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オーガニックだの無添加だのってうるさい⁉︎

昔の昔。私が20代の頃。食品でのオーガニックという言葉より、自然食品という言葉が耳慣れしていました。

” 自然食品店 ” というお店が、数は少ないもののありました。オーガニックにしても自然食品にしても、まだなんのことかわからないままながらに、自然食品の店に行って見ているのは楽しいものでした。

私が見ていたのは、食品よりも化粧品類でした。食品には興味がなかったのです。

それでも、オーガニックという言葉が好きではありませんでした。オーガニックという言葉を聞くと、わからないくせに、「なんだか気どってるなぁ」というのが、本音。

いやぁ、今ではそれを平謝りします(>_<)
おでこを地面にこすりつけて謝りたいくらいです。ただの無知でした(//∇//)

その頃ドイツに住んでいて、あちらではオーガニックショップやレストランが普通によくあったのです。ドイツ人に連れられて、よく行ってました。何を食べても美味しかったのを記憶しています。

オーガニックだとは知らずに(興味なかったので)美味しくいただいていました。
無知ですね~(//∇//)

オーガニック。今では野菜はオーガニックにしています。無農薬。肥料においては、全部が全部無化学肥料ではありませんが。あるなら無化学肥料のものを選ぶようにしています。

ただ間違えてはいけないのが、オーガニックだからといって、必ずしも無添加ではないということ。特に調味料や麵類やお菓子類などは、うっかり買ってしまうと、えーっ!となることも。

いえ、そのくらい食べたってどうってことないんですよ。

調味料など、物によっては、オーガニックにこだわらずとも、無添加のものを選んでいます。

これね。なぁんにも気にしない人にとっては、「オーガニックだ、無添加だ!って、うるさいんだよ!」と思う人もいるでしょう。それこそ、気どってるとか、下手すれば、すかしてるとすら思うかも。

すかしてるって、どういう意味??(笑)

私がよく利用するオーガニックショップは、いつも混んでいます。こんなに意識している人って多いんだぁという印象。

そこを利用している人たちが、どのような理由なのかはわかりません。まあ、体に安全・安心ということはあるのでしょう。

私がなぜオーガニックや無添加を選ぶのか。

一言。美味しいからです。

野菜は、やっぱり農薬たっぷり使われたものより、本当に美味しい。
調味料などにしても、無添加のものは美味しいんです。

ただただ、美味しいからという理由

子どもの頃。家で作られるものはオーガニックでも無添加でもなかったと思います。そんな洒落た家ではなかったので。

家の食事は、それはそれで食べていました。文句なんて言ったら、食べるものなくなっちゃいますから。
いえ、それ以前に、オーガニックなんて知らなかったわけでして。でも、家のごはんが美味しかったという記憶は残っていません。残念ながら。

子どもの頃から私は、インスタント食品が嫌いでした。食べて美味しいと思えなかった。

テレビのコマーシャルでは、インスタント食品や冷凍食品が、美味しそうに映っていました。

電子レンジがどこの家庭にも当たり前の時代になってからは、冷凍食品はますます増えていきましたね。
ほんの数分で出来上がるパスタなんて、見た目には本当に美味しそう。

どれだけ美味しいの?と、私も食べたことがあります。

どれも、どれだけも美味しくなかった。一つを完食したことがなかったです。インスタント食品もです。

うわ~、なんでみんな、こんなもの食べてるんだろう…としか思えなかった。

今の世の中の環境下。ワクチン臭というものを非常に敏感に感じ取る私ですが、悪いものに体が勝手に反応するようです。だから食品も同じらしいです。自分では何らの意識をしているわけではないけれど、体が勝手に反応するのです。

何かを食べていて、ん??これ、なんか変なものが入ってる~、と目利きならぬ、舌利き。

もちろん食べますよ。外食では、そういうのを避けるのは難しいので。

そもそも本来、人間の体には、解毒力が備わっています。だから、神経質になるほどに添加物がどうとか言って避ける必要はないんです。

ただ、今の環境下では、あまりにも毒が多すぎです。ワクチン臭を吸い込んでいること自体だって毒です。そこを考えると、体の解毒力を少しでも助けるためにも、オーガニックや無添加のものを選んでいたいなと。

一番は、オーガニックや無添加のものって、
とにかく美味しい。
だから、うるさい!と言われても、こだわります。

取り替えの効かないたった一つの体。
大切にしましょう(^。^)




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パセリ
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