映像制作にハマったキッカケ
こんにちはアハトです。
僕は現在、ありがたいことに
自分の大好きな映像の仕事をしてます。
今回は、僕がなぜ仕事に選ぶまで
映像が大好きになったかをお話しして行こうと思います!
始まりは2013年でした、当時アハトは高校2年生。
前の水曜日の記事を見ていただければお分りいただけるかと思うのですが、いい感じに海外かぶれ始めた頃です。
夏にアメリカに3週間ほど行く機会を親に与えてもらい、
ホームステイをしました。
その時に、ホストブラザーであるダニーに
「このアプリ知ってる?」と言われ、
言われるがままにスマホにインストールしたのが
”Vine” でした。
日本でも流行りましたが多分6秒動画って言った方が伝わる方が多いかと思います。当時アメリカでVineがリリースされて1年経たないくらいにも関わらずアプリ内からセレブが出るほどでした。10代は全員スマホにインストールしました。
ホストブラザーには「都心の方行ってVineの有名人に会ったら写真撮ってきてね!」って念を押されるくらい。
Snapchatと同等かそれ以上に勢いのあるアプリで、暇な時はずっと見てました、それくらいずっと見てても6秒だから離脱する隙がない上に、見終わらないくらいにコンテンツたくさんあったってことなんでしょうね。
今ではVine公式が唯一残したサイトも今日確認したところダウンしていたので当時見たオリジナルの動画は残っていませんでした。
(無断転載)当時見てなんかスゲェって1人で笑って転げ落ちたVine
本当にあっという間に3週間が終わり、帰国すると、
楽しい記憶しかない、どうにか戻りたい、どうしようもない
とずっと考えており、少しでもその気持ちを抑えようとVineを見ていました。登校してから寝る前まで本当にずーっと。
気持ちを抑えれなくなった僕はある日ふと思いました。
「英語で投稿してみよう。」
ホームステイしてた頃に数本お遊びで投稿していたので全く抵抗はありませんでした、なんとなくの気持ちで次の日もう1本投稿しました。
気づくと週に2−3本は動画をネットに投稿するようになっており、
日本で登校する人も増え、パソコンで動画編集も独学で覚えて、徐々にフォロワーが増えて行きました。
高校を卒業する時には30000人くらいになっていたのを記憶してます。
自分が作った映像に対してみんなが反応してくれるのがたまらなく気持ちよかったんだと思います。
こうして僕は映像制作にのめり込みました。
深いようで浅いっすね。
バイバイ。