ヴィッセル雑感
こんにちは。ブリザードです。
今回はヴィッセル神戸の日頃思ってる事を雑に書きます。
年始早々に連合がクラブにお気持ち表明するという話題を提供していましたが、果たして今年はどうなってしまうのでしょうか。
三浦アツとユース出身選手と応援について考えたいと思います。
1.三浦アツ続投について
なぜ続投させるのでしょうか!
おそらく監督の引き受け手がいなかったのだろうというのは容易に想像できますが、こうなったのもこれまで散々シーズン途中に監督を解任してきたヴィッセルが悪いですよね...
去年もフィンクさんが家庭の事情で退任されましたが、フィンクさんに対してのサポートが果たしてちゃんとできていたのでしょうか?
三浦アツは確かに去年途中からチームを率いてACLベスト4までチームを導きました。
ですがリーグ戦での戦い方はACLの準備だと考えてもあまりにもひどい戦い方でした。
特にリーグ戦終盤は4試合無得点という一昨年までのヴィッセルでは考えられない事態になっています。
三浦アツは就任した直後からチームの問題は守備だと言っていました。
失点数は確かにリーグワースト2位になっていた時もありましたが、自分はそれよりも攻撃の形がない事の方が問題だと思っていました。
ACLでは西大伍をサイドバックではないウイングの高いポジションで起用し苦しい選手層の中でなんとか戦った印象ですが、今年はもう西はいません。
さらに今年はここまで目立った補強はできていない印象です。
今年は降格枠が4枠にも関わらず、リーグ戦6連敗で終えた監督を続投させたのは本当に理解に苦しみます。
信じて応援しようと言ってる人もいますが、自分は今年のヴィッセルにもうそんな余裕はないと思います。
シーズン始まって未勝利が続いたらさすがにクラブもやばいと気づくと思うのでお得意の解任待ってますよ!
2.ユース出身の選手が育たない件
ヴィッセルの生え抜き選手と言われると誰を思い浮かべますか?
ユース出身の代表格といえば神戸のエースナンバー13番を付けていた小川慶治朗でした。
ですが小川慶治朗は昨シーズンをもってチームを離れる決断をしました。
個人的にはなぜここまでチームにいられたのか本当に謎です。
そりゃ2010年の万博でのゴールとか2012年のアウェイ磐田戦でのハットトリックとか思い出はありますけどここ数年はそこまでインパクトは残せなかったのではないでしょうか。(2019年はよく批判していた自分でも良かったと思ってるし、ACL初戦でハットトリックしたのも忘れてませんよ。)
別に彼だけ悪くいうつもりもないんですが、ヴィッセルのユース出身の選手ってなんか伸びないですよねー
生え抜きも含めたら森岡とか郷家なんかは今頑張ってるかなと思うんですが神戸は育成が下手すぎる。
三木谷ハウスとかユースに投資して結果出してる年もあるはずなのになぜかトップチームに昇格させると結果が出ない。
トップチームが戦術コロコロ変えたりするのも悪い気がしますし何が原因なんでしょう...
3.コロナ禍における応援
去年のリーグ開幕戦から声を出した応援ができなくなっています。
今年も最後まで声出しができない可能性は十分考えられます。
去年久しぶりにゴール裏のシーズンシートを購入したブリザードさんでしたが、今年はサポーター指定席で座って見る事にしました。(位置的にはバックスタンド側のコーナー付近)
去年有観客なってシーズンシートが使えない試合はバックSS指定席とかで見てたんですが、めちゃくちゃ良い体験でした。
まずピッチに近いので選手が近くで見れるし、ゲームに集中できる。
声出しより試合をちゃんと見たい派なので今の観戦スタイルは自分に合っているなと思います。
去年ゴール裏にいて1番辛かったのが、やはり声を出せないという所なんですよね...
ホーム最終戦のファイナルセレモニーで三浦アツが自分は逃げないという発言をした時にめっちゃ文句言いたかったですから😅
今年はなかなか勝てない状況になる可能性もあるので、何かしら応援のアクションが必要になる事もあると思います。
たとえばメッセージ弾幕出すとか応援放棄するとかはっきりしたアクションしないと伝わらないですからね
いつもみたいに手拍子してるだけでは何も伝わりませんよ団体さん。
(最終節でお前ら最高!!とかいう弾幕出してましたけどそれはそれでどうなん)
最後に
今年もなんやかんやアウェイ含めて試合は見に行きます。
アウェイでしか会えない人たちもたくさんいるし、試合を見るだけじゃなくてお話するのも楽しいのでぜひ声かけてください。
今年ほど開幕がワクワクしないのは吉田孝行が続投発表した2018シーズン以来ですね
あの年は吉田が9月に解任されリージョさんが来ましたけど、三浦はあと何ヶ月持つかな?🤔
おわり
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