【企画】#私が愛してやまないもの☆6月15日まで☆
あるところに、noteの村がありました。
村の奥の方には「幸せの谷」があり、そのまた奥の「虹の滝」に
”ももりゅう”という名のピンクドラゴンが住んでいます。
ももりゅうはお弁当屋さんをやっていて
お店はいつもお客さんで賑わっていました。
あるとき ももりゅうは、村に住む101匹の猫を集めて集会を行いました。
その集会を発端に いろんなつながりができて、たくさんのドラマが生まれました。
たくさんの猫たちが喜んでくれて、
ももりゅうのnote生活がとても潤いのあるものになっていったのです。
お弁当屋さんに来てくれる仲間の中に、犬好きの少女がいました。
ももりゅうをとても慕ってくれる彼女は、犬の企画を熱望していました。
私も「次は犬をやるよ」と約束していたのですが・・・
とても収拾がつかないくらいに増えていった仲間たち。
猫のときは ももりゅうひとりの力で作業が完結できました。
でもこれだけの人数が集まると自分だけの力で再び集会を行うのは、
とても無理な話です。
では「企画で犬の記事を募集しましょう」と考えたまではよかったのです。
でもわかっていながら、どうしても実践することができなかったのです。
いつもいろんな人の企画に参加して楽しんでいるのだけれど
いざ自分発信の企画をやろうと考えると
「誰も投稿してくれなかったら どうしよう」って
怖い気持ちばかりが先行してどうにも動けなくなるのです。
結局、犬の企画は「やるやる詐欺」のまま
犬好き少女はnoteの村から姿を消しました。
ももりゅうはそれがとても悲しかった。
力になってあげることができなかったことを悔やんだ。
でもあの時の自分に、それをやるだけの勇気がなかったことは事実で。
そして今日、このタイミングで殻を破りたいと思います。
大好きな彼女のためにも「ありがとう」の意味を込めて
企画をやります。
長い前置きでしたね。
では あらためて、企画について説明します。
新企画『#私が愛してやまないもの』
何を書けばいいのか。
簡単に言うと「あなたのオタクなところが見たい!」ということです。
昨日、こんな記事を投稿しました。
これって私が昔からずっと今も変わらず好きな「おままごと」の話。
そんな感じで
・自分がすごく好きなもののこと
・好きすぎて 気づいたらいつも無意識のうちに考えたり、やったりしていること
・将来こんなことをやりたいっていう夢(存在しない職業でオッケー!)
って内容で。
もちろん形式は自由。写真1枚でもいいしエッセイでも詩でも小説でも。
あなたの「わくわくする思い」「熱い気持ち」を感じたいのです。
例えば
・食パンの袋の口をとめる「あれ」を集めている
・男を落とすことに関しては誰にも負けない
・将来、ユニコーンを飼って楽しく暮らしたい
など、どんなことでもオッケーです。
書き方は
① #私が愛してやまないもの のタグ付け。
② この記事を、皆様の記事に貼り付け。
③ 締切は2021年6月15日午後11時59分まで。
作品は「#私が愛してやまないもの」マガジンに随時追加していきます!
じつは締切日にちょっとこだわりがあります。
最強の開運日と言われる天赦日、一粒万倍日が重なる日は
年に数回しかありません。
2021年は1月16日、3月31日、6月15日の3日間だけなのです。
天赦日は天がすべての罪を赦すとされる最強の開運日と言われ、
なにを始めるのにも良いとされる日です。
また一粒万倍日は、撒いた種が後になって万倍になって返ってくるとされる吉日。
つまり、なにかを始めるのにはとても良い日となります。
というわけで最強開運日の6月15日は、
事を始めるには縁起の上でこの上ないチャンスの日なのです。
だから、この日までに「好きなこと」や「やりたいこと」の
意思表示をしておくのって、この後のことを考えてもとても有効だと思います。
おまけにこの日は私の大好きな弘法大師空海の誕生日なのです。
この何ともおめでたい日に締め切りを迎える企画って、
なんだかすごいパワーを秘めていそうな気がしませんか?
(心の声)おまけに翌日6月16日は、私の誕生日なのです。
自分の記念日に、みなさんの熱い記事を読んでわくわくしたいと思います♪
もうひとつ伝えておきたいのが、企画の様式を決めるときに悩んだということ。
賞や順位を設けるのか、あとサポートはどうするかということです。
迷って人にも相談して自分で出した結果が、
賞も順位もサポートもなしでやるという方法。
結局この、ゆるいやり方が自分にはいちばん合っていると思います。
正直、誰も投稿してくれないんじゃないかって不安もあったのですが
だからって別に死ぬわけじゃない。
「死ぬこと以外かすり傷」の精神で、私にとってのチャレンジ企画です。
なので、よろしくお願い致します。
応募資格は、もう誰でも。
お馴染みの人はもちろんのこと、初めましての方大歓迎です。
別に私をフォローなんてしなくていいのです。
たくさんの投稿を、お待ちしております。
☆ ☆ ☆
トップ画は、あるさんの作品をお借りしました。
とても多彩でみんなから人気の あるさん。
素敵な詩で描かれたハートを目にしたときは、誰もがきゅんとなりました。
今回は画像データではなくて、
テキストを使って文字で入力して作られたハートを
あるさんにお願いして画像として使わせてもらいました。
マガジンのヘッダーに使用しているオッドアイの猫ちゃんも、
あるさんの作品です。
あるさん、快くお受けくださり ありがとうございます。