キムテヒョンとジョングクから学ぶ生き方

  • キムテヒョン

最近僕は、自分に今幸せだと、たくさん言い聞かせています。自分に幸せだと言ってあげないと、幸せな時間がすぐに終わってしまいそうだからです。

私はこの言葉が本当に刺さる。人は幸せな状態であっても、わざわざ自分に「今幸せだ」と言葉を思い浮かべない気がする。「美味しい」とか「嬉しい」とか「楽しい」とかの感情、「ドキドキ」とか「ワクワク」とかの感覚はあったとしても、そのときつまり、「幸せ」というのは出てきにくい。「幸せ」という言葉を自分に与え、それを認識する機会が少ない。だから、「幸せ」というのは感じにくい。
そこで、テヒョンの言葉が刺さる。自分に「今幸せだ」と言うことで、初めてそれを認識する。認識しなければ、幸せは訪れてないように思う。そして、その認識は多分早いほうがいい。「あの時幸せだったな」なんていうのは、現状の幸せにはならない。その時の幸せは、その時噛み締める。テヒョンが言うように、幸せな時はすぐに終わってしまうから。私はこの言葉が本当に好きだ。

  • ジョングク

「RATHER BE DEAD THAN COOL」(情熱無くして生きるなら死んだ方がマシだ)
好きな感情 「欲」

まず「RATHER BE DEAD THAN COOL」という言葉は、元々アメリカのロックバンド、Nirvanaの楽曲、「Stay away」に出てくる歌詞で、Kurt Cobainが生み出した言葉だが、私はジョングクを通して初めて知った。ジョングクはこの言葉を座右の銘にしているようで、タトゥーとして腕に刻んでいる。
そして、ジョングクの好きな感情は「欲」であり、彼のこのような渇望してる生き方が非常に好きだ。私的にやはり人間は、冷めた感じより、何かを求め生きている方がかっこよく見えるし、本人も欲がない状態より心地が良いだろう。私は、「ワクワク」よりも勝る心地よい感覚はないと思っているのだが、「ワクワク」という感覚も、まず欲望から生まれてくるものだと思う。常に何かしら「欲」を持って生きていたい。

ちなみに私は全くこの2人のファンと言えるほどではないのですが、見習いたい考え方、生き方だなと思って、今回文章にしてみました。


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