勉強しない子どもより 遊ばない大人の方が心配
こんにちは^^
動画マーケティングコンサルタントの
上津原佳代です✽
さて、早速ですが
『勉強しない子どもより
遊ばない大人の方が心配』
このフレーズ
なんだかドキッとしませんか、、？
わたしはしました。笑
今日はあるミーティングの中で話した
"遊び"
について、深堀っていきたいなと💡
私には２人の娘がいて
子どもたちにはどうにか
大人になるって楽しいんだよ
仕事をするって楽しいんだよ
っていうのを伝えたいと思っていて
でも仕事を終えて１時間電車に揺られて
保育園に迎えにいって
帰ってきて夕飯作って
さぁご飯を食べよう！ってなる頃には
やっぱり
「疲れたぁーーー」
とついつい言ってしまうのです
そうすると、子どもにとって
仕事は疲れること
がんばらないといけないこと
って印象になり
「働きたくないー」
って言われちゃう
仕事自体はやりがいもあるし
もちろん嫌なことばかりじゃないのだけど
家に帰ってくる頃には体力が残ってなくて
子どもたちが見ているのは
結局おうちでのママ
疲れてるっていう印象しか残らない
でも最近まで
”大人”ってそういうもんだよね？
と思っていたし
みんなやっていることだから
当たり前だし
しょうがないよね？
と思ってた
けど、、、
「遊ぶように働く」
そんな働き方をされている方と
触れ合うようになり
これまた固定概念を覆されました。
”遊び”
とは、決して
"仕事"の対義語
ではなくて
仕事の中にも”遊び”は取り入れられる
噛み砕いていくと
"仕事"のカタチは一つじゃないということ
そして
"遊び"には
複数の意味があるということ
なのかなと。
例えば
ある人が料理長の話をされていて
その料理長の方はお弟子さんに
「この盛り付けには遊びが足りない」
とよく言っているそうで
ここでの”遊び”は
”余白”
ということではないか
と話されていました
また、ネットで検索してみると
こんな結果もでてきました
野球で、投手が打者のねらいをさぐったり、打ち気をそらしたりするために、わざとボールになる球を投げる。
「ツーストライクのあと一球遊ぶ」
”遊び”と一言で言っても
ただ友達と楽しく過ごすだけの遊びだったり
趣味に没頭するような遊びだったり
はたまた
例に挙げたような"余白"や
"寄り道"のようなものだったり
遊ぶように仕事をしている人たちは
ただ楽をしていたり
好きなことだけを仕事にしていたり
決してそういうことではなくて
あえて”余白”を作ることで
新しいことを吸収したり
わざと、一見仕事とは関係なさそうな
普段関わらないような人と出逢ってみたり
そうやって、楽しみながら
遊びながら
一生懸命仕事をしているんですよね
というか
遊びが仕事の延長みたいな。
そんな働き方もあるんです、、！
会社員のわたしからしたら
考えもしなかった発想なのだけど
でもこれは
会社員だからできないということでもなく
フリーランスだからできるということでもなく
きっと意識次第で誰でもできる
遊びを取り入れたとしても
身体が疲れることは疲れるし
辛いときには辛い
学校からの帰り道に
なんとなく寄り道をして帰ったら
まっすぐ家に帰るよりはそりゃ疲れる
でも寄り道したからこそ出会えた景色だったり
寄り道したからこそ出てきた発想だったり
思いもかけないことが起こることもある
ただ真っ直ぐに学校から家に帰るより
ただただ与えられた仕事をこなすより
自分なりの寄り道だったり、余白だったり
そんなものがあったほうが
圧倒的に充実感が増すのではないかと思うのです
そして
充実感を感じたその顔を
子どもは見てる。
しいたけ占いの
わたしの2024年の上半期
とにかく
遊んだほうが良いようです！！！笑
みなさんも
余白や寄り道
意識して取り入れてみませんか？^^
いつも行かないカフェで仕事してみるとか
昼休みの10分だけ落語を聞いてみるとか
会社で話したことのない先輩や上司に
話しかけてみるとか
なんかちょっとでもいつもと違うことをしてみたら
思いもかけないことが起こるかも♪
それでは今日はこの辺で🌱
最後までお読みいただき
ありがとうございます♡！
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