遂に私の身の回りでも…
これまでに芸能人や有名人に限らず、世の中での相次ぐ訃報は見聞きしていました。
それが遂に私の近くでも起こり始めました。
今までは、ちょっと遠い感覚でした。現実には私の付近では何も起こっていなかったから。
ワクチンに懸念を持ち、ワクチン接種者によるシェディング被害などは、
サロンに来る方々からも聞いています。私自身は対策を行っていることもあり、臭い以外の顕著な被害はありません。
そして、世間の訃報は目にするものの、実際に付近ではそのようなことは、
これまでほとんどありませんでした。
どちらかというと、近所の高齢者は若い人より元気だなという印象を持っていました。
もちろんわかっています。ワクチンは遅延型だということ。
ずっと元気にいても、接種後1~3年でワクチンの影響が出てくること。
しかも、突然に。急激に。
それが今、現れ始めました。
もうずーっと長いこと、毎日毎晩のように、少し離れたところでの救急車のサイレンが止まない。
私が思っていたのは、” でもなぁ、うちの周りに救急車が来ることってないのよねぇ…” でした。
何年もサロンに来ていた高齢者。80代も後半。
二日前。
私に電話がありました。
” なんだか具合が悪い 。次の予約をキャンセルしといてね ”
早く電話を切りたがっているのを制して、状態を聞くと、背中がジンジンと痛いと。
午後からいつもの医者に行くと。
あっ!これはもう、あれしかない。一瞬で思いました。
その何日か前は、自転車でその辺をすっ飛ばして走っていたんです。
もちろん、世間的に言えば、” 年だからいつ何があってもおかしくない ” となるのでしょう。
でもね、ずっと関わってきた私からすると、そうではないんです。
電話があった後、気になるし心配だしと、家を訪ねました。医者に一緒に行こうと。
お昼。
いない。おかしいなぁ。医者は午後と言っていたのに。
次の日に訪ねても、人の気配がない。仕事をしている息子さんと二人暮らし。
そして次の日の午前中。
いない。やっぱりおかしい。入院でもしたかしら。
と、その1~2時間後に救急車。
すでに冷たくなっていたと、息子さんらしき人が、誰かとの電話で言っているのが聞こえて…
胸がギュ~ン。同時に涙が…
私は医者ではないけれど、この亡くなり方はやっぱりおかしい。
人間て、そんなに簡単には死なないものです。
電話のあと、訪ねても居なかったのは、もしかしたらその後すぐ?
息子さんは夜勤などがある仕事のようで、家に帰っていなかったのかも。
ワクチンとの関連は絶対に出ないでしょう。何と言っても時間が経っていますから。
これがワクチンです。遅延型。
今までは少し遠いところでの救急車のサイレンが、ここに来て、連日付近で止まるようになりました。
” 90歳は超えようね 。このまま元気でいこうね ” と、私がいつも言っていました。