私のコンボムービーを振り返る【後編】
※この記事は『私のコンボムービーを振り返る【前編】』の続きからになります。よければ以下リンクから読んでいってください。
https://note.com/vierlanze/n/n65026717762b
それではいってみましょう。
10作目『タオカカ×ストライク』
コンボムービー10作目にして、ようやく辿り着いた私だけの形。そんな作品になります。
これまで9作作ってきたコンボムービーと様々なところをガラッと変えて、本気で作りこんだのがこのタオストですね。何が変わってどんなことしてたのかってところを思い出していけたらなぁと思います。
まずは選曲から。
これまでの選曲の基準は
①私が他のMAD動画やMV動画で聞いた楽しい曲から選ぶ
②自分の趣味嗜好にゆかりのある曲から選ぶ
のどっちかでしたが、今回ばかりはタオカカに合わせに行きました。
最初はもっと、カッコいいけどクール系の曲でいこうと思っていました。
このMMD動画を見て、何故タオカカコンボムービー作ろうと思ったのか
コレガワカラナイ
歌ってみた本家はこっち。本家の本家はボカロですが
聴き惚れて、これでタオちゃんを最大限輝かせてあげたいっていう思いから10作目のCMV製作は始まりました。良い声してますよねほんと。
で、動画撮影も終えて編集配置していって8割くらいできたあたりで何か違うと思いました。
タオカカの曲には合ってないよね、と。
ここまでパクリパクリ言われてた私ですがずっと憧れは秋山さんにあったので、彼のようなカッコいい演出のできるコンボムービーを作りたいというのがずっと心の中にあったんですね。
でもそれを押し付けて作った動画はタオが死んでるなと思ったわけです。
感覚の話ですね。許せなくなってしまいました。
2ヵ月くらいは作ってましたが、全部無しにして曲選びから始めることに決めました。編集記録すら消し去ったので日の目を見ることはないです。
タオカカらしさを引き出せる曲から探そうっていう所に考え方をシフトし始めたわけですね。
で、出会ったのが『ハチャメチャ×ストライク』でした。
元動画は無くなっていましたが、Undertale手描きMADで素晴らしい作品を作られた動画があって、大変に感銘を受けたのがきっかけになりました。
良い動画だったんだけどなぁ・・・
ともかくその動画がなかったらこの動画は無かったっていう感銘の受け方だったわけですね。ストーリーが良かったんです。
次に変えていったのはSEの使用ですね。
9作目まで通してBGMありSE無しのコンボムービーが続きましたが今回からSEもありで構成するようにしました。
1つはSEありコンボムービーって既にあって、こっちでパクリ言われねぇかなーっていう懸念があって避けてました。
名作。
ただそれはそれとして、『SEもコンボムービーの演出要素として加えられないか』という観点を取り入れたくてSE有り動画になりました。
聴いてて楽しいリズムだったり、心地いいと思えるならSEも演出要素たりえるのではという考え方ですね。それまでは雑音でしかなかったゲームSE要素ですが、音MADとして捉えるならSE有りだなと思ったわけです。
00:42からのリズムよくコンボを決めてる所とか
1:22あたりのアラクネの悲鳴が心地いいとか
1:57あたりとかがそうですね。
全体的にそうですが、SEやOD、DDのタイミング、は音ハメ重視して心地よく感じるように編集してました。
音ハメ重視の動画だと何回でも聴けるし楽しいですよね。この路線が確立できたのは自分的に成功だと思ってます。
これ以降見て聴いて楽しめる音MAD的コンボムービーっていうポジションが出来上がったわけですね。それを踏まえてもっかい見てもらえるとすごく嬉しいです。
そんな話もあって没コンボも量産されましたね。
コンボの再録とか構成変更とかがこのあたりからめちゃくちゃ増えました。一通り全コンボ取り終わって、使えたコンボは1本とかだった気がします。
SEについてはそんな感じ。
後はそれぞれの制作秘話的な話でも。
2:03~のタオカカがドライブ攻撃する度に色が変わる演出。
これは既にやってる人がいたんですが、私もやりたくなったのでアレンジ加えまくって採用した感じですね。手本があるとは思えない乖離、まあよくある演出って思ってほしい。
トレーニングモードでタオカカにコンボ覚えさせて、全カラー分撮影して繋げたっていう作り方してます。思ってたより違和感なかったのでまたどっかでやりたいやつですね。ここの編集力だけ無駄に高い
2:15~のコンボからAHに繋いで「TAOKAKA WIN!」のシステムボイスまで繋げる演出。レシピ化すると
ODアンコール>jc空ダJCJB>5C>6C>4DB>空ダJBJC>5C>bhjc空ダJCJC>6C>2C2C>3C>4D慣性猫2>3C>AH
って感じに端との距離も関わるひっどいコンボで、「TAOKAKA WIN!」に繋げたいがために苦労したやつです。トレモだとWINNERコールまでやってくれないから対戦モードで決めなきゃいけない。
1時間くらい粘って無理だと思ったので、違うコンボでヒット数だけ合わせるようにして対戦モードで決めることで繋いで胡麻化してました。多分誰も気付いてないと思います。
ダメージもあんま違和感ある数字にならなかったからね。良い結果になりました
おなじみ「出来らぁ!」
通算するとチラッと似た表現をした時はあったけどガッツリ起用したのは今回からだったりします。
一つは雪月花との決別っていう意味もあって、一つ越えたものにしたかったというのもあって敢えて入れました。
8000dmしか出せなかったタオカカが、壁を乗り越えて10000dm突破できたんだよっていうのを見せたかった。乗り越えたよっていう意味を込めてますね。
あと敬愛するやんでれ兄貴のコンボムービーシリーズのお約束、『動画の最後はハクメンAHで〆る』っていうのがあって私もお約束作りたかったんですよね。
お約束。
私のお約束はイグニス嫁NTRコンで〆るっていうのでここからやってます。
通称『出来らぁ!』です。結構、いつもので定着してて好きです。
とまあそんな感じで出来上がったのが10作目になりました。
転換期になった動画であり、自信を持って代表CMVですと言えるものになったと思っています。
本当に長い長い回り道ですよ、誰かの言葉を借りますが。
私だけの表現、私だけのコンボムービーってやつにようやく行き着いたのかなって思います。
台詞が臭い?うるせー好きなんだよこのコンボムービー。皆見てね。
たおかかフレンズ【タオカカラストコンボムービー】
異色の問題作、タオカカラストコンボムービー。
実際ラストじゃないし、なんならコンボムービーですらない。コンボムービーの皮をかぶったタオカカの番組じゃねーかってやつです。
まあ正直タオカカ×ストライクで出し切った感もあったし、これ以上の所にはいけないだろうなっていうつもりで出したのが今作でした。
というかもっともっと前の話をしなきゃいけない、なんでこいつができたのか。
きっかけになったのはこいつ↓
愛知ネタコン部大運動会セカンドシーズン『B-1GP』
こいつですよええ、幻になった企画。
後にもっとすごい形で実現する大運動会企画ですが、元々愛知ネタコン部の企画でした。
ロゴ、PV、ルール設定、コンボ、練りまくって第二回やるぞー!って息巻いてたんですが、人が集まらなかった。
2人…3人くらいじゃなかったかと、コンボ作ってくれた参加者様というのが。とにかく圧倒的素材不足で企画が破綻したように思います。
詳しくは忘れちゃったけど。恐らく愛知ネタコン部で集まることは二度とないと思った次第
企画はやりたい、しかし素材が集まらない、どうしよう……
悩みぬいた結果、出した結論が「全部タオカカでやっちゃえばよくね?」であった。
そうしてできたタオカカの集大成が一人大運動会だったというわけです。
圧倒的ボーボボ人気投票状態に視聴者も困惑したことでしょう。
くっ…タオカカに負けた……!
PVクッソ頑張ったのになぁ……クソコラMAD動画だったけど。
構成はわざわざ〇OOK-OFFで旧シリーズ買ってまで全シリーズのソフト揃えてコンボ練習して、タオカカの歴史を感じられる内容にしてみた次第です。
BBCSⅡだけがどうしても無かったんですよねぇ、未だに悔やまれます。
まあ楽しい動画にはなりました。それは思ってます。少しくどい部分あったけど
EDに私の大好きなGalaxy Angel - In the Chaosで〆られたのは良かったかなと。BB熱も下降してたしタオカカと決別するつもりの動画になりました。
そして2年後
11作目『パ→ピ→プ→Yeah!』
最後のコンボムービーだと言ったな?あれは嘘だ
Blazblueクロスタッグバトルアーケード版が出る!
つまり新シリーズが出る!新たなタオカカを見せられる可能性ができた!
まだまだ私のタオカカ道は終わっちゃいないってんだよぉ!
というハイテンションのもと、タオちゃんの誕生日を祝いたいがためにコンボムービーを誕生日に標準合わせて作ったのがこれ。
まあ結局タオカカはBBTAGに来なかったんですけどね……ちぇ……
投稿は2019年。
2018年のタオカカ誕生日は迷走気味だったのか誰得需要のアニメーションダンスムービーで色々スベってたので気合い入れて作りました。
選曲はお決まりの『あの動画見てたらインスピレーション湧きました!』からこちらがピックアップされました↓
よりによって淫夢動画……
でも待って。一回聴いてみてほしい。テンポよすぎて笑うから
流石に偶然見て決めましたってわけではなくて、
色々分析した結果タオカカとヒゲドライバー氏の曲は相性が良いというのに気付いていて探した結果がパ→ピ→プ→Yeah!だったって、そういう話なわけですよ。
回レ!雪月花もヒゲドライバー氏のなんですよねぇ。
音ゲー常連の編曲はタオカカと相性が良いわけですよ。明るく楽しい。
タオストで得たノウハウを全力で活かしつつBBMAD要素を忘れない、原曲MVのパロディを思いっきりやってみた動画になりましたね。
さてさて、私がコンボムービーを製作する時は裏テーマを設ける時があって(無い時はほんとに伸びない)、今回は魔球コンで魅せようってのがありました。
00:50から。ABC魔球を使って画面いっぱいに繋げていくコンボ。
01:23から。実用性が消滅したC魔球を使ったWヘキサ
実際は3つくらいしか魔球コンってなかったんですけど、楽しくできたと思ってます。スサノオにハンマー当ててにゃいぶ繋げるやつもハンマーじゃないと繋がらないんだぜっていうネタの魔球コンです。
そしてこれですよこれ。
間奏地帯でやってたタオとテルミの相殺演出。
やりたい!って思ったはいいものの相殺のノウハウは0だったため、相殺といえばこの人という相殺神、はざまつ先生に相殺するならどのキャラが楽そうか聞いて試行錯誤したのを覚えています。
タオカカで相殺ムービー作るのは。。。無理だなぁwwって思ってました。
よくやったよほんと。多分もうタオではやりません。
そんでもってここに繋がります。
タオカカムービー史上で一番かもしれん、私のここ好きポイント。
アーケードでたまたま50円で稼働してたBBCTのタオカカを友人とゲーセン行ってた時に触ったのが最初でしたね。
CSになって友人もノエルやラグナで始めて結構強くって、私のタオカカは実力全く引き出せなくて負けてばっかりで悔しい思いでいっぱいになって。
タオの動画はいっぱい見てブログで攻略記事作って研究しまくったり。
オンライン大会に参加して師匠となるタオカカ使いさんに出会ったり。
友人は徐々にBBやらなくなって私だけが取り残された感じになって、でもオンライン上では沢山のブレイブルーで知り合った友達がいるから大丈夫になって。
ループコンが出たり浣腸コンが出たり猫3ループが出たりでぶっ壊れまくるタオカカに笑って。没収されて泣いて。
色んな思い出が未来に進む中で増えていって、仲間も増えていって。
そんな自分を表現したのが2:38~3:18のとこだったりします。
今でもこれを越えられないだろうなぁって思う演出になりました。
最後にこれ。3:45
歌詞のパ→そんでもってピ→そんでもってプ、の『ピ』の部分に合わせてメタギタのSE合わせてたんですよね。調整しました。
個人的にここの音ハメが気持ちよすぎて何回でも聴いてましたね。評価はされんけどココスキ!わかってくれぇ
仕上り的に言うと一番極まったコンボムービーって実はこれなんじゃないかなぁって思うんですよね。好き好きの好き。
BLAZBLUE大運動会【合作コンボムービー】
タオラーさん企画にて発足された『すたじお唐揚げ会』よりコンボムービー回の豪華メンバーが集結して出来上がった最初で最後のお祭り騒ぎ!
という唐突に始まった合作4回目の試みですね。
これについては私は後からいきなり呼ばれて、一度ポシャったBB大運動会が心残りだったんでリブートしてやりましょうぜ!っていう企画になります。私発信じゃなかったんですよね大運動会については。BB大運動会全国区企画始動ってことで。
愛知ネタコン部部員のタオラー姉貴が尽力していただいて、豪華な10人が集まったわけです。リミ夫さんとかやんでれ兄貴とかと合作できるとはまさか思わないじゃん?思わなかったんですよ。
ただ編集が地獄でした。
10割10分私の自業自得なんですが、色々やりすぎましたねこれは。
凝り性になる性格でスピードも無いのに凝ったことやりすぎちゃうんで時間がかかりました。そうなるのは知ってたんで編集私じゃない方がいいんじゃね?別の適任いますよね?って噛みついてたのは覚えてます。ええ。
でも編集についてはほぼ一任していただいて、でも投げっぱなしじゃなくて良くなるように色々進言していただいたり、ルール構成や演出について全メンバーがめっちゃ助けていただいてたので救われました。みんながあったかかったんですねぇ。
で、だ
ここで一つ謝っておかなきゃいけないのがあるよね。あるんですよ。
大運動会PV、いただきジン兄さまR。
私はこの大運動会企画のPV欲しいよねっていう名目で勝手に自分の編集能力の限界に挑戦していました。
編集マンとしては一度は通っておきたい編集課題動画、いただきじゃんがりあんRのOPムービー。
企画始動が5月だったんですけど、企画発足から動画提出期限を待ってる間ひたすらクソ難易度BBMADを作ってたわけですよ。
コマ切れにPVの進捗出してたりして、マジでPV作ってる暇があるなら本編の方気合い入れて作ってくれよって思われていたと思う。自分でも途中で何やってるんだろうって思ったもの。
いただきじゃんがりあんこRの製作者様が製作秘話みたいな記事を公開してたんでひたすらそれ見て勉強してました。
3ヵ月半もかかったんですよね、狂気の沙汰ですわ。企業だったら怒られるレベル。こっちについては需要があればまたということで。
再生数3,000回しか稼げなかったのは本当に申し訳ない限りです。目も当てられんってかこれについては無くてもよかったと思ってます。夢は実現できたんで良いですけどね。クオリティは担保します。
そういう話もあったわけだけど、本編は本編でクッソ気合い入れました。PVで滑ってる分取り返さないとってことで楽しい要素は盛りに盛ったし、ゆっくりタオとジン兄さまは司会で掛け合って盛り上げてくれました。
PV投稿から4か月の間はほぼ動画編集で消えて、2019年の年末から2020年1月5日の投稿まで全部の時間が編集に費やされてできた代物になりました。豪華4本仕様、1本あたり6分~8分くらいなんですけど情報量は圧倒的です。正直燃え尽きました。
ゲストキャラとしてお迎えしたレイチェルは見事に大会をひっかきまわして優勝かっさらってくれましたね。そのおかげかオチができて良い動画にはなったと思います。
心残りであるとしたら最終種目の2チーム対抗リレー対決。
あれはコンボムービー投稿者特融のこだわりとかいうのがモロに反映された結果だろうなぁって思うんですが、私の考えとズレたところもありました。
私は競技という名目なので『機能美』で魅せようというスタンスで4種目を参加してたんですが、こちらのチームは「全D技入れてみました」とか「ほんとにやろうと思えばもっと早くはできた。つまらないけど」と言っていたので演出重視、エンタメ重視の構成にしてきたんですよねコンボを。
もう一方のチームはガチに全力で最短コンボを決めてたので結構な時間差がついてチーム勝敗が分かれちゃったなぁって思ってました。
動画が投稿されるまで結果はどちらのチームもわからないようにはしてたので、八百長みたいなことはしてませんでした。八百長はしてませんが、もうちょっと均衡した展開でどっちが勝つかわからん!どっちだぁ!?っていう展開を作りたかったので残念に思ってます。
もっかいチーム編成し直して最速競ったらどうなるのか、私気になります!
これが心残り。
でもでも良い経験になりました。
おかげさまでBB大運動会はかなり視聴者さんには好評だったみたいで、なんとYoutube側に投稿してた方では海外ニキからの評価が集まって1万再生突破してるんですよ。ニコ動みたいに広告使ってないのこれは凄い。
大満足な企画にはなりましたね。
私の我儘な編集に付き合っていただいてありがとう、集まってくれたメンバーの皆さんには感謝感謝でした。また何か機会があればと思います。
そして現代へ、混ぜるな危険
2020年は大運動会で力尽きてたので2021年はやらせていただきましたぁん!
選曲は筋肉少女帯より、『混ぜるな危険』です。
タオカカ誕生日コンボムービーでも異色の選曲で今年も作ってたわけですねぇ。これ評価はされてないと思います。辛いけど
BBシリーズが完全に下火な中でBBDWが希望の星だったんだけど、この時点では正直微妙でした。そのまま潰れるかもな勢いではあった。今はすごい楽しいよBBDW!
去年から今年にかけて筋肉少女帯ばっかり聴いてたので、なにかこれで1発やりたいなぁって思って作ったのがこれ。うしおととらOPのパロディやってますね。気になる人は比較してみよう。
最近過ぎて思い出という思い出もそんなにないですね、これは。来年あたり思い出しながら書くと良い感じになると思います。
完全に個人の趣味で選曲してたという点、
あと何より99%がニコニ広告で再生数上がってましたという事実が私を苦しめましたね。アナリティクスなんて見れると現実に戻っちゃいます。
広告無しだと500再生くらいが関の山かと。Youtubeもそのくらいだし。
でもBBDWでタオカカ出てきてくれたのは凄い嬉しかったし、
BBDWが盛り上がって格ゲー新作が返り咲いてくれれば新しいタオカカを見せられると思うので次に期待、その繋ぎのコンボムービーってことで納得しました。
ただただ作って楽しかったよって、それでいいかなって思いました。
コンボムービー作りは楽しいんだよ。それに気付けたのは大きな収穫だったと思います。
そうそう、今回の『出来らぁ!』はNTRれコンでタオカカ最大ダメージ叩き出したんですよね。おそらく世界で一番タオカカでネガペナ無しで最大ダメージ叩き出せている人だと思います。
気になる人は一度動画を見てくれると嬉しいです。
おわりに
ざっと一気に振り返ってみましたコンボムービー思い出回。
もっと技術的なこととか編集の心構えとかコツとか、そういう話を期待してきた人にとっては無駄な時間だったかもしれません。
私の編集って他の凄いコンボムービー投稿者達と違って無料の、AviUtlでできる範囲の技術のそこまで要らない編集なんですよね。色んな工夫でやりたい表現を実現させてるって所はあるけど特別な技術や考え方は無いと思います。
そんな私が編集論みたいなのを説いたところでなぁ、と思って今回みたいな感じになったわけですね。裏話好きでしょう皆。
これを見たコンボムービー投稿者様がいたら、今度は皆さんのコンボムービー製作秘話みたいなのも見たいなぁって思います。読みたいです私。
ではでは、良い思い出話になりました。ばいばいでーす