レッスン21 音程を理解しよう 1 初心者のための 譜読み講座 ピアノレッスン 2020年3月11日 20:19 レッスン21 音程(1) ~音程を理解しよう~◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆前回は、『ファソラシそれぞれの鍵盤を覚えよう』ということでした。https://youtu.be/RYbk9U-F_bo鍵盤を探すのによく「ドレミファ…」などと数えられる方がいらっしゃいます。数えずに認識するためにはフラッシュカードがおススメです。パッと目の前に出された情報を一瞬で判断するカードです。今回教材も添付しました。ダウンロードして切ってお使い下さい。https://www.dropbox.com/s/5v8aboxgucus2n9/%E9%8D%B5%E7%9B%A4%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89.pdf?dl=0練習方法は、(1)メトロノームを60に設定する。(2)「1,2,3,4」と 一定のテンポを感じておく。(3)「1」の時に1枚カードを置く。(4)次の「1」の時に鍵盤を答える と同時に次のカードを置く。(5)これを繰り返す。(6)できたらメトロノームの数字を65→70→75とだんだん数を大きくする。(7)「1,2,3」や「1,2」でも行う。といった具合です。わかったらすぐに答えるのもいいですが、この知識を演奏に活かすのが目的なので一定のリズムにのって行うことを私はおすすめしています。さて今日は、============= 音程=============日本はなぜか「楽器を習う=音符を読む」という考えが当たり前になっています。残念ながら、音符を読むだけではスラスラ弾けません。なのに、一所懸命に音符を読んで苦労されている方がとても多いです。私はそこを変えたくてこの動画レッスンをはじめました。音符には、音名・長さ・鍵盤場所・弾く指の情報が含まれています。ピアノを弾くための情報は音名だけでは弾けません。他の情報も読み取り指に伝えることが必要になります。しかも瞬時に。難しいですよね。ところが「音程読み」だと、それが可能でしかも音名を認識する前に音を鳴らすこともできます。今日の曲も実は、音名は書かれていません。でも手順をきちんと踏めば弾けてしまいます。ぜひ、1音ずつ「ドレミ…」と読まなくても弾ける感覚を味わっていただきたいです。では、動画をどうぞ!パスワードはありません。▼動画レッスン21https://youtu.be/E2N9cJABWfw『音程を理解しよう』使用楽譜「cペンタスケール」(A4用紙 1枚)https://www.dropbox.com/s/7w1xk0rhjhmlz1w/21-pentascale.pdf?dl=0=====================【発行元】動画でピアノレッスン事務局videopiano12-lesson@yahoo.co.jp #ピアノ #ピアノ練習 #ピアノ初心者 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート