これは差別で、あれは差別じゃないの？【差別と区別】

「レプリコンワクチン接種者の当店のご利用はお断りいたします。」

これについて、SNSでは随分と物議が醸し出されています。

" 差別じゃないの？ ”

大手の予約サイトに掲載しているお店やサロンや…といったところが載せているようです。

私が最初にこれを知った時に思ったことは、「レプリコンワクチン」という言葉をどれほどの人が知っているのかしら？です。

もちろん、SNSをやっている人で、ワクチンに目を向けている人は周知でしょう。

SNSをやらない、またはやっていても見るものが違う人だと、ワクチンについては何も知らない人の方が多いのではないかなぁ。
だから、ワクチンを今でも打とうとするのではないかしら。

このようなことを含めて私は、あれらの掲載を良いと思っています。

これを、” 差別だ ” という声も多数あるんですね。

私が良いと思った理由は、

あちこちであの文言を目にすることによって、ワクチンになんの疑いも持ってこなかった人たち、そしてこの先もワクチン接種を当たり前と思っている人たちが、” 何かしら？ ” と、
気がつく一つの手立てになってくれればいいなと思うから。

また、レプリコンワクチンが一体どのくらいのものなのかわからないけれど、レプリコンワクチンでなくてもこれまでに、シェディングで苦しんでいる人たちがいることを思えば、自分の身を守るためには必要な対処であると思うから。

これ、差別でしょうか。

もし、これを差別と言うならば、
以前に、「マスク無しの入店はお断りします」とか、逆に、「マスク着用者の入店はお断りします」というのもありましたが、これだって、差別になりますよ。

私はこれらを見ても、差別と思ったことはないんです。

マスクの着用有無どちらにしても、そういうことが掲げられているのがイヤなら、そこには行かなければいい。そのくらいでした。

マスクの着用有無は、人に迷惑はかけません。感染を恐れている人たちにとって、着用していないのは迷惑でしょうが…。
それで感染は起こらないというのが、私の前提ですが。

レプリコンワクチンだろうが、とにかくワクチンの場合は、他者への影響はあります。

シェディングのシェディングというのも実際にあります。そういう観点では、「お断り」もあっていいのではないかなと。

差別じゃない。区別です。

もう一つ。
今では、マスク批判が横行しています。

今だにマスクをしている人は、頭がおかしい扱い。バ〇だのなんだのと…。

これのほうがよっぽど差別だと思っています。

このような投稿を見た人で、本当はマスクをしたいのに着用できない。
現在のマスク着用は、人それぞれ理由があるでしょうに。

他者へ害を及ぼすかもしれない、「レプリコンワクチン接種者の入店はお断り」が差別で、
他者へ何の害も与えないマスクを批判して、
マスク着用者を追い詰める。

これの方が差別です。

マスクを批判する人は、ほとんどの場合が、
あの臭いがわからない人たちです。臭いがわかれば、マスク着用の気持ちもわかるでしょう。

それと同じく、「レプリコンワクチン接種者入店お断り」を差別だという人たちは、シェディングを何も知らないのでしょう。
シェディングなんて気のせいだと言う人たちだっていますから。

ここでもうひと言踏み込んで言わせてくださいな(≧∀≦)

電磁波も同じです。
「電磁波なんて気のせいだ」と、電磁波の影響を知らない人は言います。

なんでもね、人の苦しみは自分がその立場にならないとわからないものなんですよ。
自分の身に降りかかるまではね。
もちろん、一生降りかからない人もいるでしょう。

最後にもう一度話を戻して。

ここまで来て、それでもこの先ワクチン接種をするのは、本人の決定でしかありません。

区別は必要だと思っています。

「レプリコンワクチン接種者の入店はお断りいたします」

これによって、一人でも多くの人が気がつくことができますように。

危険とかなんとかじゃなくて、ワクチンは体には必要ありません。

取り替えの効かないたった一つの体。
大切にしましょう(^｡^)