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#49 ブルターニュのバカンス・フランスのニュースから

TF1のお昼のニュースで、バカンスのこの時期、TF1のスタッフが自分の出身地を同僚に案内するシリーズがあります。

ご紹介するのは、ブルターニュ出身のメデリックが、アルプス地方出身のガエルを迎える回。

ブルターニュ地方の海岸は5,000キロに渡り、フランスの海岸線の3分の1を占めます。雨が多いと言われているブルターニュに、レインコートと雨靴を履いて現れたガエル。

そんなガエルに、これに着替えてよ!とボーダーのTシャツを渡すメデリック。天気の良い日も、もちろんあるのです。

海岸線を歩く散歩道、ボートに乗ったり、海に潜ったり。

お昼は当然のことながら、そば粉のガレット。
食べるだけではなく実際に作り方も教えてもらいます。

ここ数年ブルターニュでバカンスを過ごすフランス人が増えていると聞きました。温暖化で南仏は時には暑すぎて、ブルターニュなどが避暑にちょうどよいそうです。

私自身、ブルターニュ地方に近いアンジェに留学していたこと、友人家族が、おばあちゃんから引き継いだ小さな別荘をブルターニュの海沿いの街に持っているので、ブルターニュの色々な街を訪れる機会があり、この地方の魅力をシェアしたいと思いました。

初めてブルターニュ地方に行った時に訪れた街のひとつはポンタ=ヴェン(Pont-Aven )でした。ゴーギャンや多くの画家が暮らした街です。
ゴーギャンが描いた「黄色いキリスト」の絵のモデルとなったキリスト像がある、トレマロ礼拝堂があります。

https://www.youtube.com/watch?v=f-ZZsPr61qg


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