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食べるだけじゃない塩の使い道いろいろ

人間の体は、” 海 ” です。

だから、塩と水は命です。

体に必要な適切な塩がなければ、体は正しく機能しません。
適切な塩と水が行き渡っている体の中は、
波が起こります。
その波が途切れたところが、体に不調が出るのです。

積極的に正しい塩を食べたいものです。

私は料理にもふんだんに塩を使いますが、塩水も飲んでいます。

塩。食べるも良し。飲むも良し。

そんな塩ですが、私は多用途に塩を使っています。
そんな私の塩の使い方をお伝えさせていただきますね。

あくまでも参考までに。

塩水洗顔

朝も夜も、一掴みの塩を洗面器に入れて顔を洗います。洗顔料は使いません。
これで十分です。毛穴も引き締まるし、肌にハリも出ます。

*メイクをしている時は、メイク落としを使います。
ゴシゴシこすらず、やさしくなでるように。

ポイント
洗面器に塩を入れた時、フルボ酸を数滴垂らします。
これ、サイコーですよ(^o^)

塩水洗眼

以前どこかの記事にも書いていますが、私は辛いドライアイになったことがあります。医者に行っても治らず。

塩水洗眼をしたら、一度で痛みがなくなりました。

〜 こちらの記事です 〜

それから塩水洗眼が毎朝の日課に。とっても気持ちいいです。視界もクリア、目がぱっちりクッキリ。

何気なく塩水洗眼をずーっと続けていたら、飛蚊症とやらが、いつの間にかなくなっていました。これも医者では、治らないと言われていたものです。

飛蚊症が良くなるなどと期待してやっていたわけではありません。
あんな辛いドライアイは二度とごめんだったので、予防的にです。
毎日続けていたら、自然と飛蚊症がなくなって、ついでに視力も良くなってきたということです。

塩水点眼

塩水洗眼と同じようなものです。日中や外出時など、洗眼ができない時や、手軽に目の疲れのケアをしたい時には、洗眼より点眼の方が便利です。

面倒くさがって、何もやらないのが一番悪。
点眼ボトルがあれば、洗眼と同じように精製水で塩水を作っておけばよいのです。

スマホやパソコン使用での目の疲れは放置しちゃいけません。私のようにドライアイになっちゃいますよ。あれ、本当に辛いんですから。

塩水化粧水

これ、いいんですよ。
塩水化粧水を使い出してから、私は市販の化粧品を買ったことがありません。朝晩これでオッケー。
乳液?クリーム? イラナイ、イラナイ(^.^)

お金かからない。ハリ艶肌。
ここに使う水は、精製水でも良いのですが、
私は温泉水99の水で作っています。

\ 温泉水99の化粧水はこちらです /

精製水より温泉水99の方が肌感覚は断然良いです。
温泉水99に塩を適量溶かして、適当な大きさのボトルに作り置きします。
三日ほどで使い切れる量です。

ポイント
ここにもフルボ酸を数滴混ぜます。
これ、サイコー(^o^)

この塩水化粧水は、顔だけでなく、お風呂上りには全身にパシャパシ使います。コスパ最強なので惜しみなく使えちゃいます。

これをやり出してから、今までなんと無駄に化粧品にお金を使ってきたのだろうと…。

だから、知っているのと知らないでいるのは大違い。
知っていてもやるのと、やらないのでは、
これまた大違い(^。^)

塩水うがい

朝の寝起きや寝る前、外から帰った時。塩水でガラガラうがい。これはもうすっかり習慣です。

今どきは、例のワクチン臭なるものを吸い込んで、時々喉がやられることがあります。
突然イタイッ!(T-T)なんて。

そんな時は、いつもよりドバっと濃い目の塩を水に溶かして数回うがいします。うがいをしたその瞬間は、塩の濃さで喉が、カァーッと熱くなるような感じですが、そのあとは、あらっ!?喉の痛みがない!

ただの風邪などではなく、ワクチン臭を吸い込んだ時の喉の痛みは結構キツイ。塩水ガラガラうがいでも、なかなか痛みが取れないことも。そんな時は、以前書いた記事の最終手段でこちらです。

\ あわせて読んでね /

塩歯磨き

もう何年も歯磨き粉を使っていません。塩歯磨きです。
歯がツルツル。歯医者さんにはたまに検診に行きます。歯石もなく、しっかり磨けていますねと、言われます。

そう。塩歯磨きは歯石も防げます。

歯磨き粉を反対しているわけではありません。私はこれまでどんな歯磨き粉を使っても、同じかなぁぐらいだったので。

市販のほとんどの歯磨き粉には、フッ素とラウリル硫酸が入っているので気をつけましょうね。

塩歯磨きの最後には、重曹水でうがいをして終了。

ボディソープに

お風呂の体洗いにも塩です。ちょっとお湯に溶かしてやさしくなでるくらい。顔と同じで、肌にはハリも出ます。

お風呂上がりは、もちろん塩水化粧水で全身パシャパシャ(^。^)

ボディローション?ボディクリーム? 
イラナイ(^.^)  お肌しっとり。

*塩をバスタブに入れるのは良いのですが、
風呂釜を傷める可能性があるので、このように使い回している食用でもある自然塩をバスタブに入れることはしていません。


手指の消毒に

小さめのスプレーボトルに塩水を作っていつもバッグに入れています。
アルコールは使いません。

ポイント
ここにもフルボ酸を数滴混ぜると、
これ、サイコー(^o^)

手もしっとりすべすべ。


と、まあ、こんな感じで塩をあれこれ使い回しています。

これらは、あくまでも私の体験であって、決して、「やった方がいいよー」ということではありません。こういう方法もあるよ、やるやらないは、あなた次第ですということ。

体って、実はとってもシンプルなんです。
本当に必要なものを必要なだけ与えてあげていれば、お金をかけて複雑にいろんなものは必要ないのです。

勘違いがあってはいけないので、一つ補足です。

食べる塩に私はお金を惜しみません。
塩と水は体の命だから。

温泉水99の水も、他のものに比べると確かに高いです。他のものを削っても、体の命である塩と水は惜しみません。
だって、これで体が本来の機能できる状態になるのですから。

あくまでも参考に。
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\ 料理に使う塩はこれにハマっています /

\ 塩水として飲む塩はこれ /
  まろやかで美味しいんです

\ 塩水洗眼や化粧水にはこれ /

毎日たっぷり使うので、業務用の20㎏のものを買っています。
デメリットは置き場所を取ること(*^^*)

でも、1㎏ずつの小袋を買うよりコスパは最強なので。

食べるも飲むも、体にもと、塩があればシンプルに済んでしまいます。

とは言っても、化粧品を選んだり、買ったりするのも楽しいものですよね。

今でこそ塩一つで何でも済ませている私ですが、昔はいろ~んな化粧品を買っては試し、
また探しては試し…をやっていました。
メイクは今でもしっかり楽しんでいますし。

楽しめることは楽しんでください。

年齢を重ねてくると、足すのではなく、引くことが魅力になってくることがあります。そんな時に、ここでの塩のことを思い出していただけたらと思います。

取り替えの効かないたった一つの体。
大切にしましょ(^。^)

塩水洗眼と塩水点眼の作り方を載せています。

〜合わせて読んでね〜

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