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「右脳人間がAIを教えてみたら…」意外な発見と新しい可能性

「AIなんて理系じゃないとダメ?」いいえ、そんなことはありません。感性豊かな右脳タイプの私がAI講座を開催して気づいた、意外な発見と新しい可能性についてお話しします。

「私にAIなんて無理かも…」そう思っていませんか?実は私も同じでした。数字やプログラミングより、直感やイメージで物事を捉えるタイプの私が、AI講座をしてほしいと言われた時は、正直不安でいっぱいでした。でも、そんな私だからこそ見えてきた新しい可能性があったんです。今日は、その気づきを皆さんと共有したいと思います。



1. 右脳人間がAIを教えてみて最初に感じたこと

「えっ、私がAIの講座!?」最初はそう思いました。でも、実際に始めてみると意外な発見が。論理的な説明が苦手な私は、つい「こんな感じかなぁ」「なんとなくこう」という説明をしてしまいます。ところが、それが逆に「分かりやすい!」という声につながったんです。きっと、AIに苦手意識がある人たちの気持ちが分かるからかもしれません。

2. 意外にも見えてきた、感性を活かせる場面

実は、AIって意外と感性が大切なんです。例えば、AIを使ってビジョンを具体的な計画に落とし込むとき。文字だけ見ても本当の良さは分かりません。「このビジョンのこの部分、なんかいいよね」という感覚的な部分こそ、私たち人間にしか分からない。そんな「人間らしさ」とAIを組み合わせることで、新しい可能性が見えてきました。

3. むしろ右脳的な発想が必要かもしれない?

AIの時代だからこそ、実は右脳的な発想が必要なのかもしれません。「このAI、こんな使い方できないかな?」「あ、これ面白そう!」というひらめきや創造性。実際、参加してくれた方からも思いもよらないアイデアが次々と出てくるんです。それを「面白い!」と受け止められるのは、むしろ私たち右脳タイプの得意分野かもしれません。

4. これからの教育に必要なこと

正解のない時代に必要なのは、しっかりとした技術理解と、自由な発想力のバランス。どちらかではなく、両方が必要なんです。私の講座を通じて、「AIって難しそう」と思っていた方が「意外と楽しい!」と感じてくれたり、「もっとこんなことできないかな」とアイデアを出してくれたり。そんな変化を見ることができてとっても楽しい時間でした!

まとめ

右脳タイプの私がAI講座を担当して気づいたのは、むしろ私たちだからこそできることがたくさんあるということ。論理的な説明が苦手でも、感覚的な理解や創造的な発想で、新しいAI教育の形を作れる可能性があるんです。これからのAI時代、必要なのは多様な視点。あなたの個性も、きっと新しい可能性を開くカギになるはずです。

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