#感動した体験談@ももりゅう
こんな企画があることを知りました。
自分でも企画やりたい!
ただ…
僕は、お小遣い制で月、7000円しかありません。
先日、娘がゲームで間違えて10万円課金したもんで、
現在、3500円に減らされているしがないオジサンです。
どうしても、3000円は最低限必要なので、残りの500円を賞金に当てます。
じゅ、じゅうまん!この「聞くも涙、語るも涙」なマサさんの心情。これを知ってしまったら、協力せずにはいられない!
そしてこの情報が私のもとに来るまでに、この企画を受け入れるための展開が私の中でいろいろとあり、勢いで思わずコメント欄に書いた言葉
マサさん、待っててね!
私って男前!というわけで、今回はマサさんの企画に参加です。
とは言うものの、
私、感動なんてしたことあったっけ・・・?
いや、もちろん日々ちいさな感動はたくさんしているのです。
でも感動の醍醐味って、心を揺さぶられて涙を流すことではないでしょうか。
普段から感情を出すのがとても苦手でママ友から「クールビューティー」なんて言われたこともある、この私。
人として、強くありたい。「泣くなんて、女のすることだ!」っていうのが私の価値観。(自分も女性なのですが)
いつのまにか、涙の流し方まで忘れてしまったのです。
だからみんなを巻き込んで、こんな記事まで投稿したことがあります。
涙の浄化の話 その1
涙の浄化の話 その2
涙の浄化の話 その3
3部作の最後では、めでたく号泣することができたのです。
その節はお世話になり、本当にありがとうございました。
私の界隈には個性豊かな優れた物書きさんたちがたくさんいらっしゃいます。日々その方達の手記を読んだりコメントのやり取りをしながら刺激をもらっているのですが、切なくなったりほんわかしたり、きゅんきゅんしたりして、そこにはいろんな感情が溢れています。
その方たちが涙をしたと聞くたびに私が思うこと。
感情を味わい尽くすことができてうらやましい。
どうも自分は性格的にあっさりしすぎな気がするのです。あまり深く悩むことがないという利点もあるのですが、感情を深く感じることができる方が人間らしい気がします。
そんな私でも泣くことはあります。
とくに「母と子」のようなワードに弱い気がしています。
私には、7年おきに出産した3人の娘がいます。産むときは3回とも自然分娩だったので全部覚えているのですが、毎回産み終えて子供の産声が聞こえると感動して泣いてしまいます。そして看護師さんが赤ちゃんの顔を見せてくれると「え〜!かわいい〜!」と、人目もはばからずに号泣するのです。
こんな私なのでテレビで出産シーンがあると、今でも何かが鼻のあたりにシュワッとこみ上げますし、ひどいときには涙が溢れます。
きっと私が流すのは、うれしい涙、喜びの涙。そして子どもに向けた愛情の涙なのかな。
先日「えんとつ町のプペル」を観に行ってきました。おもしろいかどうかは意見が割れるところだと思います。この映画に関するいろんな背景を知っていたら感動するし、おもしろくもあるのだと思います。私はと言うと、
2回しか、泣けませんでした。
記事の内容とは関係なくなるのですが、感想は
「自分の限界を自分で決めてどうする!
そんな枠なんか飛び越えて
私がみんなに星を見せてあげるよ!」
です。
そんな私が最近出会った、とっておきの動画を紹介させてください。
聴覚障害や視覚障害のある赤ちゃんが初めて補聴器やメガネを装着して、お母さんの声を聴き、顔を見た瞬間の動画です。
幸せな空気や慈しみが、自分の経験したことのない形で一気にになだれ込んできたときの赤ちゃんのとまどい、そしてよろこび。世界が広がった瞬間の赤ちゃんの反応を、ぜひみなさんと共有したくて貼らせていただきました。
先日、いちばん上の動画がテレビで放映されたときに、私はこれを次女といっしょに観ていました。ちいさな子どもや動物が大好きで、将来は先生を目指している私の娘。
動画の中の赤ちゃんの口がへの字になってぷるぷると、その溢れ出る感情をこらえている様子が本当にかわいくて感動的で。次女と2人、涙をにじませながら見守りました。そのあとはもう絶賛の嵐です。
関連動画で出てきたものも含めて4本載せてみました。どれも短い動画ですので、ぜひ全部ご覧になられてみてください。忘れていた何かを、大切なものを思い出すかもしれません。
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今回初めてこのような企画を開催されたマサさん。私は他の方の企画に参加させていただくことが多いのですが、じつを言うと自分もやりたい企画がありながら怖い思いが先行してなかなか実践できないでいます。
でも上にも書いたように、自分で自分の限界を決めてしまうと可能性を狭めてしまう。チャンスの芽を摘んでしまうことになるのです。それではあまりにも自分に対して申し訳が立ちません。
マサさん、良い機会を作ってくださって ありがとうございます。この企画から、マサさんの思いから、とても大きな勇気と希望をいただきました。今度私が企画をしたときは、可能な範囲で力を貸してくださいね。
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今日も朝からバタバタと賑やかな我が家です。時間に追われながらも慌てて家事をしているのに用事を言いつけたり、手間をかけさせる家族たち。
ナチュラルに、私のことを家政婦だと思っているよね!
と、プリプリ怒りながら言った私に次女がそっとくれたひと言。
そんなこと思ってないよ。ただの「空海狂」だと思っとるよ。
・・・チーン。ただの空海狂は、これにて消えます。ドロン!