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家で寝てましょう

2025年がやってきました。
新たなスタートの一日を、くつろげているでしょうか。

シェディングで苦しむ世の中に、終わりが来るのか読めませんが、なんとか乗り越えていきたいものです。


新年早々。しかも元旦ではありますが。

インフルエンザが大流行しているとか。
そして、今季のインフルエンザは、ひと味違うとのこと??   何味かしら?(*^^*)

こんなことを言うのは、お名前は忘れましたが、お顔は浮かんでくる医師と名の付く人。

地域はわかりませんが、発熱して医者にかかるのに、大行列を成しているようです。立って並んでいるところもあれば、車での大行列を作っているところも。

私も、昔の昔。インフルエンザという判定を受けたことがあります。
う~ん…それはもうね、あの時は、ホント、死ぬかと思ったほどでした。

だから、気持ちはわかるのです。医者に駆け込みたい気持ち。

でもね。
今なら、あれだけの行列に並ぶなら、” 家でおとなしく寝ていなさい ” と。(^^)

ちょうど、そんな情報を見た時。
他の人が発熱してインフルエンザに。医者に行ったら、すぐに熱が下がったと、喜んでいました。しかも、「やっぱりお医者さんって、神様だわ~」とまで、言って。(゚∀゚)

けれど。その翌日。
また、熱が出だしたとのこと。
「完全に治ってなかったんだぁ…」と。

そりゃぁそうでしょう。
解熱剤で、一度は熱は下がります。でも、体の中の戦いが終わっていたわけではないのだから、熱は再び出ます。

これが、体の仕組みなのです。これがわからないうちは、医者頼み。

「インフルエンザが流行ってるぞー」
「ひと味違うぞー」と、煽られているので、インフルエンザワクチン接種者が、多いようです。

コロナワクチンは打たないけれど、インフルエンザワクチンは打つ。

私も死ぬ思いをしたインフルエンザで、” あれは、もう二度とイヤだ ” となって、打ったことがあります。

それでもまた、インフルエンザと判定されました。

” そうか。打っても罹るのね。ならば、打たなくてもいいわ ” 。
それ以後、インフルエンザというものに罹ったことはありません。


熱が出たら辛いですし、不安になるのもわかります。私だって、経験しています。

そうならないようにするためには、やっぱり体の中に、薬やワクチンといった余計なものを入れないのが、まず一番なのです。

直近の記事にも書いています。
シェディング対策や、ワクチン解毒での断食を、私はおすすめしません。

断食は基本、健康な人がやっていいものだから。

でも、熱が出たとき。
この時は食べずにおとなしく、ひたすら寝る。
これは、自然と断食になりますが、食欲自体がないでしょう。
それが、体が求めていることです。

体が求めていることには従わないと。

入浴も同じです。
「ぬるめのお湯で、最低20分はゆっくり浸かりましょう」と言いますが、
これも、誰しもがやっていいことではないのです。

腎臓や心臓が弱い人は、長く浸かっていられません。また、弱いのではなく、腎臓が疲れることは、誰にでもあります。その時に、長湯なんてしてはダメなのです。腎臓が疲れている時は、腎臓を温めてはいけない。

一般的に良いと言われていることでも、誰にでも当てはまるわけではありません。

どう判断するか。
” 自分の体の声に従う ”  です。

自分では、ゆっくり浸かっていたいという気持ちがあっても、「もう、出たい」と感じたら、それが、体の声です。無理に頑張って、20分なんて浸かっていなくていいのです。


熱が出た。食欲がない。
おとなしく寝てればいいのです。あとは、体の力におまかせ。
食べる・薬を飲むなどの余計なことをするから、体に更なる負担がかかる。

こうしたことに、一人でも多くの方が、自分の体の力に気付けるように、今年もどんどん記事を書いて、発信させていただきます。

私の願いは、ただ一つ。
健康で過ごせる人が、一人ずつでも増えますように。✨

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

いつの時でも、
からだもこころも晴れのち晴れでありますように(^。^)








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パセリ
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