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2023に聴いた洋楽ジャンルの総括
基本的に世界の大きな流れやバズに沿って聞いてるので、YoutubeやTiktok、Billboardなど抑えている方からしたら、あまり面白みのない嗜好になっていると思いますがご留意ください。日本曲は割愛。
代表的なアーティストやタイトルと共に。
Amapiano / Afrobeats / Regetton
今年もあいかわらずアツイジャンル、アマピアノ。流石に3年ぐらい聞いてて体に馴染んできました。ナイジェリアと南アフリカの違いぐらいなら理詰めで説明できます。
Tyelr ICU
今年一番アツイ男。
アフロビーツは今更これ!というアーティストはいないかな…
(ヒットチャートをずっとナメてるだけなので別に詳しくはない)
Amaaraeの新曲とか日本テイストを取り入れていい感じ、と思ったら全然向こうでウケてなくて悲しい。そもそもこういう日本イメージは古いかもですね。
Tainy (Marcos Masis)
有名プロデューサーのアルバムが出て感動しました。アルバムとしては、これがレゲトンだけでなくオールジャンルで今年のNo1だと思ってます。
Brazilian Phonk / (Hyper pop,Jersey Club)
若年層?はマジでこればっかでしたねー
去年からPhonkは多かったですが、今年ブラジリアンとかいうブラジル人があまり作ってなさそうなモノがバカみたいにショートで増えました。HyperPopやJersey Clubとも混ざってて楽しいですね。
AIイラストもこうやって並べられたら抵抗感ないかも?と思いました(抵抗あったらすみません)
Slowboy
Odetari
今年最高級の躍進をみせたOdetari.
Slowboy Remixマジでイイです。
最近のHakari Danceとかも好き。
中華ソシャゲBGM
今年は特にソシャゲやってて、自分に刺さってる2つのゲーム曲はよく聞いています。
もともと中華SFは好きで本は読んでたので、文化としては馴染みがあります。ゲームとして話をみても同等のクオリティが展開されているのを見ると良いですね。崩壊と明日方舟が中国2大SFゲームと称されてるのも納得。
(リバース1999、無期迷途、韓国のリンバスあたりも話や雰囲気はとても良いですがゲーム性が少し好みと違うかなと、ある程度把握はしてます。)
売れてるから予算も潤沢で、様々な音楽ジャンルがあるので大満足なんですが、特に中国を舞台にした際に流れる音楽やお話は圧巻です。本場の意地でしょうか。
明日方舟(アークナイツ)
質の高いゲーム、音楽、動画、キャラデザ、そしてお話。有難う。
ソシャゲで一番面白いと思っています。
崩壊:スターレイル
高品質な3DCGと手軽なゲーム性。会話のテンポと話の重厚さのバランス。
中華とEDMの混ぜ方が上手いですねー。
崩壊3rdも↑の影響で、今年ストーリーだけ後追いでやりました。神曲揃いでビックリしました。(原神は素晴らしいが今年ではないので割愛。音楽プロデューサーが交代してしまいましたが、適度にチェックします…。)
おまけ
Youtubeには無限にプレイリストがあるので、相変わらずPlaystation JungleとかBreakcoreとかアングラなのは聴いてました。
こういうの。
https://youtu.be/ZGOb-WwoYXU?si=KzdGLsyVlpils79q
ミームも適度にチェックしてます。
アニメ系だと蒼のすみかやマリン船長、粛聖やオールバックとか良かったです。
ストリーミングサービスによって、聞きたい音楽にすぐにアクセスできるの
がよいですね。(5年以上ずっと言ってる)
ふり返ると、年齢を重ねても何も成長していない…
エルレやレッチリを聞いてプレステやってた頃から遠くに来たようで、グルグル同じところを回ってるだけです。
あと音楽嗜好が昔は日本!UK!!USA!!!だったのに、段々とBRICS圏になってますね、いいのか悪いのか。色々聞ける日本に生まれてよかった。
知識や経験がカスになってAIがすべてを制す時代に、何しようかは改めて模索中です。健康と好奇心は裏切らないので、枯渇しないよう気をつけます。
まあ海外の文化をノーコストで楽しめる時代もいつまで続くかわからないですが… (