いのはスペックが足りてないせいです。6万で買った大学で使う用のノーパソよ。

3曲目の拍手喝采歌合についてはコンボが余ってしまったので余ったコンボでもう1曲やりたいってので急遽作ったものになります。入れて良かったと心底思います。

反響はだいぶ良くて、福島BBネタコン部に続く第二のネタコン部勢力が出てきたと騒がれたものです。そうだよ福島ネタコン部に対抗して私がやりたいって言ったんだった。

恐らく愛知ネタコン部の中で一番実力は無いであろう私が、あろうことか編集能力がちょっと高いってだけでネタコン部部長になり1作品できてしまったという。奇跡ですよ奇跡。


8作目『宇宙でタオカカ☆こんぼすル~ン』

BBCPEXになって個人コンボムービー1発目がこれ。
選曲はアニメ『ギャラクシーエンジェる~ん』のOPから。
宇宙で恋は☆るるんルーンは名曲です。OPアニメのモーションは有名ですよね。

正直な話例のアニメーション再現がしたいがために作りました。
そこだけです、このコンボムービーのこだわりポイント。

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例の場面。
これ実はマスクとか細かい所の編集がめちゃくちゃ再現するの大変で、AviUtlでやるのにカメラ制御使って疑似3Dな編集して再現してました。

誰かやってみてほしいけど、マジで無理。

ギャラクシーエンジェルは世界で一番大好きなアニメでその座は揺らぐことはない私ですが、そのGAでコンボムービーが作りたい!というのがそもそもの発端でした。私はGAで作品作ったことねぇなー、と。

って思ってた時に見たのがこれ↓

私の選曲は当時面白いと思ったニコニコ動画の動画から選ばれます
というわけで一時期レスリング厨と化していた私がGA×ガチムチの神作からインスピレーションを受けるのはもはや必然(殴

まあ実際のところコンボムービー向きな曲と不向きな曲ってのはあって大好きな初期GAのOPはなかなかタオのコンボムービーに合致しなかった。何度かトライしたけど編集イメージが湧かなかったんですねぇ。

編集としては手書きアニメ使いまくって原作再現、MAD感満載のところを意識して作ってました。元が音MADのれすりんグ~ンだからね。

#RTされた数だけ今作ってるコンボムービーの中にパクメン紛れ込ませる
というタグで72RT集まったのでパクメンを画面に入れたりしてました。

そういう身内ネタが受けなかったのか、そもそもタオカカに興味が無いのか、というか私がパクリ野郎ってレッテルを脱却できてないのか再生数は伸びませんでした。

まだ言われてたんですよねぇ。怖い話だ。
見てみたらわかるけどめちゃくちゃ手が込んでます。GA愛溢れる1作。


愛知BBネタコン部SecondMovie『BB大運動会』

やってきました愛知ネタコン部セカンドシーズン。
企画・構成・編集が私。ルール決めとか色々練るのが大変でした。

この手の企画は他になかったため、結構注目されましたね。斬新なブレイブルーの遊び方だと評価いただいた成功例になりました。

編集は地獄のように大変でしたけど。

まず競技内容とルール制定で色々すったもんだあって、撮影するもの私がライチのコンボ代行したり別キャラの撮り直ししたりしてました。

長距離走の往復についても提出されたコンボに差が酷くて、どうやっても往復条件満たしてないだろってコンボで編集せざるを得ない感じで怒られるの覚悟で誤魔化し誤魔化し演出してましたね。
誰とは言わんが簡便してほしかった。

企画自体はすごく面白そうで1競技者として楽しむなら良い遊びになるよなぁって思うんですが合作1発目で結構な苦心してたのとエンタメ重視なコンボムービー(コンボムービーって呼んでいいのか?)なので圧倒的に編集力が必要なのは目に見えてました。

曲に合わせる合作作品と違ってコンボとコンボの間適当にシーンチェンジで繋いでパパっと〆て終わり!にできない苦悩がありました。やることが・・・やることが多い・・・・・・!

んなもんで編集担当決める際もぶっちゃけ私以外のネタコン部員にぶん投げる気満々でお願いしまくってました。
当時ライチコンボムービー処女作で結構なクオリティのを作ってた方がいて、その人にオナシャス!企画は考えるんで!って逃げる予定でしたね。

無理でしたが。

そんな紆余曲折と1回目比較で倍以上に時間のかかった合作運動会は出来上がったってわけです。仕上がりに関してはホームランコンテスト以外は満足してます。ホムコン失敗だったと思ってます。


大変だったけど、間違いなく真似のできないコンボムービーではあるなぁって思いますね。他ゲーで見たいもん、この企画。


9作目『Ruktun_or_Die』

画質もどんどん向上して編集力の高さが窺える今作。
選曲は師匠、平沢進氏より『Ruktun_or_Die』。みやむー.verですね。

この頃はP-MODELにどっぷりの時期で延々聴いてたので何かコンボムービーやりたいなぁって思ってた時期でした。

その時に出会ったのがこれ↓

私のコンボムービー選曲基準はニコ動の気に入った曲かr(殴

そればっかですが私の場合はそんなんしかないです。
インスピレーション受けた動画があったらそっからコンボムービーに展開して自分らしさ載せて自分の動画にするってスタイル。

コンボムービーからインスピレーション受けるとろくなことにならんってのは学習済だったので基本格ゲー以外のところから持ってくるスタイルでやってました。

ただ未だにパクリパクリ言ってる声はあったので、いい加減キレてはいました。流石にもうええやろがって思ってました。

じゃあパクってやろうじゃねえか!御望みならよ!

っていうスタンスで作ったのが今作。まあパクリ入れたのは一部だけですが。ちゃんとパクった所指摘されたら良しとするかぁって感じに作ったやつです。負のモチベーションがすごい。

じゃあどこパクったのって話なわけですが、該当箇所はここです↓

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ここ。3:00あたり。

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やっぱり秋山氏のレイチェルコンボムービー『Vampire』から3:00あたり。

そこだけは露骨に寄せて、あとは何も見ないで作ったのでまあ言われるならここだろうなーって思ってたら予想外の展開になりました。

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これ。00:51あたり
このコメ見てから永久より永遠に見てみると確かにあるんすよね似た演出。

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地獄人形氏のBBCS コンボムービー 「変態アラクネーション」見てたおぼろげな記憶から使った演出ですが、まさか合致するとはねって感じです。

そんなもんなんだよ編集のパクったパクらんなんてのは。
露骨にパクって自分のもんって言い張るのはクソダメだけど、あまりにありきたり過ぎて言及するのもどうかと思うやつです。オセロとリバーシの言い換えくらいの違いです。意図せずだけど。

まあそんな感じで5作+合作2回も経由しててもやっぱりパクリ野郎のレッテルは払拭できずにいたんですよね。

ここまで来るともうコンボムービー伸びないしやめてもいいなって思えてきてました。あまりに虚無すぎる。中身よりもパクったパクらんの話で堂々巡りしてしまう。

正直もう折れてましたね。
折れた中で合作コンボムービーの話が来ちゃうわけです。


【BBCF】愛知BBネタコン部 Third Movie【合作】

企画自体は動画投稿の1年前から動いていたという曰くつき合作。
問題だらけの企画になってしまいました。

まず当初予定していた参加者の殆どが参加辞退を表明。
確かEVOか何かブレイブルーの全国大会があったために殆どが大会に集中したいという理由で参加辞退になってしまいました。

コンボが集まらない。

加えて撮影トラブル、アケ撮影故のネタコン精度の低さ。
正直なところタオカカのコンボとかは今見ても申し訳なく思うくらいにレベル低いです。

モチベは消滅してて色々迷走してたり、新作タオがガラッと変わりすぎてネタな動きできなかったりプライベートが忙しくなったりと、編集モチベは地の底でした。

という経緯もあって編集はネタコン部員の虹龍氏にぶん投げてしまった次第。ほんと申し訳ないとは思っているが今回の企画はこの時点で死んでた。

それでもしっかり形にしてくれた虹龍氏には頭があがりません。
私頭上がらない人ばっかです。ほんとに方々に迷惑かけてます。


暗黒期を過ごして

コンボムービー投稿者として迷走に迷走しまくって自分の正解の形というのはとうとう見つからないままでいたように思います。

GGXrⅾに浮気したり、コンボムービーは作らないけど大好きなタオカカのコンボ研究だけは進めようって動きでBBCF稼働から10ヵ月は過ぎたと思います。

そうしてコンボムービーという迷路から脱出するのはその稼働10ヵ月後の11月末、1本の動画が完成するわけです。

続きはまた後半にて。

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