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にがりは最強の自然薬【こんなことあんなことに】

  1. 喉の痛み

  2. 筋肉疲労やコリ・関節の痛みなど

  3. 蚊や虫刺され

  4. 頭が痛い

  5. 口内炎・口角炎

  6. 歯磨き

これらを全部にがり1本で解決(^。^)

塩も使い回しているパセリです。

\ 塩の使い道いろいろ /

で、もう一つ使い回しているのが、にがり。

にがりは、豆腐を固めるだけのものじゃない。

苦い汁と書いて、苦汁。これまた素晴らしい。
何ひとつ副作用のない自然の薬とも言えます。

そんな万能なにがりの私なりの使い回し法をお伝えさせていただきますね。

へぇ~、と。あくまでも参考ですよ。

痛みに【パセリの一押し】

喉の痛み。

これは、今の環境下よくあります。私も一度だけですが、突然の喉の痛みに襲われました。

あの例の強烈な臭いを吸い込んで。
” ヤバッ! ” っていうくらい、やばかった。

まずは、塩水でうがいをします。
ガラガラガラ~(^^)

たいていの場合、塩水うがいで治まるのですが、あの臭いはタチが悪いようで。

何回か繰り返しても、” ヤバッ! ” と、とれなかったこともありました。時間をかけて繰り返して根気よくやればとれるんですけどね。
でも、痛いのはすぐ消したい。

そこで登場するのが、にがり。原液で使います。

口の中、特に痛いところをめがけて、1~2滴垂らします。
この時は、タチが悪そうだったので、3滴ほど。

口の中が、にがりらしい、にがにがって感じになります。

でも、ちょっとすると、あら!? 喉の痛みがない!

これ、ホントです(^o^)

~この先広告が含まれます~

\ 一番感触がいいと体感したにがり /

いっぱい使うので、いつもまとめ買いで常備しています。

ん? エビデンス? 根拠?

そんなものありません。私の体験です。

あのワク臭を吸い込んでの突然の喉の痛みでも、風邪かな~の喉の痛みでも、なんでも、
喉の痛みには、にがり。原液を垂らしてね。

筋肉疲労やコリなどの痛みに【パセリの一押し】

他の痛みとしては、肩が、首が、腰が、膝が…。
そこに水で薄めたにがりを塗ります。

にがりを水で薄めると、マグネシウムオイルというものになります。れっきとした商品がちゃんとあります。

\ 自分で作る手間がイラナイ /

オイルとなっていますが、オイルではありません。ただ、使用感にべたつきがあるので、それをオイルと思ってしまうのかも。

市販のこのマグネシウムオイル、とっても評判がいいです。私のサロンに来る方にも、自宅でのケアとして使っていただいて、喜ばれています。

にがりはマグネシウムが成分。

マグネシウムは、筋肉疲労やこり、関節などの痛みを和らげる効果があります。スプレー式なので、シューッと痛いところに吹きかければオッケー。

と、宣伝しておいてなんですが、マグネシウムオイルは自分で作れます。
にがりがあれば。

筋肉疲労やコリなどの痛みには、以前はマグネシウムオイルを買っていました。

でも、にがりを使い回しているので、いつも大量のにがりをまとめ買いして常備しています。
だからマグネシウムオイルを別途買わなくても、自分で作ればいいやと、買わなくなりました。

マグネシウムオイルを作るといっても、ただ水で薄めるだけです。

にがりの量は…
これも自分の感触です。にがりの量が多いと、べたつきが残ります。拭き取ってもいいです。

ほんの少しとろみがあるかなぁ、くらいでいいです。

*原液で使ってももちろんオッケー。ただ、べたつきがあったり、塗ったあとに、にがりの成分で肌がザラザラすることがあるので、ここでは私は水で薄めて使っています。もちろん、塗ったあとに拭き取ればいいのですが。

拭き取っても効果はなくなりません。いつまでも肌の上にとどまっているわけではないので。肌から内側へ浸透します。

虫刺されや痒みに【パセリの一押し】

ワクチン接種をしている人って、どうも蚊に刺されないという声も聞きます。私はよく刺されます。(未接種)

でも今年は、どうも蚊が少ないとも…。

ふぅん…この空気の悪さだもの。
蚊だって逃げたくなるのかも。
どこに? わかりません。

蚊でもダニでも何でも、虫刺されや痒みにはにがり。これ、効きますよー(^o^)

この時は原液で使います。にがり成分のザラザラは残るかもですが、部分的に使うので、それほど気になりません。

にがりをつける前に掻いてしまうと、すっごくシミます。掻かずにつけるのがおすすめ。
でも、ついつい掻いちゃうんですよね。

激シミですが、ほんのちょっとだけ辛抱すれば、そのあとは、あら、不思議。痒みはなくなっています。たいていの場合、一回で済みます。
まぁ、治まらなかったら、もう一度よく擦り込めばオッケー。

ム〇? イラナイ、イラナイ。

抗生物質も何にも入ってない天然のかゆみ止め。

頭が痛い【パセリの一押し】

頭が痛いのって、辛いですよね。顔もしかめっ面になっちゃうし。何もやる気起きなくなっちゃうし。

バ〇〇リ〇? ロ〇ソ二〇?

私は60年近く生きてきて、頭痛薬を飲んだのは過去一度だけ。すごい頭痛持ちでした。今ではまぁったくありませんが。

嫌いなんです。気持ち悪くなっちゃうの。体が受け付けないんです。

辛い頭の痛みには、こめかみににがりをスリスリ擦り込んで。

あらっ!? ウソのようなホントの話し。

やるかやらないかは、あなた次第(^o^)

もし痛いところが、頭の付け根の首あたりなら、そこにスリスリ擦り込んでもオッケー。

口内炎【パセリの一押し】

イタァ~イ、口内炎。
食べたいのに食べられない。

はい。そんな口内炎をめがけて、にがりを1~2滴。1時間おきにくらいに数回繰り返していると、自然と治まってきます。原液で使いますよ。

口内炎をめがけてといっても、なかなか命中しません。でも大丈夫。口の中に入ったらオッケー。

唇の端、口角が切れちゃうこともありますよね。
そんなときも、適所ににがりをチョンチョンと乗せて。

はい。これでオッケー(^o^)

~豆知識~

口内炎ができるのは、胃腸の調子がよろしくないという信号。

口角が切れたり荒れたりするのは、免疫力が落ちているという信号。

口の中を嚙んでしまうのは、腎臓機能がよろしくないという信号。

だからといって、” 病気 " の心配をするのではなく、ちょっと意識をして、まずは疲れをしっかりとりましょう。冷たいものの食べ過ぎ飲み過ぎも控えてね。

歯磨き

私は歯磨きの基本は塩です。にがりでも歯磨きできます。どのように使い分けているかって?

ただの気分。

ですが、時々でもにがりを使っている方が、歯石除去の効果が高いように感じます。

にがりの場合、塩と違って歯ブラシに乗せるのがちょっと小難しい。液体ですから流れちゃうの。口の中に数滴垂らしてやればいいです。

デメリットは、塩よりちょっと苦く感じます。でも、歯はつるつるピカピカ。

だいたい、にがりの主な使い方は、こんな感じです。

他には、シャンプー後にほんの少量のにがりを毛先につけて、髪を乾かしたりもします。これは、本当に量を気をつけないと、べたつきが残ることがあります。うまくいくと髪にはツヤが出ます。

後は、塩の使い方いろいろでも書いていますが、塩水を飲むときに、一緒ににがりを1~2滴ほど垂らして飲んでいます。

マグネシウム補給です。

マグネシウムは、体のいろんなところで使われて、どんどん消耗するので、マグネシウム量の多い自然塩を塩水としてベースに、そこに成分のほとんどがマグネシウムのにがりを加えています。

豆腐を固めるだけではない。にがりは天然のお薬とも言えます。

私は、にがりを洗面所以外の、各部屋に一本ずつ置いています。

塩水とにがり

あ、なんか痒い! とか、
ん? 喉が変! とか、いつでもすぐに手の届くところに置いてあります。

痒くて掻きすぎてしまう前に、喉が痛くて悪化させないために。サッとね。

にがりスプレー

にがりを入れた小さめのスプレーボトルを、いつもバッグに忍ばせています。外出先でも、なんかに刺された?などの痒みや、人混みでの喉の防御ににがりスプレーを、シュッシュッと。

あくまでも一つの参考としてくださいね。
試してみる価値は大有りですよ。

\ パセリの一押しにがり /

取り替えの効かないたった一つの体。
大切にしましょう(^。^)


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パセリ
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