StreamingBridgeに対してWebPresenter HDからの配信品質

画像1 遠隔の仲間と映像を共有する武器。StreamingBridgeへ、九州、神楽坂、八王子、千駄ヶ谷と交互にATEM Mini Pro、WebPresenterHDからスイッチングアウトを送り込む。そんなことが可能になる実験をしました。
画像2 安価にIP伝送を利用できるStreaming Bridgeで多点中継も可能になる。zoomなどのテレカン画面と比べて圧倒的な高画質と高音質。 現在の遅延は1秒弱で通信上の対談は苦しいですが、ニュースショーのような中継先に切り替えるような使い方には十分に可能性がありますね。 送り側は簡単に送信できますが、受信側ではルーターからポートフォワードなどのネットワーク設定が必要なので敷居は若干高めです。
画像3 StreamingBridgeに対してWebPresenter HDから配信品質の設定を標準の6段階で変えて素材伝送を行ったときの受け側ビットレート表示の変化を試してみました。(基本はVBRなので画面の要素に大きく影響されます。)
画像4 弊社の内部事情で回線スピードが上がらなかったかもしれない。Midと同じレートだ。
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