『普通』な商品と『特別』な商品の違いとは？

こんにちは✽

動画活用コンサルタントの上津原佳代です

今回のお題は『普通』について。

あらためて意味を調べてみると

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いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。
他と特に異なる性質を持ってはいないさま。

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と出てきました

わたしは小学生くらいの時、
何を話していたか詳しくは覚えていないけれど
2つ上の姉に
「普通こうでしょ！」
と言ったことに対して、姉から
「普通ってなに？ι(´Д｀ι)」
と返されたことがあって

それがずっと印象に残っています

確かに
普通ってなんだろう？と。

(姉も小学生なのに問いが深すぎるw)

また中学3年生の時は、塾の友達に
「佳代ってほんと普通だよね〜」
と言われたことがあって
(仲の良い友達で
悪口のつもりはない！はず！笑)

それを言われて、人によっては
なにそれ？と思うところかもしれないけれど
当時の私は逆に嬉しかったんですよね

思春期ど真ん中っていうのもあるのかもしれないけれど

目立つことも好きではなかったし
自己紹介とか大嫌い
典型的な日本人で、みんなと一緒が安心

出る杭になるなんて御免だし
普通って最高じゃない？

という考えの持ち主でした

だからこそ
高校を出たら当たり前に受験して大学へ行き大学を出たら当たり前に就職をして会社員になり

勉強すること
就活することに
疑問を持つことすらなかった

だってみんなしてるし。

だから
社長になりたい！とか
起業したい！とか言う友達がいたら

すごいなーーーと思いながら

自分とは全く違う世界の話だな〜と
興味すら湧いていなかったんですね

自分に子どもができていなかったら
今でもその考えでいると思います

でも今、
思いがけず個人事業主という世界に足を踏み入れて

あー
なんておもしろい世界なのだろう…！
と。

会社員である私から見たら
フリーランスとか個人起業家の方とかって
自由を求めている人たちなんだろうな〜
くらいにしか思っていなくて

(過去の自分失礼すぎる…
けどそれだけ別世界だった)

でももちろんそんな
単純でも簡単なことでもなくて
みなさんとにかく頑張っていて
人によっては休日という概念もなく
下手な会社員より何倍も仕事していて
そして熱い想いをもって活動していて

とにかく、かっこいい…！

(あ、わたし人を好きになるのが得意みたいで
仕事していても男女、上司部下関係なく
すぐ「かっこいいなぁ…！」
という感情を抱いてしまいます笑)

知らなかった世界には
こんなにも活力が溢れているのかと
同じ日本なのにもはやカルチャーショックでした。。

さて、『普通』に話を戻すと

ビジネスにおいて『普通』というのは
ありえないことなのかなと思うようになりました

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いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。
他と特に異なる性質を持ってはいないさま。

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これって
マーケティング的にいうと

ポジショニングもできてなければ

差別化もできていない

っていうことなので
絶対選ばれないですよね。。

ただ、突き詰めていくと
人や商品・サービスにはそれぞれ個性があって

「他と特に異なる性質を持っていない」

って
これまたありえないなとも思うのです

(中学時代の友達は
何を持って私を『普通』と言ったのか
今になって気になるw)

『普通』の対義語は『特別』

ある人にとっては普通なことでも

ある人にとっては特別なことって

世の中にはたくさんありますよね

私が『普通』と思って過ごしてきた日々も

誰かにとっては『特別』だったかもしれない

今日のタイトルにもある

『普通』な商品と
『特別』な商品の違い

それは

誰に向けてその商品を届けるのか

が明確にあるか
そしてその商品は

届けたい相手にとって
本当に欲しいと思うものになっているのか

そして

その商品の魅力を
的確に表現できているか

というところではないかと思います

ちゃんと求めている人のところに届ける
そこがとっても大事！

『普通』と思っていたものが

捉え方、伝え方によっては

『特別』にもなる

そう考えるとワクワクしてきませんか？^^

マーケティングの視点で現状を把握し

動画というツールをつかって

誰かにとって『特別』な商品・サービスを

その誰かに確実に届くように！

伴走型でサポートする！！！

というのが、今の私のMissionです🔥
(急に熱くなってすみません！笑)

それでは今日はこの辺で

最後までお読みいただき
ありがとうございました✽

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