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Podcastラジオで、インタビュー番組始めました!

前回の記事でお話ししたPodcastのラジオ番組、〜Viera’s World Café〜
『偏愛力が世界を変える』を開始しました〜。


実は最初はTwitter講座をとってみた

Podcastを始めるまでに色々ありました。昨年、独立する際に、SNSはやった方がいいと言われ、苦手だったので悩み・・・、しかし、知人からオススメされていいな👍と思ったTwitter講座を取ってみた。本気で取り組むつもりで参加したのに、実態はクラス1の落ちこぼれ。課題提出は出来ない、Twitterの投稿もなかなか出来ない。正直途中でやめようかと思った。

しかし、3人の講師メンバーが非難するどころかずっと温かく見守っていてくれ、一緒に参加したメンバーも優しく接してくれ、皆さんの人柄に魅了され、落ちこぼれでも最後までいようと決め、最終日まで1講座生として残った。

Twitter講座、最終回で伝えたこと

そんな中迎えた最終回で、全員が自分の振り返りをすることに。そこで自分が発した一言。「Twitter講座をとって学んだことは、私は文字の人ではなく、音声の人でしたと気づいたことです」と。すると一同爆笑。えっ、みんな気づいてた?気づいてなかったの私だけ?(笑) そんなこんなで、私の頭には「音声」の2文字が。

ラジオのきっかけは、1通のメッセージと一本の電話から

それから数ヶ月経ったある朝のこと。神奈川に住む友人から1通のメッセージが届く。「ヴィエラが注目する<これから世界を変える人達>っていうラジオ番組を作って欲しい!○○の素敵なカフェからお送りしています〜って世界の街角からゲストを紹介して」って。読んだ瞬間にWOWって感じたし、ワクワクした。人をインタビューし、魅力を引き出すのは大好きなので、すごくイメージも湧いた!「ときめくー」と乗り気の返事をした。

すると、その日の午後、突然電話が鳴った。電話の相手は大阪の友人。「あのさ、インターネットでラジオ番組始めない?すごく向いていると思うし、番組のスタートアップをプロデュースしてる人を紹介するから話聞くだけ聞いてみたら?」と大阪からの電話。「えっ?この引き寄せは何?」とビックリしたものの、流れには乗った方が良いと信じた私は、「わかった、話を聞いてみる!」と、そこから話が流れるように進んだ。

自分のことは、意外と自分で見えていない

友人らに、偏愛力高めな人達をインタビューするラジオ番組を始めると話したら「らしい!っぽい、っぽい!」って言われ、改めて、そうなんだ、と。

振り返ってみれば、昔から話すことが好きだった。
18歳で留学したアメリカで、ラジオにゲスト出演したこともあったし、大勢の前でスピーチをすることもしばしばあった。帰国後、ご縁でNHKの英会話番組に出演したり、日本の英語ディベート大会でモデルディベーターを頼まれたり。会社でプレゼンテーションするのも好きだったし、ナレーションのお仕事を頂いたり、通訳を本職としていた時には天職だと思った。

世界を1周した時も、ガイドブックよりも、先ず手にするのはフレーズブックやミニ辞書。だって現地の人と現地語で会話したいじゃん! それって普通のことだと思っていたら、結構違うということは後から知った 笑。

私にとって、人と話すとか、人前で話すって、言語問わず、空気を吸うように出来ることだなと今更ながらに気づいた。当たり前すぎて、得意だとか思わなかった。これも、Twitterにトライして、文字媒体SNSを頑張ってみようと行動し、違和感を覚えたことから、あらためて気づいたことなんだなと思う。

人の話を聴くのは本当に楽しい。

インタビュー番組やってみたい、やろう!って決めてからは、こんな方をインタビューしたい、こんな企画したいと、ワクワクなアイディアが止まらない。

インタビューの収録を始めて、本当に私って人が好きなんだなって改めて思う!お話を聞かせてくださる偏愛力が高い皆さんの人生や想いが深い。本当に興味深い。そして、皆さんの行動力の素晴らしさに脱帽。

聞いていると、こんな風に自分の想いをそのまま突っ走ってもいいんだな、自分が使命だと感じること、心底やったらいいと思っていることを、そのまま行動していいんだな、いや、むしろどんどん行動していかないと、と思わされます。

宜しければ、是非Podcastラジオ番組聞いてください。笑あり、涙あり、です。iPhoneのPodcastアプリ、Amazon Music、Spotify、アンドロイドのGoogle Podcast、PC、どこからでも視聴可能です。番組の+フォローもして頂けたら嬉しいです!

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