【実験】迷惑メール業者同士を出会わせてみた!衝撃の展開に...
みなさん、こんにちは! 低山ハイカーとして活動している英武ゆう(えいぶ ゆう)です✨
普段は山歩きの様子を配信していますが、今回はバーチャルの姿で、面白い実験のお話をお届けします!
今回はマシュマロで「Twitterでよく迷惑メールで遊んでおられますが、特に印象に残っている面白かったものを教えてください」という質問をいただきました。
私の迷惑メールライフ
実は私、携帯メールに来るクラシカルな迷惑メールには、できるだけ返信するようにしています。これは私のライフワークなんです(笑)
そんな中で、特に印象に残っている実験をご紹介します。ある日、女性を装った迷惑メールと男性を装った迷惑メールが同じ日に届いたんです。そこで思いついたのが...「この二つを出会わせてみたら面白いんじゃない?」というアイデア。
迷惑メール対決、開幕!
ラウンド1:初回接触
まず、業者Aからこんなメールが:
「かほだよ♪私のこと覚えてます?突然でびっくりしてると思うんだけど、確認なんだけどお名前教えていただけますか?」
一方、業者Bからは:
「元気?なかなか連絡できなくてごめんね。アドレスって変わってないよね?ちゃんと届いてる?」
そこで私は、業者Aのメッセージを業者Bへ、業者Bのメッセージを業者Aへと送信してみました。
ラウンド2:混乱の始まり
最初は当然、テンプレート返信なので会話が噛み合いません。
業者A:「携帯変えてアドレス登録する時にスペルを間違えて登録したのかな。でもまさかだけど、本当は本人なのにわざと知らない人の振りをしてるとか...」
業者B:「アドレス間違えてるかどうかちゃんと確認したいので、下のお名前教えてもらえますか?」
ラウンド3:自己紹介タイム
そして徐々に、お互いを認識し始めます。
「私、中村かほです。」
「もしかして全く覚えがない?そんな感じですか?」
「やっぱり宛先間違ってますよね。でも、これも何かの縁だしちょっと話してみません?僕は東京在住でお芝居させてもらったりしてます。ちなみにB型です。レンって呼んでください。」
ラウンド4:会話が深まる?
ここから会話が本格的になってきます:
「そちらは今付き合ってる人っているんですか?」
「いないですよ。やっぱり新鮮で楽しいですね。普段はマネージャーからの業務連絡ばっかりだし、異性と連絡ってあまり取ったことがなくて...」
「二股は最低だね。俺は26歳だよ。年上だけど大丈夫かな?」
「誠実な人がいいな。やっぱりこういうお仕事してると、容姿には気を使ってるけど中身はドロドロしてる人が多くて...」
ラウンド5:本性が出る
男性役の業者は意外と丁寧に返信を続けていて、思わず「頑張ってほしい!」と応援したくなるほど。
一方で女性役の方は:
「できれば今週の土日のどちらかだと嬉しいです。あ、もう契約解約しないとダメなんですけど...お互い連絡手段が取れなくなる前に、ちょっとお願いが...」
そして最終的に怪しいサイトへの誘導を始めてしまい、ゲームオーバー。これ以降、男性からの返信は途絶えてしまいました。
おわりに
迷惑メール業者同士の出会いは、残念ながら実りある結末とはなりませんでしたが、意外な展開を見ることができました。特に男性役の業者の頑張りには、思わず応援したくなりましたね!
これからも迷惑メールへの返信は、私のライフワークとして続けていきたいと思います。
💫 もっと詳しい話は動画で!
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